ここしばらく「私の履歴書」と題して、私が足育を社会に広めようと思うところに 至る話を書いています。
確か小学校3年のことだったと思います。
私は膝が痛いのが続くので「◯◯◯外科産婦人科」を受診しました。
膝を曲げるとき、伸ばすときが、なんとなく痛いんですよね。
時々、うっかり勢い良く曲げ伸ばしして「イタッ」と声をあげるくらい痛む時もありました。
また、全く痛くない日もありました。
この病院は、一番家から近い所にある外科で、ここで骨折も直してもらったことがあります。
我が家では骨折・ねんざは全部ここに行ってました。
そして、今回もこの病院に行ったのですが、たぶん原因が見つからなかったのでしょう。
「成長痛」と言われました。そして、しばらく体育は休むようにと言われました。
一時痛くない時もあって、また体育をした時期がありましたが、また痛くなって、結局3年生の間はほとんど体育を休んでいたんじゃないかと思います。
私は体育が苦手だったので、休むこと自体は苦痛ではなかったのですが、足が痛くない日に走っていたところを友達に咎められると、嫌な気持ちでした。
そして、そのあとは、もういつの間にか治っている記憶しかありません。
さて、息子の足指の変形をきっかけに足育アドバイザーになることを決めた私は、養成講座で講師の整形外科医、小野先生から衝撃の発言を聞きました。
「小中学生の足の痛みを”成長痛”といって片付けるのはヤブ医者」と。
ええ~~!?私、成長痛と言われて、1年間体育を休んでいるんですけど…。
また養成講座で学んだもう一つのことが、ねんざ、骨折、関節の痛みは、整形外科が専門だということです。
そうか外科ではなかったのか…「◯◯◯外科産婦人科」では…成長痛と言われても、しかたなかったのかもしれませんね。
ちなみに、成長痛と言われる症状の原因は、身長が急に伸びていく時などに、骨の成長に対して筋肉の成長が追いついていない場合があって、曲げ伸ばしのときに筋肉が引っ張られて痛みを感じることがあるそうです。
先生の診察経験では、筋肉が硬くなっている子が多いと感じるそうです。
私も筋肉硬い子だっただろうなあ…もともと運動が苦手、と思っているくらいな訳ですから。
でも、こうやって原因が分かって、もう30年も前のことですが、なんだかホッとしました。
ときどき成長痛という言葉をお母さん達が話されているのを、小耳に挟む事があります。
そんなお母さん達のもとに、足育講座が届くように…と切に願っています。
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