命あるもの、老化は避けられない。
地球上でもっとも繁栄、長寿を誇るのは植物族であり、1年草、多年草、樹木と進化するにつれて寿命は延び、最も長寿な種で数千年の寿命を得た。
動かず堅固な構造を持つ樹木と違い、激しく動き回る動物はその消耗も激しく比べ物にならないほど寿命も短い。
植物よりはるかに頭脳も体力も使えば当然と言えるが、構造が複雑ゆえに消耗も激しい。
単純な道具は長持ちするが、複雑な機械類は使えば使うほど消耗する。
船のエンジンを例に挙げれば、連日酷使するほど寿命は短く、使わなければ錆付き、適度に使えば何十年でも長持ちする。
これが複雑で精密な機械の理想的な使い方だ。
動物を観察すればわかるが、無駄な動きはせず生きる為の行動が中心、そこが多様なスポーツや余暇を楽しむ人間と違うところだ。
子供の頃から本能でそれを徹底して実践して来た。
その思考が水泳や武術だけでなく、仕事、読書、農法などあらゆる分野に表れ、それらの積み重ねから野人理論、野人エッセイすが誕生、超省エネで結果を出す「暮らしカル~セミナー」はその典型だ。
自然界の動物の最大の難関は事故と飢えであり、感染症も事故の部類に入る。
人間に関しては地球全体から見れば紛争や食糧事情で相当な差はあるが、先進国に特定して考えれば「自ら招いた病」が寿命を縮める大きな要因となっている。
飢えも紛争もそれほどなく、感染症だけでなく事故も医療に助けられている。
それにもかかわらず、寿命は個人差が大き過ぎる。
最高齢が120歳なら人はそこまで生きられる機能を持っている。
病と老化、共に抑えて寿命を延ばす方法は、動物の、人間の理に適った食生活、余計な事を体にしない、さらに体力の消耗を極力抑えること、この三つ。
他の動物同様、当たり前のものを食べ、体に余計なことをせず、余計な運動をしなければよいのだが、人間の当たり前が自然界の当たり前でなく、余計な事を余計と思わなければ成るべくして成る結果が待っている。
病は治そうとして完全に治せるものでもなく、一時的に回復しても常に再発の不安がつきまとう。
原因を取り除くのが一番手っ取り早く最短距離で答が出せる。
この単純な道理を実践、結果が出せた読者は多い。
今回は視点を変えて老化をテーマに道理を説く。
続く・・
思考の盲点 野菜と健康2
http://hama-sush-jp.pro/muu8/entry-11573130795.html
病は運命でも宿命でもない2
http://hama-sush-jp.pro/muu8/entry-10912212680.html
押せば命の・・いや きっと
寿命が延びる かも・・