ママレモンではなく「ムクレモン」だ。
以前記事にした森の石鹸「ムクロジ」をベースに香りはレモンの葉。
子供の頃から遊んでいたムクロジの果皮とレモンの葉を粉砕して液状にする。
余計な加工や抽出はせずに成分はそのまま、生モノだから賞味期限があるだろうが作って見なければわからない。
腐るようなら微粉末にして使う度に水に溶けば良い。
宮崎の美容師「ハナちゃん」が来た時に聞いたのだが、インドでは今もムクロジを使っていると言う。
ヘナもそうだが、人は古代から植物を薬用や暮らしに利用して来た。
動物は植物によって誕生、生かされている。
人もまた衣食住のすべてを植物から与えられてきた。
人類は科学を盲信、特定の成分の効能、抽出にこだわり、医薬品の大半は薬の字に草冠が付いているように植物の成分なのだ。
食材も健康食品も薬も同じだが、このままバランスを見失えば「失われた文明」になりかねず、既に片足を突っ込んでいるとも言える。
石鹸としての利用のムクロジは子供の頃からの遊び心だったが、ハナちゃんとの会話で現実味を帯びて来た。
時に洗剤は便利な必需品、メーカーだけでなく家庭でも盛んに作られている。
物や手の汚れを落とすのはともかく、体全体に用いるのは人間だけの間違った道理だ。
どうせ使うなら植物そのままの方が皮膚にも環境にも優しい。
ムクロジだけでは良い香りはしないからレモンの葉をブレンドすれば良い。
クロモジの香りを加えれば「クロムク石鹸」、葛の花なら「クズムク石鹸」になる。
精油を抽出せずとも、自然界はそのまま使えるナチュラルな香りの宝庫だ。
乾かしてミルサーで粉砕して粉石鹸・・・
食器洗い、手洗いはこれで十分。
山菜がりならぬ、山の「石鹸がり」が流行するかもしれんな。
テーマ 植物の活用
塩の実と石鹸の実で遊ぶ
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山で作る簡単なムクロジ石鹸
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芳香! レモンの葉ーブティー
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