さ、今日こそ要望書提出の結果、市の方がどのような対応をしてくださったのかについて書きます!!
前回のつづき。
そんなわけで、そのT先生も同席してくださる中、園長先生とお話させていただきました。
私が事前に提出させていただいた要望書…といっていいのかどうかわかりませんが。
この市で私がハルを子育てする中で、感じてきたことを、時系列に沿って書いたのですが
その合間に、他市の療育体制や、文献からの引用などを交えて、市の療育体制へ求めることを書きました。
結構なボリュームになってしまいましたが(^^;)
結論として、私がお願いしたかったことは、次の3つです。
① 1歳半健診でのすくいあげ強化。(ちなみにうちはスルー、母子手帳にも何も書かれてません)
② 健診からの受け皿となる、早期療育の充実
③ 発達相談や療育、受け入れ体制のある保育園幼稚園の情報など、支援に関する窓口の一本化
これを、先生方は事前に読んでくださっていたので
これに沿って、まず園長先生からお話がありました。
①について。保健センターにも、この要望書を読んでもらえるよう、取りはからう予定であること。(健診は管轄がちがうので)
②について。早期療育については、必要性を感じているところではある。
ひまわり教室を、なるべく多くの方に知ってもらえるように、幼稚園や保育園にお知らせして回る活動を始めた。
その後、問い合わせや、参加者が増えてきている。
また、新しく発達支援について気軽に相談できる、子育てサロンを開催する予定である。(お子さんの年齢問わず、参加可能なもの)
③について。新しい療育センターでは、まさにこのような窓口を作る予定である。
これのどこにモヤモヤしたかというと、②です。
窓口を広げる、というのは素晴らしいこと。でも、その受け皿が結局現況のひまわり教室では。
月1回、1時間。次の学年では、月2回、1時間半。
少ない。少なすぎる。
サロン、というのも、結局は悩みを抱えている保護者のための場所であって(もちろん、それも必要な場なのですが)
支援が必要なお子さんが、療育を受けられる場ではない。
相談件数だけが増えて、受け皿になる療育が無いのであれば、それは早期発見=早期絶望になりかねない。
園長先生のお話を受けて、私からは再度、上記のことをお話させていただきました。
園長先生のお話しされた感じだと、ひまわり教室を充実させる必要性は感じつつも、具体的にはそのような予定はない、というふうに受け取れたので…。
そんなやりとりをしていると、T先生が話に入ってくださいました。
「確かに、早期療育の拡充は必要を感じているところです。
そして、私達がひまわり教室について問題だと感じているのは、二つのニーズを持った保護者の方が、混在されているということなんです。
一つは、ママちゃんのように、「早期療育、ガンガンやりたい!」というお考え。
もう一つは、「うちの子、まだそういうのはいいワ。」というお考え。
それぞれのお考えをお持ちの方が参加する場が、ひまわり教室しかないというのが問題だと。
ここ1年で、この市にも民間の療育機関が増えてきました。それぞれの教室にリサーチへ行き、情報もずいぶん集まりました。一歳児から通園できるところもあります。
親切される療育センターでは、民間療育との連携も密にし、ご希望に応じてスムーズに紹介できるシステムを作る予定です。」
つまり。
市では、まず療育機関につながっていない方へのすくいあげを強化していく。
公的機関で提供していく早期療育の対象者としては
後者の「そんなにまだガンガン療育とかは考えてないんですけど…」という保護者の方を主にしていく。
早い段階で子どもへの積極的な働きかけを望む保護者には、民間療育機関を紹介する。
と、いうことだと思うのですが。
T先生のお話を聞いて、なんだかはっとさせられました。
早期に介入することで、子どもの生きにくさが軽減されれば、それに越したことはない、と私は考えていますが
それは、あくまで私の考え方で。
そうでない人もいるんだよなぁ、って。
それは、定型発達の子育てにだって、いろいろな考え方があるのと同じことで。
発達につまづきがあるお子さんの子育てなら、なおのこと、そこに立ち入るのには配慮が必要であるということ。
園長先生も、T先生も、他の職員の方々も、たくさんの保護者&お子さんと接してこられて
より良い公的サービスを提供するために、検討を重ねて来ての、その結論なんですよね。
私が要望書に書いた、近隣都市での療育環境やそのシステムについても
また、そのデメリットについても、とうにご存知で。
(まあ、要望書書いてる途中で、うすうす気付いてたんですけどね。(^^;)
ネットで調べてたら、新療育センターについての検討議会の議事録が出て来て。私が書こうとしてたこと、すでに発言されてる委員の方がいらっしゃって。
そりゃそうだよね~、と思いました。
でも、せっかくの機会だから、すでに上がっている案件でも
一保護者である自分の口から、お願いすることにも、意味はあるかなって思ったんです。)
何より、前回記事で書いたように、本当に療育に関して、広く、深い見識をお持ちのT先生。
信頼しているT先生が関わって、そのような方針が決まったのなら
それは、この市にとってきっと正しいのだろう、と思いました。
それで、その後もいろいろざっくばらんにお話くださったあと
解散となり、帰宅したのですが。
納得したはずが、なんか、モヤモヤ。
うーん。
近隣の市では低年齢から受けられる、長時間、単独通園型の療育。
それをこの市でも受けられるようにして欲しい、と思うのは
自分だけの思いなのかなぁ。
もちろん、選ぶのはそれぞれの保護者の方だけど
そもそもそれが選択肢にない、というのは。
(新しくできてきた民間療育機関は、療育時間は短いのです。いや、長ければいいってもんでもないのは解るんだけど…。)
レスパイトの意味もあると思うんだけどなぁ。
それは無理としても。
やっぱり、ひまわり教室の頻度だけは、何とか増やしてもらいたい!
それだけ、もう一回お願いしてこようと思います。
(だって、また何かあったら、いつでも気軽に声かけてね、って言ってくださったんだもん…しつこい!?)
そして、前回ご紹介した本、先生にお渡しできました。実は、T先生にもよんで欲しかったので、ちょうど先生がいらしてくれて良かったです。
それは、著者の平岩先生も、どの療育方法、とうことにとらわれず、バランスよく取り入れることのすすめ、みたいなことが書かれている部分があったので
うおー!!!いいとこどりされてる方、いた!!!と、T先生にご報告したかったからなのです。
あ、アンケートについても、忘れずお願いしてきました!
ぜひ、他の保護者の方にも、直接意見を出せる機会として、実施していただけたらなぁ、と思っています。
は~何とかお約束どうり、アップできました(^^;)
しかし、いつにも増してとりとめの無い、読みづらい内容になってしまってすみません(><)