駒沢から表参道へ移転して約5ヶ月。言わずと知れた炭火焼が自慢の「FELLOWS」ですが、年末に「グリルをいじってたら駒沢時代の炭火の力強さが戻った!」という嬉しい連絡を店主からいただき、ワクワクしながら駆けつけてきました。
夕暮れ時のファサードには、中からこぼれる温かい灯り。やっぱり高さのある路面店ってカッコいい。
もちろん店内もカッコいい。この日は厨房を目の前で眺められるカウンター席に。仕事中ということでコーヒーをいただきました。表参道とはいえ、この辺りは一本中に入っているのでとっても落ち着きます。昼と夜の間にカフェ利用するのもありかも(もちろんハンバーガーを食べることをオススメしますが)。
オーダーしたのは、というか、オススメされるがままに「テリヤキバーガー ¥1,100」。・・・復活した炭火の力強さを確かめに来たのに、何故かテリヤキをオススメされる・・・。いや、最近個人的にはまってるからだって。
でも、確かに分かる。そう、甘辛なテリヤキソースが炭火の力強さとググッとタッグを組んで、よりパワーを感じます。要は、ライバルが強い方が燃える、的な。テリヤキソースの個性に負けない炭火焼パティの個性が際立つイメージ。
さらに上にちょこんとのるクラッシュエッグ。これがふんわりとしたマイルドさを作り出していて、テリヤキと相まると、いやいや日本人万歳なバーガーだ。ちなみに、店主が最近はまってると言うのが、半分ぐらい食べた頃にハインツマスタードをかけて食べるってこと。それも結構な量を。
個人的にはその店その店で味付けされたハンバーガーにケチャップやマスタードを入れて食べるのはあまり好きじゃないです。特にFELLOWSのハンバーガーはそうじゃないのに・・・と思いつつも騙されたと思ってやってみたら、これが合う(笑)。テリヤキバーガーだから合うんだろうけど。他のバーガーでは絶対オススメしないですし、テリヤキバーガーでも最初っからはしない方がいいでしょうね。
何でそんなに炭火の力強さが戻ったかというと、直火にしたからだそう。それを確かめるべく野菜を挟まない、バンズとパティだけの「プレーンバーガー」を。口の中に広がるチャコールグリルの香り。これこそ炭火。それに焦げがしつこくない。美味しい焦げ。硬派です。表参道なんて関係ありません。FELLOWSのハンバーガー。
で、どうやったのかというと、詳しくは分かりませんが、グリドルと炭火の間に一枚挟んであったのを直火に戻して、チョチョイのチョイといじってみたら戻ったんだって。見せてもらったらまさに直火。まさにBBQの世界。
また新しい境地が垣間見れた表参道FELLOWS。ようやく付けられた看板は、鉄製で加工をしてないので月日と共に錆びていくのも味がありそう。そうやっていつまでも街と共にある店であってほしいですね。
------------- FELLOWS -------------
■住所:東京都港区北青山3-8-11
■TEL:03-6419-7988
■HP:http://www.fellows-burger.com
■食事日:12.1.22







