種子島からやって来た男 | 野人エッセイす

野人エッセイす

森羅万象から見つめた食の本質とは

野人エッセイす


野人エッセイす


野人エッセイす


10月の22日から月末までの10日間、1人の男が種子島から野人を訪ねて来てマリンビレッジに滞在した。

数年前に種子島に移住、そこで協生農法をやる為に学びに来たのだ。

既に小さな畑を借り、まず「自給」することが目標のようだ。

大きな荷物にテント一式、野宿するつもりだったようだが味噌樽を提供した。

40代後半で独身だがいまだ自立心旺盛で心身共に若々しい。

さっそく翌日からよく手伝ってくれた。

レストランの掃除から皿洗い、塩作り、しげちゃんのりちゃんと共に畑の植え付けや収穫などよく体を動かしていた。

10月はまだ多忙で海に出ることも多く、時間もとれずゆっくり話をする時間は少なかったが、それでも熱心に耳を傾けていた。

ブログの理論もよく勉強したようで質問も鋭く、間違いは修正してあげた。

野人理論は単純だが難しいようだ、

それぞれが自ら積み重ねて来たものさしで解読すればどうしてもそうなってしまう。

先入観を消し去り、素直に仕組みを学べば中学生程度の学力で十分なのだ。

協生理論は個々の感性では理解し難く、完全に理解、実践出来る人はいまだいない。

しげちゃんのりちゃんも野人の「喝」の洗礼を受けながらいまだ修業中だ。

健康の仕組みも大地の仕組みも同じで、森羅万象の「理」が基盤であり、それが理解出来てこそ、その上にそれぞれの感性が活かせる。

最初から心、感性で入れるものでもなく、「自分なりに」・・もない。

どこまでやるかはその人次第、この種子島から来た男もじっくり構えて考えれば良い。

悩むことがあればまたやって来るだろう。

30日の記事「古い仲間達と晩餐」で紹介した「マムシの兄弟」は種子島の出身だ。

両親は志摩に連れて来たが、実家の畑はまだ残っていて荒れ放題。

マムシの兄弟と話がはずんでいたが、これも何かの縁だな。

滞在最終日、自分で釣って調理して食べなさいと「キス釣り」に同席させて海に出た。

船釣りは初めてだったようだが、種子島での海の食材調達法も簡単に話してあげた。

屋久島に4年住んで東シナ海を走り回った野人は海岸の状況も熟知している。


長期間御苦労さん、またおいでね・・・



野人エッセイす



古い仲間達と晩餐1

http://hama-sush-jp.pro/muu8/entry-11063736298.html

古い仲間達と晩餐2

http://hama-sush-jp.pro/muu8/entry-11064239814.html