習慣化の達人ODA(オーディーエー)|脱三日坊主であなたの目標達成を健康的にサポート

習慣化の達人ODA(オーディーエー)|脱三日坊主であなたの目標達成を健康的にサポート

▶︎習慣化の達人|プロバイオリニスト |プロFxトレーダー|ボクシングプロレベル
▶︎元看護師10年以上→起業→失敗から復活→3事業展開中
▶︎20歳からバイオリニスト→コンサートマスター、大使館、モナコ演奏
▶︎月収100万達成者多数輩出中



ご訪問ありがとうございますニコ


習慣化の達人のODAですウシシ

先日子供のピアノの発表会があったのですが、発表会というのは聞く側にとっては、いい刺激になりますね。もちろん発表する側にとっては、非常に大変だと思いますが、「今日まで一生懸命練習してきたのだなぁ」と感心します。ただここ最近では、私が子供のピアノの練習を聞こうとすると、断られるので難しいものですね。


さて本日のテーマは

【ビジネス】人生を変えたいなら、「相手の気持ちを理解する習慣」が超大事

です



人生を変えたいと思っても、なかなか変わらないということがあると思うんですけれども、じゃあどうしたらいいのかというと、基本的には「人が何かをもたらす」ということが多いんですね。その確率を上げるためには、結論から言えば、テイカーではなくて、ギブをしてギバーになることだと私は思っています。もちろん、他の方法もいくつかありますし、例えば今自分がやっていることをコツコツやって、しかもそれをさらに高いレベルに洗練させていくとかですね、そういうことも同時にやっていく必要があります。


ただ、人間関係においては、やっぱりギバーになって、ギバーとしての人生を歩んでいくことが大事だと思います。アダム・グラント氏という心理学者の方がいるんですけれども、人間関係には大きく3つのタイプがあると言われています。1つ目はギバー、つまり与える人。2つ目がテイカー、受け取ることを優先する人。そして3つ目がマッチャーといって、その間のタイプですね。


「これだけもらったから、これだけ返します」というように、与えることと受け取ることのバランスを取ろうとするタイプで、大きくこの3タイプがあるんですけれども、その中で一番不幸になるのも実はギバーであり、一番成功できるのもギバーだという話があります。「じゃあ誰にギブをするのか」と考えている時点で、ある意味ではもう純粋なギバーではないという見方もあるんですけれども、ここの話は結構深いので、今日はそこまでの話はしません。基本的には、テイカー側の心理だけではなくて、ギバー側の心理を理解することが大事なんですね。


もちろんテイカー側の心理を理解することも大切なんですけれども、マッチャーやテイカーの方が多いので、むしろギバー側の心理を把握することがすごく大事です。「相手の気持ちを理解する」といった時に、誰の気持ちなのかというと、もちろんテイカーの気持ちも大事なんですけれども、どちらかというとギバーの気持ちが分かった方がいいわけですね。


じゃあ、どうしたらそのギバーになれるのかというと、確実な方法というのは正直なところ難しいんですけれども、私の経験や周りを見ていて思うのは、まずギブしまくることなんですね。ギブしまくって、そして痛い目にも遭いまくる。そうすると、必死に「ギバーとして、どうギブすればいいのか」と考えるようになったり、調べたり、研究や論文を読んだりするようになります。そういう痛い目に遭ったエピソードを100個ぐらい、「こういう状況で、こういうギブをして、こういう痛い目に遭った」という感じで言えるようになると、結構ギバーに近づいてきているんじゃないかなと思うわけですね。


そして、それをやり続けるとどうなるのかというと、「洗練されたギバー」になると私は思っています。まず、テイカーというのは、基本的には自分のことを優先して考える傾向があるので、ある意味では分かりやすいんですけれども、マッチャーの場合などは結構難しかったりするんですよね。ですので、まずは「自分自身がテイカーになっていないか」ということを考えた方がいいです。


人間関係において、ギバー、マッチャー、テイカーというのは結構相対的になりやすいんですね。毎回、誰に対してもテイカーというわけではありません。例えば、ものすごく尊敬しているような人に対しては、自分からギブすることがなかなか難しかったりするじゃないですか。そうすると、どうしてもテイク寄りになりがちになるとかですね、そういう感じで相対的になりやすいものなんですよ。


その中でもギバーというのは、「じゃあ自分は何ができるだろうか」と考える。もし今できていないのであれば、「どんなことを相手に提供できるだろうか」と考えて、すぐさま実践するタイプだと思うんですけれども、そこまでやるのはなかなか難しかったりするんですね。ですので、まずは「テイカーをやめる」というところから始めていくのがいいんじゃないかなと思います。


では、どういう質問を自分自身にすれば、「自分はテイカーになっていないか」を確認できるのか。ちょっとした診断みたいなものなんですけれども、まず1つ目が、「最近、相手に何をギブしましたか?」という質問です。これに対して、「何もしていない」となるのか、それとも「毎日のように何かやっているよ」となるのか。毎日のように何かやっているのであれば、それはギバー寄りだと思います。一方で、何もやっていないのであれば、当然テイカー寄りですよね。


そもそもエピソードを思い出せないのであれば、それはかなりテイカー寄りになっている可能性があります。じゃあ、そのギブした内容を「相手は喜んでくれましたか?」というのが2つ目の質問ですね。どうでしょうか。相手が喜んでいるように見えても、本当に喜んでいるのかどうかを判断するのは、結構難しかったりするんですよね。


じゃあ3つ目として、「相手が本当に喜んでいるのかどうかを、どうやったら見分けられるだろうか?」ということも考えていきましょう。あとは例えば、もらったもの、いただいたものに対して、不満ばかり言っているということはないですか。「いや、こんなものいらないし」とか、「こんなにやってもらっても、これだけしかないの?」とかですね、いろいろあると思うんですけれども、もらったものに対して不満ばかり言うタイプというのも、結構テイカー寄りですよね。


あとはちょっとしたことなんですけれども、メールのやり取りやDMなどで、相手に確認をさせていないかということもあります。「〇〇の案件に関して、ご返答をお願いいたします」という確認メールが相手から来るということは、相手に確認という行為をさせているわけですね。ということは、期限を守れていないとか、返信のスピードが遅いとか、そういう見方もできるわけです。


それに対して何も思わないという状態は、ある意味ではテイカー寄りなのかもしれません。ギバーの方であれば、「相手に確認させてしまっているんじゃないか」と考えたり、「じゃあ次から確認させないようにするためには、どうすればいいんだろうか」と考えたりするはずです。あと、メールやDM関係でもう一つ例を出すと、相手が質問している内容に対して「いいね」だけで終わらせるとか、結構重要な内容なのに既読スルーするとかですね。


ビジネスだけではなくて、普段の人間関係でもそういうことをしているのであれば、これはめちゃくちゃ気をつけた方がいいです。もうテイカー側に足を突っ込みまくっている可能性があります。既読スルーというのは、場合によってはかなり失礼な行為だと私は思いますし、「いいね」だけというのも、相手のことをあまり考えていない場合があります。


確かに「読みましたよ」という意味では「いいね」でもいいのかもしれませんけれども、そうではなくて、「相手は何を求めてこのDMを送っているのか」ということを考える必要がありますよね。もちろん、「いいね」だけで済む場合もありますし、長文のやり取りがずっと続いていたら、当然「いいね」だけになる確率も高くなったりするとは思います。ただ、ギバーの人がどのような心理でこのDMを送っているのか、こういうことを考えられるようにならないとダメです。


つまり、ギバーの気持ちを理解することができないと、なかなか難しいんですね。例えばコンサルやコーチングなどもそうなんですけれども、基本的には目に見えない商品ですよね。情報やアドバイスなどに、どれぐらいの価値があるのかということは、自分自身がある程度勉強しないと判断できなかったりするわけです。どういうことかというと、例えばダイヤモンドを普段あまり見たり触ったりしていなければ、どちらが良くて、どちらが良くないのかなんて、よく分からないじゃないですか。


そういう意味で、物事の価値が分かるようになるためには、知識だったり、経験だったり、あるいは実践だったり、そういうものが必要になります。もう少し別の例を出すと、音楽もそうですよね。音楽も目に見えないものなので、「どちらの演奏がいいんだろうか」とかですね、分からない場合があります。もっと言えば、楽器、例えばバイオリンでも、「どちらの楽器の方が高いんだろうか」「どちらの方が価値が高いんだろうか」ということも、自分がその分野に関わっていないとなかなか分からない。


自分自身がその分野に関わっていたり、知識や経験を持っていたりすると、その価値を理解しやすくなるんですけれども、そうじゃない場合は、それが価値のあるものだとは思わなかったりするんですね。だから、ものすごく価値のあるものをもらったとしても、「ちょっとおいしいものをいただきました」「チョコレートをいただきました」ぐらいの感覚になってしまうことがあります。実は、その提供された内容自体が、場合によっては何百万円もの価値に相当するような内容だったりするかもしれないんですけれども、その価値を判断する知識がないと分からないんですね。


これがやっぱり、知識不足の方の場合は起こりやすくて、もらっても別に「ふーん」という感じになってしまう。でも、これを物に置き換えて考えてみましょう。いきなり車をプレゼントしてもらった場合、どう思いますか。例えば500万円とか1000万円ぐらいの車にしましょう。それをもらったら、「うわ、いいんですか?」となりますよね。それが物として目に見えるものであれば価値を判断しやすいんですけれども、先ほどのコンサルとか、目に見えない有益な情報などは、なかなか価値判断が難しかったりするわけです。


残念ながら、今の時代はSNSがすごく普及していることもあって、「情報には何も価値がない」という見方もあります。ただ、その情報を「誰が出しているのか」ということは、ものすごく大事なんですよね。つまり、その分野を実際に経験してきた人が、その中で生の体験を得て、さまざまな試行錯誤をしたうえで情報を提供している。そういうものの価値というのは、非常に低く見られがちなんですけれども、私は高いと思っておいた方がいいと思います。なぜなら、ギバーの人たちというのは、すごく努力家の方が多いと思うんですけれども、一生懸命やってきて、自分の中で得たものを凝縮して提供しているからです。


当然、そこには膨大な時間と労力がかかっていて、それを凝縮したものとして相手に提供しているわけですね。それを否定するということ、あるいはそれに対して何も感じないということは、場合によっては、ギバーの方が積み重ねてきたものや、その人のアイデンティティまで否定するように受け取られる可能性があります。こういうところまで考えられるようにならないと、なかなかギバーの方向には進みにくいと思います。


では、そのためにはどうすればいいのかというと、やっぱり自分自身もギブをして、時には痛い目にも遭い、その中で必死に学ぶことだと思います。そうすると、「どうすればいいんだろうか」とか、「今の自分はテイカーになっているんじゃないか」とか、そういうことを考えるようになります。そういうことを考え続けることによって、だんだんと「洗練されたギバー」になっていくと私は思います。


ですので、ぜひ「相手の気持ちを理解する習慣」を身につけて、特にギバーの人の気持ちを理解できるようになっていただきたいと思います。もし自分が現在ギバーになれていないのであれば、こういう訓練を毎日一生懸命やって、少しずつ学んでいただけるといいんじゃないかなと思います。自分は最近、誰に何をギブしたのか。そのギブは本当に相手が求めていたものだったのか。相手は本当に喜んでいたのか。相手からもらったものに対して、その価値をきちんと理解しようとしているのか。相手に余計な確認や手間をかけさせていないか。


DMやメールでも、ただ既読スルーしたり「いいね」だけで済ませたりするのではなく、「相手は何を求めて、このメッセージを送っているのか」と考えられているのか。こういうことを一つひとつ考えて、相手の立場や気持ちを理解する習慣を身につけていく。
本日のテーマは、「ビジネス、人生を変えたいなら、相手の気持ちを理解する習慣が超大事」ということでした。大変だと思いますが、ぜひ騙されたと思って、一度やってみていただけたらと思います。


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ご訪問ありがとうございますニコ


習慣化の達人のODAですウシシ

最近線状降水帯のニュースが多く、各地で洪水被害が起きていますね。私の住んでる地域もすごいことになってましたが、21世紀に入ってもこういう洪水被害というのは、難しいものなんですね。どうやらエルニーニョ現象が凄いことになってるみたいですが、今年は大きな災害が世界中で起きるのかもしれません。

先日おきたネパールでの土石流の災害もそうですが、本当に切ないニュースです。温暖化がこれ以上促進しないといいのですが、人間は自然に対して脆弱なのでしょうね。遠い未来、自然の脅威を何とかすることができる時代を、望むばかりです。


さて本日のテーマは

【メンタル】追い込まれた時ほど、「誰かに相談する習慣」は超大事

です



人生で、どん底だったり、非常にピンチの状態になったりすることって、どなたにでもあると思うんですね。私自身も人生で3回あって、その結果、引きこもりを3回経験したことがあるんですけれども、人生を振り返ってみると、誰かに相談しておけば良かったんじゃないかなということを、すごく痛感するんですね。基本的に、何か物事で成果を出したい時というのは、改善しながら、すごい勢いでコツコツやっていけばいいんですけれども、その途中で終わってしまう理由の一つがメンタルなんですね。


やっぱりメンタルがやられてしまうと、もう何かを続けるどころじゃないという感じになってしまいます。したがって、メンタルマネジメントというのは、非常に身につけておいた方がいいスキルだと思います。ただですね、これは机上の空論というわけではないんですが、勉強したとしても、いざ自分がその状況になってしまうと、対処できなくなってしまうものなんですね。


したがって、少なくとも情報を手に入れておくことは大切ですし、私はもともと精神科の看護師という専門職をやっていました。大学で講義なども一応ちゃんとやらせていただいたりして、それなりにしっかり勉強していたとは思うんですけれども、それでも自分がそういうピンチな状況に陥った時は、「あ、やばい、やばい」というのは分かりつつも、実際に対処することがいかに難しいかということが分かるんですね。


ただ、少しでもそうならないようにするために、どうすれば他者に相談できるのかということを、本日はちょっとお伝えしていきたいと思います。基本的に、追い込まれた時というのは、自分だけで対処しようとするんですね。ですので、まず「自分だけで対処しない」ということを覚えておいてください。これは、自分が実際にその状況になると、どうしても自分で対処しがちなんですけれども、誰かに相談するということなんですね。


特に、普段から合理的に物事を考えたり、論理的に物事を考えたりできる人は、今までの人生でも、自分で考えて結論を導き出すということをやってきたと思います。ただ、その方法は、メンタルがやられている時や追い込まれている時には、基本的にあまり機能しないと思っておいた方がいいです。言ってみれば、脳機能が非常に低下した状態で物事を考えている可能性があるんですね。IQについても、強いストレスなどによって普段より認知機能が低下するというような話がありますけれども、要するに頭が十分に働いていない状態になっている可能性があるということです。


そうすると、どうなるかというと、基本的には追い込まれるほど、短期的に楽な行動に走りがちになります。つまり、短期的に楽になれる報酬を選びやすくなるということですね。どういうことかというと、例えば仕事で追い込まれていたら、「もうすぐ辞める」「もう辞めるしかない」「辞めた方が楽になる」と考えたりするわけです。自分では別に「楽をしたいから仕事を辞める」と考えていないかもしれないんですけれども、何らかの理由をつけて、「今この状況で仕事を続けるのは誰かの迷惑になる。だから辞めます」と考えたりする。


結構そういう重大な決断を、追い込まれている時に決めてしまいがちなんですね。あとは、人間関係もそうです。「人間関係リセット症候群」という言葉をSNSなどで見かけることがありますよね。季節の変わり目だったり、何か大きなストレスがあったりする時に、そういう話を結構よく見かけます。私自身も過去にやったことがあるんですけれども、結論から言えば、人間関係を全部リセットするようなことは、基本的にはやらない方がいいと思っています。


ただ、その時は「人間関係をすべてリセットしないといけない」「周りがすべて敵だ」と感じてしまうぐらい、追い込まれているわけですね。振り返ってみれば、別に敵なんてほとんどいなかったわけで、むしろ味方になってくれる方の方が、当時は多かったんじゃないかなと思います。ただ、その時には全員が敵のように感じてしまう。あるいは、敵とまではいかなくても、自分を攻撃してくる人のように感じられたりするんですね。そうすると、「人間関係をリセットした方が楽になる」と考えるようになります。


そして、人間関係を全部切ってしまえば、さらに状態が悪化した時に、誰かに相談しようと思っても相談できる相手がいなくなってしまいますよね。ですので、より悪い方向にたどっていく可能性があります。あとは、離婚やパートナーとの関係についてもそうですね。やっぱり追い込まれると、「もうこの人とはやっていられない」とか、「パートナー関係を解消したい」とか、結婚されている方であれば「離婚したい」と考えたりします。


こういう重大な決断も急ぎがちになるので、もし「もうこの方法しかない」と思ったとしても、まずは段階を踏んで何かできないかを考えた方がいいと思います。例えば、一時的に距離を置くだけでもいいかもしれないですし、誰かに相談したり、話し合ったりする方法もあると思います。まずは、そういうことをやってみる。そのうえで、どうしても難しいというのであれば、離婚という選択も場合によってはあると思います。


ただ、できるのであれば、自分自身の調子がある程度良くなった時に、改めて考えた方がいいと思います。後から振り返ってみると、「あの時は決断しなくて良かった」と思うケースもあると思うんですね。追い込まれると、やっぱりそういう重大なことまで、勢いで切ってしまいがちになります。あとは、メールの返信もしなくなったりします。
返信しようと思っても、できなくなるんですね。「面倒くさい」とか、「億劫だ」とか、「どう返せばいいのか分からない」とか、そういう理由で短期的に楽な方向へ行きがちになります。


そうすると、取引先からメールが来ても返信しない。「どういうことだ」と言われて、さらに大きなダメージを受けるということもあります。あとは、「相談しても、そもそも意味がない」と考えがちになります。「どうせ結論は一緒なんだから」と思ってしまうんですね。例えば、どこかの団体に所属していて、それがものすごくストレスだったとしましょう。もう辞めようと思っているけれども、「どうせ相談したとしても誰かが引き止めようとする。だから、もう辞めるしかない」と考えてしまう。


でも、ひょっとしたら休会するとか、一時的に距離を置くとか、そういうやり方もあったかもしれないですよね。あとは、チャンスを自ら捨ててしまいがちになります。人生というのは、いろいろなチャンスが巡ってくるわけなんですけれども、それは自分の調子がいい時だけではなく、悪い時にも巡ってくるわけです。その時にチャンスが巡ってきても、自分にそれを受け入れるキャパシティ、つまり余裕がない。その結果、せっかくのチャンスをドブに捨ててしまうということもあります。追い込まれている時というのは、このようなことをやりがちなんですね。


では、その時にどうすればいいのかというと、基本的には、まず「そこまで追い込まれないようにする」ということが大事です。そのためには、まず睡眠ファーストの生活と運動習慣を、普段からちゃんと身につけておく。あとは、考え方の訓練ですね。私がお伝えしている「考え方修正法」などを普段からやっておく。分からない方は、別の動画をご覧いただけたらと思うんですけれども、そういう訓練を普段からやっておくわけです。


そして、もう一つの方法として、「別の考え方はないだろうか」と考える。これも「考え方修正法」の中の一つのやり方なんですけれども、一つの結論しか見えなくなっている時に、別の選択肢を意識的に探すんですね。例えば、「人間関係を切らないといけない。もう全部リセットしないといけない」と思っているとします。その時は、それが唯一の正解のように感じるんですけれども、「いや、本当にそうなのか。別の考え方はないだろうか」と考えてみる。


そして、例えばAIを使って、「今こういう状況で、人間関係を全部リセットしないといけないと思っている。これはどうなんだろうか。客観的に評価して」と聞いてみるのも一つです。そうすると、AIからも「全部リセットする前に、別の方法を考えた方がいい」というような回答が返ってくるかもしれません。もっと言えば、「あなたは人間関係の専門家です。今の私と同じ状況だったら、どのように対処しますか」と聞いてみる。


あるいは、「非常に高い問題解決能力を持った人が、今の私と同じ状況だったら、人間関係をすべてリセットしますか。他にどんな選択肢を考えますか」と聞いてみるんですね。ただ、実際に追い込まれている時は、ここまでプロンプトや質問を考えること自体ができないかもしれません。だからこそ、普段からこういう質問の仕方を少し鍛えておくと、いざという時に役立ちます。「別の考え方はないか」と考えることに加えて、もう一つ大事なのが、「今の自分は脳機能が低下しているから、このような考え方になっているんじゃないか」と考えることです。


そう考えれば、まずやることは、自分の状態を回復させることになりますよね。そのためには、ストレスイベントを減らすとか、少し休むとか、好きなことをやってみるとか、いろいろな方法があると思います。とりあえず、周りの方にできるだけ迷惑をかけないように、「今ちょっと調子が悪いので、また元気が出てきたら連絡します」と一報を入れるだけでもいい。「しばらくちょっと休ませていただきます」と一報を入れるだけでもいいと思います。ただ、その一報すら入れられない状態になってくると、かなり危ない状態だと考えた方がいいと思います。


ですので、いわゆる「ぼや」、つまり小さな火事の段階で消火活動をすることが大事なんですね。大火事にしないことを前提として、初期の段階で対処する。実際に完全に追い込まれてしまうと、対処そのものができなくなってしまうことがあります。そうすると、一気にどん底まで落ちてしまう可能性があります。その結果、そこから復活できる場合もあるかもしれませんが、場合によっては、自ら命を絶ってしまうほど追い込まれることもあります。


ですので、「別の考え方はないだろうか」と考えることや、「今の自分は脳機能が低下して、判断力が落ちているんじゃないか」と考えることは大切です。そして、普段から相談できる人を作っておくことも大事です。特に、自分に何かを教えてくれている人ですね。習い事の先生でもいいですし、もっと言えば、メンターのような方を作っておくといいと私は思います。ある程度、自分自身で安定して対処できるようになるまでは、信頼できるメンターのような人がいたら、まずその人に相談する。


おそらく話を聞いてくれると思いますし、メンターの方自身も、似たような状況を経験されていることがあると思います。その時に、「自分の時は、こういうふうに対処した」といった話を聞くだけでもいいんですね。物事そのものが解決していなくても、誰かに相談することによって、自分の思考が整理できたりします。そして、思考が整理されるだけでも、悩みがかなり軽くなることがあります。逆に言えば、その「自分の考えを整理する力」も、普段から鍛えていかないといけないわけですね。


したがって、メンターや相談できる方を普段から作っておくことは、すごく大切だと思います。できれば、同じような状況を経験したことがある人や、「この人の話だったら聞きたい」と思える人に相談するといいと思います。そういう信頼できる方がいるのであれば、私はまず相談した方がいいと思っています。逆に、「そんなのじゃダメだよ」と頭ごなしに否定するだけのメンターもいるかもしれません。ただ、本当に追い込まれている状況であれば、まずはその状態を理解して、話を聞いてくれる人の方が相談しやすいですよね。


少なくとも、「自分もこういう状況になる可能性がある」ということは、普段から想定しておいた方がいいと思います。「自分だけは大丈夫」と思わず、誰でもなり得ると考えておくことです。過度なストレスを受け続ければ、誰でも追い込まれる可能性があります。人生やビジネスというのは1年、2年だけではなく、10年、20年と長く続いていくものです。その長い期間の中で、いくつものストレスイベントが重なることもあります。


だからこそ、普段からメンタルマネジメントについて学んでおく。そして、「本当に追い込まれた時、自分はどうするのか」ということを、元気なうちに決めておく。さらに、そもそも追い込まれないように、普段から対策を練っておくことが大切です。
「ぼや」で済むように、初期の段階で消火する。小さな問題のうちに対処して、問題を大きくしない。自分一人だけで何とかしようとせず、判断力が落ちる可能性があることをあらかじめ理解しておく。


そして、「別の考え方はないだろうか」と考え、必要であれば誰かに相談する。普段から相談できる人やメンターとの関係を作っておき、いざという時に助けを求められる状態にしておく。追い込まれてから何とかするのではなく、追い込まれる前に対処して、大火事にさせないことがすごく大事だというお話でした。


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習慣化の達人のODAですウシシ

最近涼しくなってきましたね。最近ちょっと疲れているのか、ボクシングも少しサボりがちになっています。家でダラダラしていたら、アニメをたくさん見てしまって、合計時間を換算するとすごい感じですね。これから寒くなる季節でもありますが、今のうちにサボりすぎず、いろいろやっていこうと思います。来週からはいつも通り、しっかりやっていきます。


さて本日のテーマは

【ビジネス】成果をあげたいなら、基準値を圧倒的にあげよう

です



成果を上げる際に、「コツコツやれば成果が出る」とか、「継続は力なり」とか、いろいろ言われるんですけれども、残念ながら、それだけでは成果が出ないんですね。逆に、その継続自体が足かせになる場合もあります。それについては別の動画でもお伝えしているんですけれども、簡単に言うと、損切りができないことによって方向転換ができなくなるということです。その結果、努力しても成果が出ないという状況に陥ってしまうことがあります。


ただですね、基本的には基準値を圧倒的に上げれば、そこそこのレベルまでは何とかなることが多いと思います。よくSNSで、「自分らしく、私らしく生きましょう」とか、「その方が人生は素敵ですよ」という意見がありますよね。そういう投稿に「いいね」がむちゃくちゃついたり、リポストがものすごく多かったりすることがあります。ただ、こういう言葉をそのまま真に受けない方がいいと私は思っています。正確に言えば、それができるのは一部の人で、たまたま自分らしくやってきたことが、その人の強みと一致していたというケースもあります。


ほとんどの人が、それにそのまま当てはまるとは限らないわけですよ。例えば、「自分らしく」という言葉一つ取っても、ボクシングの世界チャンピオンにとっての「普通」と、これから草ボクシングを始めようという人の「普通」は全然違いますよね。おそらく、世界チャンピオンの基準値って、一般の人から見ると、とんでもなく高いわけです。これは別にボクシングだけの話ではなくて、音楽でも、ビジネスでも、あらゆる業界に言えることなんですね。


例えば、「基準値偏差値」のようなものがあると考えてみてください。基準値というのは、その人が普段から当たり前に出している基本パフォーマンスのようなものです。その基本パフォーマンスの偏差値が、トップクラスの人で75とか80以上あると考えたら分かりやすいと思います。世界一であれば、その分野で一人しかいないわけですから、それぐらい突出した基準値を持っていると考えてもいいでしょう。その時に、仮に自分の基準値が偏差値40ぐらいだったとして、そのままの基準でやっていて世界トップにはたどり着けないですよね。


シンプルに考えれば分かる話だと思います。ただ、人間は基本的に楽をしたい生き物なので、「自分らしく」「私らしく」「力を抜いて」「楽に成果を出せたらラッキー」と思いたくなるんですね。もちろん、それができるのであれば、その方がいいと思います。ただ、残念ながら、それをそのまま真に受けてしまうと、その後の人生で思ったような成果が出ない可能性もあります。では、どうすればいいのかというと、自分が目指している成果をすでに出している人の基準値を参考にするといいと私は思っています。
別に、世界チャンピオンを目指さなければならないという話ではありません。


ボクシングであれば、日本チャンピオンを目指す、日本ランカーを目指す、プロボクサーを目指すなど、いろいろな目標がありますよね。もちろん、「ジムで楽しく運動できればいい」という人もいると思います。ただ、自分より一段階、二段階上の人の基準値を参考にすることは、かなり大切です。できれば私は、ビジネス業界の人だけではなく、アスリートやクラシック音楽家の基準値を参考にするのがすごくいいと思っています。もう少し狂気じみているぐらい、「自分には到底たどり着けない」と思うような人たちですね。例えば、オリンピックで金メダルを取るような人たちの基準値です。


そういう最高レベルの人が、普段どれぐらいの基準でやっているのかを、まず把握しておくんですね。そのうえで、「自分は、どのぐらいやるのか」と考える。そうすると、方向性や、自分に必要な基準値がだいたい見えてきます。では、その基準値、つまり基本パフォーマンスをどうやったら上げられるのかということで、今から私がおすすめする方法をお伝えします。まず、3か月間、それ中心の生活をしてください。本当に、それ中心です。


例えば、ビジネスで成果を上げたいのであれば、3か月間、バカみたいにビジネスのことを考えるぐらいでいいと思います。寝る前もビジネス、起きている時もビジネス。生活習慣を整えるために睡眠ファーストの生活をするのも、全部ビジネスで成果を出すためだと考える。読む本もビジネス、音声学習もビジネスというような感じですね。ただし、その中でも最優先事項に取り組むことが大事です。自分が今できていないこと、今最も必要なことに取りかかるということです。


みんな、意外と最優先事項に取りかからないんですよね。一番大切なことを避けて、別のことをやってしまう。だから、いつまで経っても成果が出ないということがあります。人間は、難しいことよりも、違うことをやった方が楽なんですよ。例えば、貸借対照表や決算書の読み方を勉強したり、投資の本を読み漁ったりする。でも、そもそも元手になるお金がないのであれば、まず稼ぐしかないですよね。あるいは支出を切り詰めることが先かもしれません。


そのうえで、稼いだお金や節約したお金を、例えばオール・カントリーのような投資商品に回すという順序になります。つまり、優先事項から逃げちゃダメなんですよ。最初の3か月間は、受験生のような感覚でやるといいと思います。「絶対に東大や京大に受かる」とか、「海外の難関大学に合格する」とか、それぐらいの基準でやるイメージですね。別に偏差値が高ければすべていいという話ではありません。ただ、高い基準で努力した経験というのは、持っていて損はないと思います。


東大を目指す受験生などであれば、1日10時間、12時間勉強する人もいますよね。そういう感覚を参考にして、自分の分野でもある程度高い基準で取り組んだ方がいいと私は思います。もちろん、それが苦痛でしょうがないのであれば、最初は3時間ぐらいから始めてもいいと思います。できるところから始めればいいんですけれども、目標と自分の基準値があまりにも離れすぎていると、成果は出にくくなります。だから、やっぱり基準値は高くした方がいいと思います。


そして、3か月間、本気でやる。難関大学を目指す受験生のようにやるということです。
電車に乗っている時も英単語を見るような感覚で、ビジネスならビジネス漬け、英語なら英語漬け、音楽なら音楽漬けの生活をする。本気で、その分野を中心に生活を組み立てるんですね。ただし、3か月が過ぎたら、少しペースを落としてください。あえて落とすんです。ここで、ずっと頑張り続けようとしない方がいいと思います。なぜなら、3か月間かなり高い負荷をかけているので、ストレスも相当たまっている可能性があるからです。


これをずっと続けていると、雑巾を絞り続けるように、どんどんエネルギーが枯渇していくことがあります。やればやるほど余力がなくなって、最終的には心身に大きなダメージが出る可能性もあります。だから、一度ペースを落とす。少しリラックスして休んで、また「ちょっとやろうかな」と思える状態まで回復させるんですね。1か月休んでもいいですし、場合によっては2、3か月ペースを落としてもいいと思います。


そして、また3か月本気でやる。3か月本気でやる、休む。また3か月やる、休む。これを何回か繰り返すと、かなり基準値が上がってくると思います。感覚的には、自分自身の経験や周りの人を見ていても、3回ぐらいやるだけでも結構変わります。1年間の中でも、かなり急成長できる可能性があります。その高くなった基準値を、徐々に自分の通常状態にしていくイメージですね。『ドラゴンボール』を見ている方なら、スーパーサイヤ人の状態を特別なものではなく、だんだん普通の状態にしていくようなイメージです。


ただ、ずっと高負荷状態を維持するのではなく、負荷と回復を繰り返すことが大事です。このようなことを繰り返していけば、徐々に高いパフォーマンスを出せるようになります。そして、特にビジネスにおいては、「続けること」だけではなく、「やめること」も必要です。場合によっては、今まで続けてきたことを全部やめて、一気に舵を切らなければならないこともあります。例えば、昔はポケベル産業が流行りましたよね。
今、ポケベルだけで事業を続けるのは、かなり厳しいと思います。


携帯電話のガラケーに関しても、同じようなことが言えます。現在では、ガラケーの操作感を残したスマートフォンのような製品もありますが、それは昔のガラケーそのものではありません。つまり、時代に合わせて別の形にアップデートしているわけです。場合によっては、それまでの延長線上ではなく、全く違う方向に舵を切る必要もあります。もっと言えば、例えばカメラの会社が、全く別分野の商品を販売するような事業転換もありますよね。本当に、それまでとは全然違う方向へ転換しなければならない時があります。


その時に、今までやってきたことにこだわりすぎると、損切りができなくなるんですね。これは、むちゃくちゃ難しいことです。基本的に人間は、損失を回避したいと思う生き物です。特に「損をしたくない」という感情は、かなり強く働きます。利益を得る喜びよりも、損失による苦痛を強く感じる傾向があると言われています。だから、その結果として、損切りが遅れたり、損切りそのものができなくなったりします。よくあるのが、「継続何日目です」「360日続けました」「1000日達成しました。イエーイ」みたいなものですね。


もちろん、続けること自体は素晴らしいと思います。ただ、私は「何日続けたか」だけを目的にすることは、あまりおすすめしていません。私は以前、「継続術」のような言い方もしていたんですけれども、今は「習慣化」の方がいいと思っています。なぜなら、習慣化の方がフレキシブルだからです。状況に応じて、やり方を変えやすいんですね。やっていること自体が間違っていた場合や、方向転換した方がいい場合に、変えられなくなるのは良くありません。ただ、これはかなり難易度が高いです。


特に、長く続ければ続けるほど、切り替えるのが難しくなります。それでも、必要な時に方向転換できる力は身につけないといけないと思います。では、それをどうやったら身につけられるのかというと、私はトレードから学べることも多いと思っています。FXや株などをやると、損切りというものに何度も向き合うことになります。もちろん、実際にお金を失うリスクも大きいので、簡単におすすめできるものではありません。ただ、損失を確定する痛みと向き合いながら、ルールに従って切るという経験を繰り返すことで、損切りの難しさはかなり実感できます。


それぐらい、損切りというのは難しいことなんですね。できる人は比較的早くできるかもしれませんが、苦手な人にとっては何年経っても難しいことがあります。それでも、少しずつ損切りや感情コントロールの技術を身につけていくことはできます。少し話を戻しますけれども、成果を出したいのであれば、基準値を上げる必要があります。そして、3か月本気でやって、一度休む。また3か月本気でやって、休む。基本的には高い基準値で取り組む。それを繰り返すことによって、複数の分野でも高いレベルを目指しやすくなります。


これからの時代、私がおすすめしているのは、例えば3分野ぐらいをビジネスに使えるレベルまで高めて、さらに1分野ぐらい趣味をプロレベルまで高めるという考え方です。そして、その3分野や4分野の相性がいいものを掛け合わせる。そうすると、自分だけのオリジナルな分野を作りやすくなります。競合他社と真正面からレッドオーシャンで戦わなくてもいいような、自分独自のポジションを作るわけです。全くの素人よりも、プロレベルのスキルや経験値を持っている方が、当然選ばれやすくなります。しかも、それらを掛け合わせて市場のニーズに応えることができれば、長期的に成果も出しやすくなります。


ただ、それをやるためには、基本的に基準値が低いままでは難しいです。よくあるのが、「いろいろやっているけれど、全部中途半端」という状態です。私自身も、見る人によってはそう見えるかもしれません。ただ、私の場合は、一つ一つが最低限、職業として成立するレベルには持っていこうと考えています。少なくとも、その一つだけでも仕事として成り立つぐらいのスキルや技術を身につける。そのうえで、できる分野を増やしていくのであれば、私はいいと思っています。職業として成立しないレベルのものを、いくつも中途半端に増やしても、そこまで大きな意味はないと思います。


そうではなく、一つだけでも価値提供できるレベルまで身につけたうえで、それを増やしていく。ただ、それを実現するためには、圧倒的な基準値が必要になります。これを聞いていると、むちゃくちゃ難しい内容に聞こえると思います。ただ、人生を本当に良くしたいという方には、ぜひ少し挑戦してみてほしいですね。人生を変えたいのであれば、自分の基準値を圧倒的に上げることを意識してください。そして、基準値を圧倒的に上げたいのであれば、基準値の高い人と一緒に過ごすのが一番楽です。「あ、このぐらいの基準でやればいいんだ」と、感覚的に分かるようになりますからね。


周囲の人間関係から受ける影響は、かなり大きいです。もし今、自分自身が思ったような成果を出せていないのであれば、成果を出すために必要な人間関係や、友人、知人との付き合い方を見直すことも一つだと思います。少し嫌な感じに聞こえるかもしれませんけれども、本当に成果を出したいのであれば、こういう部分もちゃんと考えた方がいいと思います。誰と過ごすのかによって、自分の「普通」の基準そのものが変わってくるからです。


本日のテーマは、「ビジネスで成果を出したいなら、基準値を圧倒的に上げよう」ということです。


ただし、頑張りすぎて心身を壊してしまったら意味がありません。ですので、3か月間、本気でその分野を中心に生活して、その後はいったん休む。そして、回復したらまた3か月本気でやるというサイクルを繰り返していく。そうやって、自分の基本的な基準値そのものを少しずつ高くしていくわけです。そして、圧倒的に高い基準値で複数分野に取り組み、3分野、あるいは4分野ぐらいでプロレベルのスキルを身につけ、それらをギュッと掛け合わせていく。


そうすると、競争の激しい場所だけで戦わなくても、自分なりの独自性を作りやすくなります。複数のスキルを組み合わせることで、ビジネスの可能性も広がります。また、仕事だけではなく、趣味なども高いレベルまで身につけることで、人生そのものの楽しみも増えていきます。結果として、QOL、つまり生活の質も上げやすくなると思います。ですので、「ただ続ければいい」ということではなく、高い基準値で取り組み、必要なら方向転換し、休む時にはきちんと休む。そのうえで、自分の持っている複数の能力を高いレベルまで伸ばして、掛け合わせていくことが大事だというお話でした。


上記の内容を、YouTubeでも配信しておりますので、ぜひこちらもご覧ください♪



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習慣化の達人のODAですウシシ

私はたくさんアニメをみているのですが、『アグレッシブ烈子』というサンリオの作品が最近では一番好きです。すごいゆるキャラで、サンリオのキャラクターとは思えない、内気な主人公である烈子が、上司にさからったり、超大金持ちといい関係になったり、同僚との友情を描いたり、選挙にでたりと、シーズン1からの成長を考えると、シーズン5では、すごいことになっています。

ジャンプ作品のような成長物語ではなく、地に足がついた感じで、大人でもすごくいいと思うので、ご興味ある方はぜひ見ていただいて、受講の際にでも教えていただけたら嬉しいですね♪


さて本日のテーマは

【人生向上】人生をよくしたいなら、しつこくやろう

です



私はですね、習慣化のコンサルをしているわけなんですけれども、それに基づいて、ビジネスだったりスモールビジネスだったり、メンタルマネジメントなどもお伝えしています。そして、その人の目標達成をサポートするということをやっているんですね。つまり、目標を達成するために「習慣化」という技術を使って、行動を続けられるようにサポートしているということです。ただ、その中ですごく毎回思うことがあります。


それは何かというと、皆さん、諦めるのがすごく早いなと思うんですね。せっかく「人生を良くしたい」と思ったのであれば、もう少しやってみてもいいんじゃないかなと思います。そんなに早く諦めたら、もったいないなと私は思うんですね。基本的に、何かを望むのであれば、それなりのことをやっていく必要があります。もし、ちょっとやったぐらいで「もう無理だ」と思うのであれば、すごく厳しい言い方をすれば、最初からそこまで望まない方が楽に生きられる場合もあります。


こういうことを言うと、この時点で動画を消されてしまうかもしれませんけれどもね。
ただ、別に成長しなければ生きていけないというわけではないんですよ。だらだらと人生を生きるというのも、一つの生き方ですし、それ自体が悪いわけではありません。必ずしも、みんなが成長して頑張り続けなければならないわけではありません。ある意味、社会全体が「成長し続けなければならない」という成長依存症のようになっている部分もあると思います。


ただ、今の資本主義というルールの中で考えると、残念ながら、簡単に諦めずに続けた方が、うまくいく確率は上がります。もちろん、どこかで諦めなければならない場面もありますけれどもね。つまり、基本的には「しつこくやった方がいい」と私は思っています。ただ、このしつこさの程度が、なかなか分かりにくいんですよね。自分が思っていた以上に大変だと分かると、「こんなに大変なんだったら、もう早めにやめておこう」と考えてしまう人も多いと思います。


例えば、私はバイオリンを大人になってから始めました。20歳から始めて、今年で45歳になるので、もう25年ぐらいやっています。しかも、ほぼ毎日のように練習してきました。始めた頃は毎日何時間も練習していましたし、合宿では一日中楽器に向き合うようなこともありました。それぐらい一応やってきたんですけれども、残念ながら私は、最初から音楽的なセンスがあったわけではありません。音感もありませんでしたし、リズム感もありませんでした。


例えば、シンコペーションや裏打ちと呼ばれるようなリズムも、最初は全然できなかったんですね。通常の拍とは違う位置にアクセントが入ったり、拍をずらして感じたりするようなリズムです。音楽をやっている人にとっては普通に感じることでも、私は最初、本当に分からなかったんです。だから、それをどうしたらできるようになるのかを考えて、何か月も単純な練習を繰り返しました。最初からできたわけではなく、一つずつ身につけていったんですね。


そもそも、バイオリンにはギターのようなフレットがありません。決められた場所を押せば必ず正しい音程が出るという楽器ではないので、最初はどこを押せば何の音が出るのかさえ分からないわけです。チューニングにしても、バイオリンでは基準となる音を合わせた後、完全5度の響きを耳で確認しながら、ほかの弦も合わせていきます。これだけでも、初心者にとってはかなり難しい作業です。当然、私は最初、チューニングすらまともにできませんでした。


でも、それらを一つずつ先生に習ったり、できないなりにオーケストラへ入ったりして、周囲についていこうと必死にやってきました。「いつか見てろよ」みたいな反骨心も、かなりあったと思います。そうやって頑張った結果、7年目ぐらいにはコンサートマスターを任せてもらえるようになりました。10年を過ぎた頃には、かなり高いレベルで演奏できるようになり、大使館やサントリーホール、海外ではモナコなどでも演奏する機会をいただきました。


ラジオ出演なども、ありがたいことに多数経験することができました。そこで得られた恩恵は、むちゃくちゃ大きかったと思います。ただ、それは結局、うまくなるかどうか分からない状態でも、しつこく続けて、一つずつやってきた結果なんですね。もちろん、今でも自分がものすごくうまいと思っているわけではありません。ただ、昔は本当にゼロに近い状態だったので、それに比べれば、かなりマシになったと思います。そして今は、自分がどんどん上手になればなるほど、大人からバイオリンを始めた人たちの希望になれるんじゃないかと考えています。


「20歳から始めても、ここまでできるようになるんだ」と思ってもらえたら、それはすごくいいことですよね。私が上達すればするほど、「自分もバイオリンをやってみたい」「音楽活動をしてみたい」と思う人が増えたらいいなと思っています。そのために、バイオリン教室をやったり、自分自身の演奏活動も続けたりしています。そして、バイオリンで培ったものを、他の分野にも応用しています。例えば、ボクシングも13年ぐらいやっていますし、ビリヤードも2年半ほど前から始めて、今はプロを目指して取り組んでいます。


そこで使っているのも、結局は同じで、しつこく続けることです。そして、できないことを分析して、少しずつ改善していく。ある意味、自分なりの改善プログラムのようなものですね。それを他の分野にも応用できるようになり、今では一つの体系として、習慣化のビジネスにも統合して使っています。何かをしつこく続けていると、必ず何かは得られるんですよ。もちろん、自分が思っていた以上に大変だと思うこともあります。その時に、「腹が立つ」「いつか見てろよ」という反骨心を持つことも、私は悪くないと思います。


むしろ最初の頃って、それぐらいしかエネルギー源がないこともあります。最初から「好きだからやる」という綺麗な理由だけでは続かない場合もあります。「別に好きじゃないけど、いつか絶対トップになってやる」という気持ちで続けているうちに、途中で「あ、自分はこれが好きなんだな」と気づくこともあります。では、私は今でもバイオリンがものすごく好きなのかと言われると、正直、自分ではそこまで思っていないんですね。


「今日からバイオリンをやめてください」と言われたら、「分かりました」と言って、やめようと思えばやめられるぐらいの感覚です。他にもやりたいことが、いろいろありますからね。ただ、基準値で言えば、一般的な人よりは確実に狂気じみていると思います。好きで好きでしょうがないというわけでもないのに、毎日練習する。朝練もやるし、昼もやるし、必要なら夕方もやるというような感じです。さらに、協奏曲のような非常に難しい曲も、一つずつ攻略していきます。空いている時間には、今練習している協奏曲の動画を見たり、音源を何度も聞いたりします。


「この音を真似したいな」と思って、何回も何回も聞くんですね。これが本当に好きなのかと聞かれると、「うーん」と思う部分もあります。仕事のような感覚もありますし、もうライフスタイルの一部になっているという感覚もあります。正直、他のことをやっていた方が、もっと才能が開花していたんじゃないかと思うこともあります。だから、別に才能がなかったとしても、ある程度のところまでは行けると私は思っています。


諦めるのは、いつでもできます。だから、まずはしつこくやってみる。ただし、どこかで見切りをつけることも大事です。例えば野球でプロになりたいのであれば、ある程度の年齢までに一定の実績が必要だったりします。怪我の問題もありますし、プロになるには球団やチームから評価される必要もあります。サッカーなども同じですよね。そういう分野では、本人がいくら諦めなくても、制度や年齢、身体条件によって限界があることもあります。


でも、そうではない分野、特に趣味のような分野であれば、諦めずに続ける価値はかなりあると思います。そもそも趣味として始めているのであれば、それを続けた結果、人生が豊かになればラッキーじゃないですか。だから、コツコツやって、少しずつ改善していく。それを続けていくことで、「しつこくやる」ということ自体が当たり前になってくるんですね。


例えば、私はFXもやっていますけれども、何年も負け続けることもあります。でも、「まあ、こんなものだな」と思っているところがあります。だから、負けたデータも全部取っています。すると、「自分が負ける時って、だいたい同じような負け方をしているな」と分かってくるんですね。じゃあ、その負け方を徹底的に改善しようと考える。
ただ、それがなかなかうまくいかないこともあります。


それは、感情の切り替えだったり、感情コントロールだったり、損切りの問題だったりします。でも、何か一つの物事を突き詰めるというのは、それぐらい難しいことなんですよ。だから、ちょっとやったぐらいで、大きな報酬が得られるとは思わない方がいいと私は思います。気づいた時に後ろを振り返って、「あれ、なんかすごく成長しているな」と思える。そういう長期的な報酬を意識した方がいいんですね。短期的な報酬ではなく、長期的な報酬を得ることを意識しておくと、物事はかなり続けやすくなります。


ですので、ちょっとやっただけで諦めないでください。もし良いメンターやコンサルタントがいるのであれば、しっかり食らいついていった方がいいと思います。本当に、諦めるのが早すぎる人って多いんですよ。たった1か月、2か月やっただけで、「何も変わりません」と言われても、そりゃそうでしょうという話です。「この人から全部盗み取ってやろう」ぐらいの気持ちで、学んだ方がいいと思います。分からないことがあったら、聞けばいいじゃないですか。


特に私の場合、無料でもかなりサポートしているので、しっかり食らいついてくれた方が、その人にとっても得だと思います。私としても、そういう人の方が嬉しいです。ただし、しつこいといっても、ストーカーのようなしつこさは絶対にダメですよ。相手が嫌がっているのに、さらに行為を続けたり、好意を押しつけたりするのは違います。でも、楽器やスポーツ、ビジネスのように、自分自身が取り組む対象に対しては、しつこくやっていいと思います。自分が好きで、自分の意思でやっていることですからね。


ということで、基本的には諦めずに、しつこくやりましょう。ただし、ビジネスでは特に、時には諦める判断も必要になります。「これはもう衰退事業だな」と判断したのであれば、大きく180度舵を切ることも必要です。しつこく続けることと、撤退すべき時に撤退することは、両立させなければなりません。その見切りのつけ方については、また別の機会にお話ししたいと思います。


本日のテーマは、「人生を良くしたいなら、しつこくやろう」です。
「もう、諦めるのが早すぎる」という話でした。少し不快に感じた方もいらっしゃるかもしれません。ただ、この「しつこく続ける力」を身につけることができれば、他の分野でもかなり応用が利きます。少なくとも、さまざまな分野で、そこそこ高いレベルまでは到達しやすくなると思います。場合によっては、プロレベルを目指せるところまで行けることもあります。ですので、ぜひこの「しつこさ」を、自分の力として身につけていただけたらと思います。


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習慣化の達人のODAですウシシ

最近すごく感じるのが、他の方と話をしていて、「わかったような気になっている人」が非常に多い気がします。まあこういう事をいうと、批判している感じもしますが、そうではないです。ただ、SNSやAIなどの影響で、「正解らしき情報」が手軽に入ってしまう時代だからこそ、その情報を取得しただけで、「できるような気になってしまう」というのが、本当に大きなワナだなと感じます。まあ詳しくは毎日の𝕏の投稿にしていますが、ご興味ある方は、𝕏の投稿もぜひご覧ください♪


さて本日のテーマは

【人生向上】ある程度ビジネスができるようになったら、楽器をプロレベルに

です



何が言いたいのかって感じですけれども、タイトルの通り、これはすごく難易度が高いことなのかもしれません。ただですね、これ、むちゃくちゃおすすめです。何かというと、タイトルにもあるように、ビジネスがそこそこ回るようになってきたら、楽器をやってください。そして、できればプロレベルを目指してください。「うわ、ハードル高いですね」と思うかもしれません。これは、ビジネスでそこそこ成果を出すこと以上に難しい内容だと、個人的には思っています。


楽器というのは基本的には何でもいいんですけれども、私は弦楽器、特にクラシック系の弦楽器をおすすめしています。なぜかというと、いくつか理由があるんですけれども、まず楽器選定の話で言えば、吹奏楽で使われる管楽器や打楽器でも、もちろんいいと思います。ただ、その後に何に使うのかまで少し考えてみると、弦楽器の方が活用できる場面が結構広かったりするんですね。


もちろん、管楽器をやっている人の方が多いかもしれませんが、弦楽器をやっている方は比較的少ないんですね。ただ、後でお伝えするパーティーだったり、結婚式だったり、冠婚葬祭系統の場面に弦楽器ってすごく合うんですよね。特に、お葬式などでトランペットを演奏するケースって、日本ではそこまで多くないと思うんですね。これは別にトランペットが悪いという話ではありません。一方で、ピアノ演奏だったり、バイオリンとかチェロとかですね、そういう楽器は比較的使われることがあります。


そういう意味で言うと、私は弦楽器というのはすごくおすすめだと思っています。では、なぜ楽器をプロレベルまでやった方がいいのか、という話をしていきます。


一つ目は、シンプルに年齢を重ねれば重ねるほど、かっこよく見えるということです。これは独断と偏見かもしれません。40代、50代、60代、70代、80代になった時に、基本的に健康であれば、楽器というのは長く演奏し続けることができます。脳梗塞などの大きな病気や、演奏に影響するような身体的な問題がなければ、年齢を重ねても続けやすいんですね。それって、シンプルにかっこいいじゃないですか。


また、年齢による影響というのが、他のスポーツなどと比べると比較的小さいという特徴もあります。例えばボクシングやバスケットボールなどは、どうしても身体能力の全盛期というものがありますよね。個人差はありますけれども、30代後半ぐらいになると、徐々に身体の回復力が落ちてきたり、40代、50代になると体を痛めやすくなったりします。体重管理が難しくなったり、疲労が抜けにくくなったりと、いろいろな問題も出てきます。


一方で、楽器に関しては、長くやればやるほど、その経験自体が演奏の味になっていくという面があると思うんですね。なんとなく、若い演奏者の演奏とは違う、年齢を重ねた人ならではの演奏の深みを感じることもありますよね。少なくとも、年齢の経過そのものが、必ずしもマイナスだけになる分野ではないと思います。つまり、年齢の経過を武器にできる可能性があるということですね。


そして、二つ目は、自分自身のビジネスの集客にもつながりやすいということです。いきなりビジネスの話をすると、どうしても硬い感じになりますよね。もちろん、ビジネスと音楽は分けて考えてもいいんですけれども、楽しみながら何らかの会などで演奏すると、それ自体が人との接点になります。「あ、バイオリニストさんですか?」みたいな感じで興味を持っていただいて、そこから「今度、お茶でもどうですか?」みたいな話になることもあります。


そこで「普段は何をされているんですか?」という話から、自分のビジネスの話につながることもあるわけですね。また、催し物やイベントというのは、比較的人を集めやすいというメリットもあります。もちろん、自分自身のビジネスにおけるペルソナ、つまり理想とする顧客像とは違う人が集まることもあります。ただ、音楽を通じて人を集めることは比較的やりやすいですし、ファンになってもらうきっかけにもなりやすいんですね。


さらに、富裕層とつながりやすいという側面もあります。特に、バイオリンなどのクラシック系の弦楽器ですね。私自身も、バイオリンをやっていなかったら、モナコなどで演奏する機会はおそらくなかったと思います。そういう人たちとのつながりも生まれなかったでしょうし、そう考えると、バイオリンをやっておいて本当に良かったなと思います。さらに、ワイン会などで演奏するという方法もありますよね。


ワイン会だけでも十分楽しいと思うんですけれども、そこに15分程度の小さなミニコンサートを入れると、一気に会の雰囲気が変わります。格式が上がるというか、少し華やかな雰囲気になったりするわけですよね。そこでまた自分のことを知ってもらえるので、相乗効果が生まれます。


そして三つ目は、シンプルに頭を使うので、脳への刺激になるということですね。楽器って、基本的にものすごく複雑なことを同時にやっています。「マルチタスクは良くない」と言われたりしますけれども、特にオーケストラでは非常に多くの情報を同時に処理します。まず自分の音を聞きます。指揮者を見ます。隣の人の演奏を聞きます。そして、全体の音も聞きます。そのうえで、自分自身も演奏し続けなければならないんですね。


しかも、細かなタイミングや音程まで調整しながら演奏します。今いくつか挙げただけでも、かなり複雑なことを同時に処理しているのが分かると思います。ですので、脳に刺激を与えるという意味でも、私は楽器ってすごくいいと思っています。私は、脳への刺激という意味では、運動と楽器の二つを特におすすめしています。


四つ目は、楽器関連のビジネスもできるようになるということですね。
例えば、バイオリンがかなり上手になれば、バイオリン教室をやるという選択肢もあります。楽器について詳しくなれば、楽器の販売だったり、楽器選びのサポートだったり、関連するビジネスを展開することもできます。このように、楽器を身につけることには、いろいろなメリットがあります。そして、これからの時代、音楽出身者の起業家というのは、すごく面白い存在になるんじゃないかなと私は思っています。かなり可能性があるんじゃないかなと思うんですね。


音楽大学を卒業しても就職口が少ない、という話を聞くことがあります。もちろん、音楽のことしかできないのであれば、ビジネスとして展開するのは難しい場合もあるかもしれません。ただ、そこで培った技術や考え方を使って起業の世界に入ってくれば、かなり面白いことができるんじゃないかなと思っています。例えば、音楽を通じて学べることって、むちゃくちゃいっぱいあるんですよ。私自身も昔は、正直そこまで音が分かるわけでもなく、いろいろできない時代がありました。それでも、バイオリンを一生懸命やっていくことで、いろいろな能力が伸びたと感じています。


具体的に何が伸びたかというと、一つは問題解決能力ですね。
楽器って、なんとなく雰囲気で練習しているように見えるかもしれませんが、実際にはかなり細かく要素を分解していきます。「なぜこのフレーズが弾けないのか」「どんな音を出したいのか」「どうしたらその音を出せるのか」と、自分に質問するわけですね。そして、それをどうしたらできるようになるのかを考えて、実際に練習して検証していきます。これって、ビジネスにおけるPDCAサイクルだったり、仮説検証だったりするものと、かなり似た構造だと思うんですよ。もっと言えば、資格勉強や受験勉強にも応用できます。


当然、その中で分析力も高まりますし、先ほどお伝えした仮説検証力も高まります。そして、それを繰り返していけば、その精度も上がっていきますよね。


さらに、私がかなり大きな武器になると思っているのが、継続力です。
これは本当に大きいと思います。楽器を長期間続けていると、継続に対する基準値が圧倒的に上がるんですね。特にバイオリンって、私はむちゃくちゃコストパフォーマンスが悪い楽器だと思っています。もちろん、何をもって「リターン」とするのかにもよりますけれども、人前である程度演奏できるようになるまでに長い時間がかかります。


人によっては10年ぐらいかかることもありますし、早い人でも3年、4年ぐらいはかかったりします。かなり集中して取り組んだとしても、すぐに成果が出るとは限りません。
その間、なかなか成果を実感できない状態でも、コツコツ練習を続ける必要があります。その過程で、長期的に物事を続ける耐久力や継続力が身についていくわけですね。
だから、他の物事に対しても、短期で成果を出そうとするのではなく、長期的に考えられるようになります。


バイオリンなどで培った基準値が、他の分野にも応用できるようになるんですね。つまり、継続力や習慣力が圧倒的に高まりやすいということです。


そして、タイムマネジメント力も向上します。
特に、社会人になってからオーケストラなどの活動を続けている方って、時間の使い方がうまくないと続けられないんですね。仕事をしながら音楽もやる。それだけでもかなり時間管理が必要になります。さらに、家庭のことだったり、パートナーとの時間、子育て、介護など、年齢が上がれば上がるほど、やることは増えていきます。そのうえで資格取得の勉強などもやろうと思ったら、むちゃくちゃやることがいっぱいありますよね。では、それをどう時間管理していくのかと考えるので、タイムマネジメント力もかなり高まります。


また、先ほどお伝えしたように、脳にかなり刺激を与えることにもつながります。
複雑な情報を同時に処理しながら、細かな修正を繰り返すことが当たり前になるんですね。バイオリンなどの世界では、本当に1ミリ程度指の位置が違うだけでも、音程が変わってきます。それによってハーモニーが気持ち悪く聞こえることもあります。もちろん、0.1ミリ単位のような非常に細かな修正ができる人もいます。正直、私はそこまでの修正力があるとは思っていません。ただ、それでもかなり頭を使いますよね。


例えば、「指揮者は今、何を伝えたいのか」と考えて、それを要約して全体に伝えるような能力も求められたりします。そういったことも、音楽活動を通じて身についていく部分があると思います。


そして、もう一つかなりいいと思っているのが、アート的な視点です。
私は、今後ビジネスとアート的な視点を組み合わせることは、かなり面白いと思っています。人が何かに魅力を感じる時には、「美しさ」という概念も関わってくると思うんですね。アートだったり、綺麗なもの、美しいものに普段から触れていると、自分自身のビジネスにもそうした感覚を取り入れられるようになります。もちろん、アートは自分の作りたいものを表現するものなので、ビジネスとは相性が悪いという見方もあります。


ビジネスでは、まず顧客のニーズを満たすことが重要だからですね。マーケティングの基本的な考え方としては、その通りだと思います。ただ、これからの時代は、単純に物を提供したり、ニーズを満たしたりするだけの商品やサービスは大量にあります。そうなると、その上にあるプラスアルファが必要になってくると思うんですね。その時に、アート的な視点を持っていることは、一つの武器になると思います。しかも、楽器をプロレベルまで身につけるというのは、参入障壁がかなり高いですよね。


起業家で、なおかつ楽器もプロレベルという人は、そこまで多くないと思います。ですので、その時点で能力の組み合わせとしては、かなり独自性を作りやすくなります。そういう意味でも、楽器から学べることはかなり多いんですね。実際、バイオリンをプロレベルで弾ける人が世界人口の中で何%いるのか、という話になると、正確な数字を出すのはかなり難しいです。


以前、ChatGPTに聞いた時には非常に小さな割合だという回答が出たんですけれども、これは定義や推計方法によって大きく変わります。初心者から始めてプロレベルまで到達した人、と条件を限定すれば、かなり珍しい存在になることは間違いないと思います。人数として何人なのかという数字そのものよりも、周囲を見渡した時に、プロレベルでバイオリンを弾ける人が何人いるかを考えた方が分かりやすいかもしれません。


統計によって数字は大きく違いますし、「弾ける」の定義によっても全然変わります。
ただ、一定以上のレベルまで楽器を身につけること自体、希少性を高める一つの方法にはなると思います。ですので、ある程度ビジネスがうまくいって、軌道に乗ってきたのであれば、私は早い段階で楽器を始めた方がいいと思っています。特に20代ぐらいから積み上げていけば、40代、50代、60代になった時に、どんどん楽しくなっていくと思うんですね。


ビジネスでどれだけお金を稼いだとしても、それだけで周囲の人が感動してくれるとは限りません。一方で、楽器が上達して演奏すると、それ自体を自分自身が楽しめます。
さらに、中には演奏を聴いて涙を流して喜んでくれる方もいらっしゃいます。そういう経験もできるという意味で、私は楽器をかなりおすすめしています。


本日のテーマは、「人生向上。ある程度ビジネスができるようになったら、楽器をプロレベルに」ということです。


非常に難易度は高いです。ただ、楽器を本格的に学ぶことで得られる恩恵は、むちゃくちゃたくさんあると思います。ですので、もし挑戦できる方は、できるだけ早い段階で始めてみてください。もちろん、60代、70代から挑戦してもいいと思います。ただ、長期間積み上げることで得られるものも多いので、早く始められるのであれば、その方が有利です。成果が出るまで10年、15年、20年と長期熟成させるぐらいのつもりで、早めに取り組んでおくといいんじゃないかなと思います。


上記の内容を、YouTubeでも配信しておりますので、ぜひこちらもご覧ください♪



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