二見農園
お笑い3人組はこの日の夕方帰る予定だが、あいにくこの日曜日は海からの来客がある。
愛知県蒲郡にあるトヨタのラグーナマリーナからたまにボートで食事に来るのだが、この日7隻、35人を引率して来るトヨタボート販売の男は長年の野人の知人で、ヤマハ時代は一緒にカジキ釣りトーナメントを数年間やっていた
朝から鳥羽へ食材の仕入れ、それから3人組を二見農園へ連れて行った。
昼に再びマリンビレッジに帰りお客様へ御挨拶、それからむー茶園経由で山の講習へ向かった。
途中茶屋人の茶工場に寄って3人を紹介、紅茶を御馳走になり、3人はお土産の新茶をいただいた。
お笑い3人組は何度も来て良く働いてくれたが山の樹木講習はまだやっていなかった。
山のキイチゴ類も死ぬほど食いまくりたいらしい。
山に入ると雨が強くなり、雨具着用で前回と同じキイチゴの森へ、途中ニガイチゴ、モミジイチゴを試食、クマイチゴ、クサイチゴは食べ放題だ。
福岡の二人、しげちゃんのりちゃんと行った前回はまったく気が付かなかったが、道路の反対側に奥行き6m、幅30メートルにわたり広大なクサイチゴの群生を見つけた。
株数は軽く千本を超え、大粒のクサイチゴがうじゃうじゃおるではないか。
1時間も採れば台所用のザル数杯は収穫出来そうだ。
3人は甘味と芳香の強いクサイチゴに満足した。
チャプンチャプンのイチゴ腹でのトドメはマルベリー。
前回と同じ野人お気に入りの一番旨い桑の木へ。
持参した高枝鋏でクワの実を採って食いまくった。
これだけ木の実を食ったのだから明日からきっと頭が良くなるなずだ。
枝は持ち帰り「喜び農園」で挿し木にして育てるらしい。
幾つかの毒草の見分け方もしっかりと叩き込んだ。
夕方、駅まで送り届けて怒涛の一週間は終わったが、月曜日はまた農法講習と収穫ランチ、塩作りがある。
野人の休日は・・あまりアテにはしていない。
心臓だって休みなく毎日元気よく働いているではないか。
気分は365日、毎日が夏休みだ。
恍惚の鹿刺し3人組








