庭人の旅立ち ドイツへ | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

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台風が去って行く日、庭人から電話があった。

翌日、庭人はドイツへと旅立つ。

携帯電話も解約、契約期限終了の1時間前だった。

ドイツ人のサラと暮らすミュンヘンの新居の近くに畑も借りたらしい。

サラの実家は山と畑を持っているのだが、名古屋東京間くらい離れている。

庭人はこの場所からドイツに協生農法、協生理論を広めて行く。

時々フランスへ行く原人はフランスから広める。

原人、庭人コンビがヨーロッパの農業を変える可能性は非常に高い。

庭人曰く・・

ドイツは環境、エネルギー先進国で原発も放棄する意向を示し、太陽光発電も盛ん。

医学の最先端国家でありながら、意外と薬は好まず薬草などの植物の評価が高く、協生農法が伝わりやすいと言う。

庭人は希望と自信に充ち溢れていた。

作ってあげた護身用ヌンチャクの技もしっかりと身に付けたようだ。

幼い頃からの豊富な自然界の体験と、柔軟で理的な思考回路でやり抜くだろう。

ドイツからの経過報告メールもこのブログで紹介しよう。

そんな庭人に野人はエールを送った。

がんばりなさいね・・・



庭人からのメール

以下 原文のまま


どうも、ご無沙汰してます。

庭人こと丹羽です。

ドイツに発つ前にもういちど伊勢にお邪魔させて頂きたかったのですが、

福井でゆっくりしすぎて時間がなく実現できませんでした。


いよいよ明日21日にドイツへ向け出発することとなりました。

すでにドイツのミュンヘン北東8キロ地点に土地を借りたので、

着いたらすぐにミュンヘン協生農園の開墾予定です。

なんだか明治時代にハワイやブラジルに渡った日系移民のような気分です。


日本とドイツは気候が異なるので、

一筋縄ではいかないと思いますが、

道理に反せず進めば大きく間違えることはないと考えています。


ドイツは世界的にみても理の国なので

協生農法を上手く説明出来れば、

きっと興味を示してくれる人が多く居ると思います。

ヨーロッパは原人のフランスと庭人のドイツから攻略します。


行くからにはあちらに骨を埋める覚悟で行って参りますが、

日本に帰ってこなければならないときがあるでしょうから、

その時はまたサラとマリンビレッジに寄らせて頂こうと思います。

何せ初デートの場所ですからね(笑)


では、お身体と地震に気をつけて。

いつかミュンヘンにも遊びに来てください。

イノシシでも獲ってもてなしますので。


それと若藤さんにもよろしくお伝えください。


では、行って参ります!



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