10月16日(土)の田の浦の状況 | 虹のカヤック隊

10月16日(土)の田の浦の状況

昨日に引き続き、中国電力は作業を進めようとしています。

海上、陸上両方で田の浦の豊かな自然を守ろうとする人々による

抗議が続いています。

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カヤック隊 R隊員による13:30現在の田ノ浦現地レポートです。

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陸上では、中国電力とその下請け会社の約20~30人弱が三度に渡り町道と浜からやってきて

作業にかかろうとしましたが、祝島島民や田ノ浦住民、全国から駆け付けた約50人の抗議により

作業はできていません。


虹のカヤック隊-陸上での抗議

虹のカヤック隊-陸上の様子



海上では、四代、相ノ浦、排水口側にある台船も漁船数隻による抗議行動で

昨日と同じ位置にいて作業はできていないそうです。


虹のカヤック隊-作業船と台船

虹のカヤック隊-中電作業船



そして、海上からひとつ嬉しい情報があります。

民主党の山崎誠議員が上関原発予定地の現地視察をしに来てくれました。

先ほど経済産業省の船に話をしてくれたようです。

こうしたことを是非とも広めて行けたらと思います。


$虹のカヤック隊-山崎誠議員

山崎議員による先月の上関原発予定地視察のブログ

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名古屋では生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が始まったばかり。

この時期に日本生態学会・日本ベンスト学会・日本鳥学会などが

「生物多様性のホットスポット」と認める田の浦の埋め立てを強行しようとするとは・・・。

自分たちの利益のことだけしか考えず、企業の社会的責任(CSR)への認識は

完全に欠如していると言わざるを得ないのではないでしょうか。



また、中国電力は4月に島根原発で511ヶ所の点検漏れ、1160ヶ所の点検漏れ“予備軍”が

見つかるという前代未聞の不祥事を起こしており、いまだ原子炉は停止したままです。



このような状況の中で今回のあまりに強引な姿勢は

社会的常識から見てもあり得ないのではないでしょうか。


カヤック隊 H