「えいごであそぼ」という、教育番組があるのですが。
「えいごであそぼ」について、旦那ともめた件。
この四月から、ハルは幼稚園に入園しました。
(おもしろすぎる入園式については、また近いうちに書こうと思います(・∀・))
今日から幼稚園の通常登園が始まったんですね。
それで。
我が家では4月から新生活が始まり
自分の仕事、旦那の仕事、ハルとヒロの一時保育やら幼稚園やら療育やら
とにかくま~一日一日、スケジュールが変化ありまくりなんです。(°∀°)b
それを把握するのに、昨日旦那とカレンダーの前に座り込んで
小一時間ほどうんうんうなってましたorz
(だって、自分のスケジュール管理もできないわたくしですのに…(・∀・))
昨日はハルの入園式だったのですが
そんなバタバタな毎日の中で行われたイベントだったので、特に感慨に浸る間もなく、とにかく参加するって感じだったんですね。(^▽^;)
だけど、さっき洗濯物を干していて、急に。
うわ~!!!
ハル、幼稚園か!!!
∑(゚Д゚)
ってガーンときました。
(おそっっ!!!)
ハルの幼稚園は、門まで送っていったら、あとは基本的に親は中に入りません。
今年度もゆるいスケジュール表を持たせてはみたものの、

こんなん。これはプレのときのやつですが。
未就園児のプレ幼稚園とは、やることも一緒にする子ども達の人数も全然違うなかで
さほど役には立つまい…と思いました。
(・∀・)
ハルはどんなふうに生活していくのかなぁ…と思いながら園へ送っていくと
意外にもハル自身は、初めて身につける園服や帽子、カバンをいたく気に入ったらしく
そして、プレで慣れていたせいか、何のためらいもなく
「行ってきま~す♡
о(ж>▽<)y ☆」
と、園庭の中に入って行きました。
それで。
帰ってきてしばらくしてから、
ガーンとなったわけです。
うわ~!!もう、親と過ごすのが母体の生活からは、この人、卒業なんだな~!∑(゚Д゚)
って。
そうかぁ。これから、楽しいことも、そうでないことも、たくさん経験して行くんだろうけど
そういうことを、家族とだけでなく
外の世界でどんどん経験していく、次のステージに入ったんだなぁと思って。
うわ~。
なんか、すごい!!!
と思いました。(°∀°)b
さて、冒頭に書いた、「えいごであそぼ」の件がどうからんでくるかというと、
ここからです。
(°∀°)b
旦那は、「えいごであそぼ」という教育番組をハル&ヒロに見せたがらなくて。
それで、一度私とけんかになったことがあります。
だってさぁ。
別に、
見せたってよくない?
(・∀・)
英語を覚える前に、まず日本語!!っていう、旦那の話もわかる。
だけど、たかが10分15分、その番組見せただけで
そんな劇的に不利益被るかいな!?
と思って。
旦那がいないときには、見せちゃってたんですね。私。(・∀・)
だって、その番組始まったらテレビ消すって
ハル&ヒロから超ブーイングだしw
そんなんやってたら、旦那のいるときにも「別にいっかな~」ってなってきてて。
そしたら、旦那が
「これは見せないっていう話になってたのに、なんで見せてるの?」
みたいに言ってきたんですね。
そして、
「あなたって、いつもなんでもだんだん適当になっていくよね。」
てきなダメ押しの一言を言われ。
それでケンカになったわけなんですが。( ´∀` )
でもねぇ。よくよく話し合ってみると
旦那がなんでハル&ヒロにそれを見せたくないかって理由に、私は納得できました。
ただ、「日本語の前に英語なんて」っていう話だけじゃなかったんですよ。
旦那が本当にその番組を見せたくなかった理由は、
「ハルがいじめられないように」
ということだったんです。
うちの長男ハルには、自閉スペクトラム症という特性があります。
まぁおおざっぱにいうと、感覚や思考のクセみたいなものがちょっと変わってるんです。
文化が違う、みたいな感じです。(・∀・)
(あくまでハルの場合ですが)
その、ちょっとかわったところのひとつに、「遅延エコラリア」というものがあります。
電車のアナウンスやテレビのコマーシャルなど、耳に残るフレーズを繰り返して言うこと。
「○○駅~○○駅~お忘れ物のないようお気を付けください。」
みたいな。
そういうの、全然脈絡ない場面で、しつこくしつこく言ってたりするんですね。ひとりで。
それ、どういう意味があるかっていうと
意味っていうと、ちょっと違うかもだけど、私が見ていて思うのは
①その音自体がおもしろい、繰り返すことが楽しい
②そうすることが落ち着く(不安なときにでる)
みたいな感じなのかなぁと思います。
私はもう慣れちゃって、たまにイラっとすることもあるけど、結構かわいくすら思えてるんですよ。
でも、全然そういうの知らない人からみると、ちょっとびっくりするわけですね。
それで。
ハルはピアノガイズという、海外ミュージシャンが好きで、ライブのDVDとかよく見るのですが
その人達が、ライブ中に英語で話してるMCも、完コピしちゃってて。
たまに、その英語をズラズラ独り言でいうこともあるんです。
それがね。旦那的には「いじめの対象になる」と思ったようなんです。
「日本語ならまだしも、何言ってるかわかんない呪文みたいなのを幼稚園に行くようになって、一人で言ってたら、いじめられるかもしれないでしょう。」
「『いじめられるかもしれない』って思うこと自体、あまりよくないかもしれないけれど
俺はハルに少しでも嫌な目にあって欲しくないから、気を付けてあげられることは、配慮してあげたいと思ってるんだ。」
という話をね。旦那がそのときしてくれて。
その考えに賛同するかどうかはまた別としても
(だって、ラジオ体操のアナウンスを、一人で「次は肩と腰の運動です。」とか言って完コピしてるハルだって、かなりアレだから( ´∀` )
いや、私は好きですけどね。(笑))
私はね。
そこまで考えて旦那が「見せたくない」って言っていたものを、
何か子どもがさわぐとめんどくさいから見せちゃえ~♪(°∀°)b
って適当に扱っていたことに、ものすごく反省しました。(。-人-。)
そして普段あんまり自分の思ってることを話すタイプではない旦那が
自分の思っていることを伝えてくれたことが、ありがたいなぁと思いました。
(まぁ、ケンカになって私がブチ切れたからなんですけど(;'∀'))
で、思っていることを話すのって大事だね、みたいなことを旦那と再確認して、このときは終わったのですがね。
今日、ガーンとなったときに。
この、「えいごであそぼ」騒動のときのことを思い出しました。
親の目が届かない、ハルの世界でどんなことが起きるか
嫌な思い、悲しい思いをしてほしくない
そんな不安や心配。
どんなことも経験で、それを糧にして人は飛躍していくんだって
いろんな人に教えていただいて、だいぶ自分にも落とし込んでいるつもりだったけど
やっぱり子どもに対して、そんなふうに思ってしまうよねって、今更ながら、あのときの旦那の気持ちに共感するような思いでした。
なんですけどね。
私先日、作家の藤沢あゆみ先生にお目にかかったとき
先生の子ども時代のお話を、少し聴かせていただいたんです。
先生は、血管腫というご病気を持って生まれました。
顔の左側が右側の倍に肥大している状態だそうです。
私は、そのことを知らずにお目にかかるお約束をして
先生にお会いする数日前に、そのお話を知人から聞きました。
そういったものを抱えながらも、小さいころからセルフイメージが高い方だったそうだよ、
とても素敵な女性だから、きっと素晴らしい出逢いになるだろうね
って。
先生に実際お会いしてみて。
その知人が教えてくれたように、本当に素敵な方で
朗らかで、ユーモアのセンスがあって
それでいて、ものすごく知的で、するどい洞察力を持って物事をみておられて。
私は藤沢先生に、たくさんのことを教えていただきました。
そんな中で、私はいつものクセで
自分のことではなく、先生の人生についてお話をお聴きしたくなり、質問させていただいたんです。(°∀°)b
先生がお小さかったころから、セルフイメージが高かったというのは、どういったところに起因しているのでしょう。
先生のお母さまは、どんな方だったのですか。
そんなふうにお聞きしたと思います。
私は一時期、自分の「自己肯定感」というものについて、ものすごく関心があって。
自己肯定感の高い人と、親の在り方みたいなものに、何か因果関係のようなものがある気がしていたので
素敵な人に出逢うと、その頃のクセで、今でも
この方のお母さま、お父さまは一体どういう方なのだろう、とつい考えてしまうことがあるんですね。
それで、先生にもそのようにお聞きしたのです。
すると先生は、お母さまについて、こんなお話を聴かせてくださいました。
藤沢先生のお母様は、先生がまだお小さかった頃
先生が心ない人から傷つけられることの無いよう、なるべく人の集まる場所に連れていくのを避けるようにしておられたそうです。
そして、先生がそのようなご病気を患って生まれてきたのは、自分のせいだというふうに、ご自分を責めておられたそうです。
ところが、お母さまのご心配に反して
ご近所でも、幼稚園でも
どこへ行っても、先生の周りには、朗らかでユーモアあふれる先生を慕う人々がたくさん集まってきて
そこはいつも、たくさんの笑顔で溢れていたのです。
そんな光景を目の当たりにし、
お母様は、小さかった先生を
それが愛情からであっても
世間から隠そうとしていたご自分を恥じたそうです。
それと同時に、
「もしかしたら、この子は将来、有名になるかもしれない。」
と、思われたそう。
そして今。
先生は、作家としてたいへんなご活躍で
そればかりでなく、コンサルや様々なコミュニティーの中でも
たくさんの方に、自分の望む人生を歩まれるきっかけを作ってくださっています。
そしてやっぱり、先生の周りには、いつもたくさんの笑顔があふれている。
(先生のブログからお写真お借りしました。)
お母様が、幼かった先生に見た未来が
今、こんなにも幸せ溢れる
現実となっているのだなぁと思うと
お母様の深い愛情と
愛でいっぱいの先生の、ご自分の人生を生き生きと楽しまれているお姿に
私は本当に、胸が熱くなるのです。
そして。
自分のことを振り返ったとき。
もちろん、ハルのことを心配する気持ちを無くすことはできないけれど
そこに心奪われるのではなくて
子どもの可能性を見ること
ハルに待っている、楽しいこと、ワクワクするようなこと、今新たなステージへと踏み出した、
ハルの人生を楽しむための歩みを
ただただ、応援すること
そんなふうに子ども達の成長を見守って行きたいなぁと思いました。
ところで、ヒロくんのことですが。
彼は自分も幼稚園に入園する気満々で。
(´∇`)
絶対入園式で大騒ぎするだろうな~と思ったので
「ヒロは来年入るんだよ。今年はハルだけだからね。
入園式も、お母さんと一緒にいるんだよ。大丈夫?できる?」
って聞いたら
って言ってたんですけども。
まぁ、結局こうなったよね。
(1日入園と同じ光景。( ・∀・))
さらに、今日も永遠と
ってなってました。
一番ハルの幼稚園生活にワクワクしてるのは、(というか羨望の眼差しで見てるのは)ヒロかもしれない…(・∀・)
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