
弘前市内から田舎館村まではおよそ10分程度だった気がします。
「え?もう着いたの?」というぐらい、あっという間でした


田んぼアートは第一アートと第二アートに別れていて、第一アートの会場である村役場は何だか御大層な造りです。
こちらの最上階から見下ろすようです

第一アートだけを見るには200円、第二アートも見たい場合には300円だったので、もちろん両方見るチケットを購入

わくわくしてエレベーターで上がると、こんな感じでした


今年は悲母観音だそうです。

大きすぎて入りきらないので、下の文字だけ拡大!

もう一つは不動明王です。
こちらは斜めから見るかたちだったので、全体像が写せました

もう一つの第二アート会場は、第一アートの会場から車で5分ほど離れた「道の駅いなかだて」にあります。

こちらは七福神でした。
そしてもう一つ…。

何故、マジンガーZ?
説明書きをよく読むと、2012年度の田んぼアート統一キャラクターに、今年作品誕生40周年を迎える永井豪作の巨大ロボットアニメの草分け「マジンガーZ」を起用したとのこと。
全国4カ所でしか見られないということで、ラッキーだったのでしょうか?
どちらも、芸術性もさることながら、それに込められているメッセージに心打たれました。
以下、説明書きより:
第一アートの悲母観音には慈悲や鎮魂、不動明王には悪魔祓いの意味があり、東日本大震災で亡くなられた方々への鎮魂と厄払いの意味を込めて採用となりました。
第二アートは、村章を掲げた北前船に乗る七福神。今年の干支の辰が船を先導し、東北の復興が順風満帆に進むように、との願いがこめられています。
忘れてはいけない、いえ、忘れることなどできない大震災。
この説明書きを読んで、ふと思い出したことがあります。
ベロの親戚の家に向かう途中、随分と新しい家ばかり目についたのです。
その時、ハッとしました。
建て直しが必要なほどの状態になったのだ、と。
普段横浜で暮らしていると、せわしない毎日が続いていて、意識しないと頭の隅の方に行ってしまったりします。
実は、仙台泊だった前日の早朝に大き目の地震があり、非常に怖かったのです。
被災地の方々はこの恐怖感に今も怯えて暮らしているのだと思うと、本当に切ない思いでした。
「きれいだろうな」ぐらいの軽い気持ちで出かけた自分を反省しました。
田んぼアートを見て、それに込められた願いや祈りをしっかりと胸に刻みました。
行って良かった、としみじみ思いました

これからも、自分なりにできることを微力でも続け、人間だけでなく動物も、多くの生き物が笑顔になるきっかけになればいいなと心から願います

*はじめましての方へ*
できればメッセージボードを見てくださると嬉しいです。是非ご協力をいただきたい、猫虐待に関する意見提出の署名のリンクなどがあります。
8月28日付で追記したものもあります。
よろしくお願いいたしますm(__)m

