昨日のつづき・・・
ファシリテーター(進行役)が、
「亡き祖母の代理人」に向かって、
「母の代理人」に、
「その場所を変わって下さいと、
言ってみそのませんか?」
と、提案しました。
「亡き祖母の代理人」は、
「母の代理人」のそばに行って、
「その場所を、変わって下さい。」
と、話し掛けました。
「母の代理人」は、名残惜しそうに、
でも、その場所を変わってくれました。
そして、二人が敷物の上にいるのを、
じっと見ています。
ファシリテーターが、
「私の代理人」に、話し掛けます。
「今、何を感じていますか?
まだ怖いですか?」
「私の代理人」は、
「今は、あんまり怖くないです
」
と、答えます![]()
次に、「母の代理人」に、
「あの人のそばに、
行ってみませんか?」
と、「私の代理人」の隣に、
立たせて、
「この人は、あなたの娘です。
見えていますか?」
と、尋ねます。
(母) 「はい、はっきり見えています。」
(えーっ、今まで見えてなかったん
)
「敷物の上で、寝ている二人を見て、
どうですか?」
(母) 「はい、しっくりきます。」
「娘さんの隣に居るのはどうですか?」
(母) 「はい、しっくりきます。」
「これでいいですか?」
(母) 「はい。」
「お母さんを見て、どう思いますか?」
(私) 「凄い、腹が立ってきました
」
(そりゃ、そうやろ
)
「お母さんに、それを伝えて下さい。」
(私) 「私、すっごい腹が立つ
」
(母) 「ごめんね。」
「今からは、ずっとお母さんが側にいて、
あなたの、話を聞いてくれますよ。
それで、どうですか?」
(私) 「それなら、いい・・・
」
子供と並んで寝ている祖母に、
ファシリテーターが、語りかけます。
「あなたたちは、もう亡くなっています。
もう誰も、お二人を
引き裂くことはできません。
ずっと、一緒です。
安らかにお眠りください。」
祖母と子供は、静かに目をつぶって、
向かい合ってねむっています。
ファシリテーターが、
椅子に座って、見ていた私に、
「母と私の代理人」の側に立つように
促します。
「これで、すべてあるべき場所に、
戻りました。
未完了が完了されました。
これで、終わります。」と、
宣言して、私のワークが
終わりました。
もつれていた家族の紐が
解かれたのです。
亡き祖母の思いが、満たされて、
その、悲しい思いから来た、
「大きな重荷」を、
下ろすことができました![]()
私の持っていた「大きな恐怖」は、
『母の意識』が、常に、「死」に向かって
いることに由来するものでした。
(お母さんが、死んでしまうかもしれないと、
無意識のうちに、ずっと思ってたんですね)
死んでしまった子供に対する、
祖母の意識を、母が受け継ぎ、
そして、私も受け継いでいました。
何か分からないけど、うちの家が持っている
家族連鎖を、誰に言われたわけでもないけど
私が、切るんだろうなと、
なんとなく思っていました![]()
それが、いきなりやってきたので、
やっぱりな、と思いながら、
これで、子供に、受け継がせずに済んだ
と、ホッとしました![]()
ずーっと、
(無意識のうちに)いつ死んでもいいと
思ってる親の
側にいないといけない子供![]()
怖すぎます![]()
今回、
初めてファミリーコンステレーションを
受けてみて、
その不思議さと、ファシリテーターの
ベルツ夫妻の、緻密で冷静な態度と
暖かい心遣い、深い愛情を
目の当たりにして、
また受けてみたいと
思いました。
来年の、2月25日、26日に、
大阪で開催されるようなので、
楽しみに、待っていたいと思います![]()
実は、ワークを受けた当日と、次の日に
「あー、ホンマに、もつれた紐が解けたんやなぁ
」、と
思うことが、ありました。
ちょっブログには書けないことなんですが、
(個人情報が・・・)
気になる人は、私に会った時にでも、
聞いてみてくださいね![]()
長文にお付き合いくださり、
ありがとうございました![]()
