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習慣化の達人のODAです
先日子供のピアノの発表会があったのですが、発表会というのは聞く側にとっては、いい刺激になりますね。もちろん発表する側にとっては、非常に大変だと思いますが、「今日まで一生懸命練習してきたのだなぁ」と感心します。ただここ最近では、私が子供のピアノの練習を聞こうとすると、断られるので難しいものですね。
さて本日のテーマは
【ビジネス】人生を変えたいなら、「相手の気持ちを理解する習慣」が超大事
です
人生を変えたいと思っても、なかなか変わらないということがあると思うんですけれども、じゃあどうしたらいいのかというと、基本的には「人が何かをもたらす」ということが多いんですね。その確率を上げるためには、結論から言えば、テイカーではなくて、ギブをしてギバーになることだと私は思っています。もちろん、他の方法もいくつかありますし、例えば今自分がやっていることをコツコツやって、しかもそれをさらに高いレベルに洗練させていくとかですね、そういうことも同時にやっていく必要があります。
ただ、人間関係においては、やっぱりギバーになって、ギバーとしての人生を歩んでいくことが大事だと思います。アダム・グラント氏という心理学者の方がいるんですけれども、人間関係には大きく3つのタイプがあると言われています。1つ目はギバー、つまり与える人。2つ目がテイカー、受け取ることを優先する人。そして3つ目がマッチャーといって、その間のタイプですね。
「これだけもらったから、これだけ返します」というように、与えることと受け取ることのバランスを取ろうとするタイプで、大きくこの3タイプがあるんですけれども、その中で一番不幸になるのも実はギバーであり、一番成功できるのもギバーだという話があります。「じゃあ誰にギブをするのか」と考えている時点で、ある意味ではもう純粋なギバーではないという見方もあるんですけれども、ここの話は結構深いので、今日はそこまでの話はしません。基本的には、テイカー側の心理だけではなくて、ギバー側の心理を理解することが大事なんですね。
もちろんテイカー側の心理を理解することも大切なんですけれども、マッチャーやテイカーの方が多いので、むしろギバー側の心理を把握することがすごく大事です。「相手の気持ちを理解する」といった時に、誰の気持ちなのかというと、もちろんテイカーの気持ちも大事なんですけれども、どちらかというとギバーの気持ちが分かった方がいいわけですね。
じゃあ、どうしたらそのギバーになれるのかというと、確実な方法というのは正直なところ難しいんですけれども、私の経験や周りを見ていて思うのは、まずギブしまくることなんですね。ギブしまくって、そして痛い目にも遭いまくる。そうすると、必死に「ギバーとして、どうギブすればいいのか」と考えるようになったり、調べたり、研究や論文を読んだりするようになります。そういう痛い目に遭ったエピソードを100個ぐらい、「こういう状況で、こういうギブをして、こういう痛い目に遭った」という感じで言えるようになると、結構ギバーに近づいてきているんじゃないかなと思うわけですね。
そして、それをやり続けるとどうなるのかというと、「洗練されたギバー」になると私は思っています。まず、テイカーというのは、基本的には自分のことを優先して考える傾向があるので、ある意味では分かりやすいんですけれども、マッチャーの場合などは結構難しかったりするんですよね。ですので、まずは「自分自身がテイカーになっていないか」ということを考えた方がいいです。
人間関係において、ギバー、マッチャー、テイカーというのは結構相対的になりやすいんですね。毎回、誰に対してもテイカーというわけではありません。例えば、ものすごく尊敬しているような人に対しては、自分からギブすることがなかなか難しかったりするじゃないですか。そうすると、どうしてもテイク寄りになりがちになるとかですね、そういう感じで相対的になりやすいものなんですよ。
その中でもギバーというのは、「じゃあ自分は何ができるだろうか」と考える。もし今できていないのであれば、「どんなことを相手に提供できるだろうか」と考えて、すぐさま実践するタイプだと思うんですけれども、そこまでやるのはなかなか難しかったりするんですね。ですので、まずは「テイカーをやめる」というところから始めていくのがいいんじゃないかなと思います。
では、どういう質問を自分自身にすれば、「自分はテイカーになっていないか」を確認できるのか。ちょっとした診断みたいなものなんですけれども、まず1つ目が、「最近、相手に何をギブしましたか?」という質問です。これに対して、「何もしていない」となるのか、それとも「毎日のように何かやっているよ」となるのか。毎日のように何かやっているのであれば、それはギバー寄りだと思います。一方で、何もやっていないのであれば、当然テイカー寄りですよね。
そもそもエピソードを思い出せないのであれば、それはかなりテイカー寄りになっている可能性があります。じゃあ、そのギブした内容を「相手は喜んでくれましたか?」というのが2つ目の質問ですね。どうでしょうか。相手が喜んでいるように見えても、本当に喜んでいるのかどうかを判断するのは、結構難しかったりするんですよね。
じゃあ3つ目として、「相手が本当に喜んでいるのかどうかを、どうやったら見分けられるだろうか?」ということも考えていきましょう。あとは例えば、もらったもの、いただいたものに対して、不満ばかり言っているということはないですか。「いや、こんなものいらないし」とか、「こんなにやってもらっても、これだけしかないの?」とかですね、いろいろあると思うんですけれども、もらったものに対して不満ばかり言うタイプというのも、結構テイカー寄りですよね。
あとはちょっとしたことなんですけれども、メールのやり取りやDMなどで、相手に確認をさせていないかということもあります。「〇〇の案件に関して、ご返答をお願いいたします」という確認メールが相手から来るということは、相手に確認という行為をさせているわけですね。ということは、期限を守れていないとか、返信のスピードが遅いとか、そういう見方もできるわけです。
それに対して何も思わないという状態は、ある意味ではテイカー寄りなのかもしれません。ギバーの方であれば、「相手に確認させてしまっているんじゃないか」と考えたり、「じゃあ次から確認させないようにするためには、どうすればいいんだろうか」と考えたりするはずです。あと、メールやDM関係でもう一つ例を出すと、相手が質問している内容に対して「いいね」だけで終わらせるとか、結構重要な内容なのに既読スルーするとかですね。
ビジネスだけではなくて、普段の人間関係でもそういうことをしているのであれば、これはめちゃくちゃ気をつけた方がいいです。もうテイカー側に足を突っ込みまくっている可能性があります。既読スルーというのは、場合によってはかなり失礼な行為だと私は思いますし、「いいね」だけというのも、相手のことをあまり考えていない場合があります。
確かに「読みましたよ」という意味では「いいね」でもいいのかもしれませんけれども、そうではなくて、「相手は何を求めてこのDMを送っているのか」ということを考える必要がありますよね。もちろん、「いいね」だけで済む場合もありますし、長文のやり取りがずっと続いていたら、当然「いいね」だけになる確率も高くなったりするとは思います。ただ、ギバーの人がどのような心理でこのDMを送っているのか、こういうことを考えられるようにならないとダメです。
つまり、ギバーの気持ちを理解することができないと、なかなか難しいんですね。例えばコンサルやコーチングなどもそうなんですけれども、基本的には目に見えない商品ですよね。情報やアドバイスなどに、どれぐらいの価値があるのかということは、自分自身がある程度勉強しないと判断できなかったりするわけです。どういうことかというと、例えばダイヤモンドを普段あまり見たり触ったりしていなければ、どちらが良くて、どちらが良くないのかなんて、よく分からないじゃないですか。
そういう意味で、物事の価値が分かるようになるためには、知識だったり、経験だったり、あるいは実践だったり、そういうものが必要になります。もう少し別の例を出すと、音楽もそうですよね。音楽も目に見えないものなので、「どちらの演奏がいいんだろうか」とかですね、分からない場合があります。もっと言えば、楽器、例えばバイオリンでも、「どちらの楽器の方が高いんだろうか」「どちらの方が価値が高いんだろうか」ということも、自分がその分野に関わっていないとなかなか分からない。
自分自身がその分野に関わっていたり、知識や経験を持っていたりすると、その価値を理解しやすくなるんですけれども、そうじゃない場合は、それが価値のあるものだとは思わなかったりするんですね。だから、ものすごく価値のあるものをもらったとしても、「ちょっとおいしいものをいただきました」「チョコレートをいただきました」ぐらいの感覚になってしまうことがあります。実は、その提供された内容自体が、場合によっては何百万円もの価値に相当するような内容だったりするかもしれないんですけれども、その価値を判断する知識がないと分からないんですね。
これがやっぱり、知識不足の方の場合は起こりやすくて、もらっても別に「ふーん」という感じになってしまう。でも、これを物に置き換えて考えてみましょう。いきなり車をプレゼントしてもらった場合、どう思いますか。例えば500万円とか1000万円ぐらいの車にしましょう。それをもらったら、「うわ、いいんですか?」となりますよね。それが物として目に見えるものであれば価値を判断しやすいんですけれども、先ほどのコンサルとか、目に見えない有益な情報などは、なかなか価値判断が難しかったりするわけです。
残念ながら、今の時代はSNSがすごく普及していることもあって、「情報には何も価値がない」という見方もあります。ただ、その情報を「誰が出しているのか」ということは、ものすごく大事なんですよね。つまり、その分野を実際に経験してきた人が、その中で生の体験を得て、さまざまな試行錯誤をしたうえで情報を提供している。そういうものの価値というのは、非常に低く見られがちなんですけれども、私は高いと思っておいた方がいいと思います。なぜなら、ギバーの人たちというのは、すごく努力家の方が多いと思うんですけれども、一生懸命やってきて、自分の中で得たものを凝縮して提供しているからです。
当然、そこには膨大な時間と労力がかかっていて、それを凝縮したものとして相手に提供しているわけですね。それを否定するということ、あるいはそれに対して何も感じないということは、場合によっては、ギバーの方が積み重ねてきたものや、その人のアイデンティティまで否定するように受け取られる可能性があります。こういうところまで考えられるようにならないと、なかなかギバーの方向には進みにくいと思います。
では、そのためにはどうすればいいのかというと、やっぱり自分自身もギブをして、時には痛い目にも遭い、その中で必死に学ぶことだと思います。そうすると、「どうすればいいんだろうか」とか、「今の自分はテイカーになっているんじゃないか」とか、そういうことを考えるようになります。そういうことを考え続けることによって、だんだんと「洗練されたギバー」になっていくと私は思います。
ですので、ぜひ「相手の気持ちを理解する習慣」を身につけて、特にギバーの人の気持ちを理解できるようになっていただきたいと思います。もし自分が現在ギバーになれていないのであれば、こういう訓練を毎日一生懸命やって、少しずつ学んでいただけるといいんじゃないかなと思います。自分は最近、誰に何をギブしたのか。そのギブは本当に相手が求めていたものだったのか。相手は本当に喜んでいたのか。相手からもらったものに対して、その価値をきちんと理解しようとしているのか。相手に余計な確認や手間をかけさせていないか。
DMやメールでも、ただ既読スルーしたり「いいね」だけで済ませたりするのではなく、「相手は何を求めて、このメッセージを送っているのか」と考えられているのか。こういうことを一つひとつ考えて、相手の立場や気持ちを理解する習慣を身につけていく。
本日のテーマは、「ビジネス、人生を変えたいなら、相手の気持ちを理解する習慣が超大事」ということでした。大変だと思いますが、ぜひ騙されたと思って、一度やってみていただけたらと思います。
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平日:15:00~15:45|11月からは15:30-16:15
土日祝:ランダムの時間帯(やらない時もあり)
に変更しています。
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それではみなさん
本日も素敵な1日を👌
3日坊主を卒業サポートする超習慣術(継続術)









