少し寒気や身体の節々の痛みもあったので、一応インフルエンザでないかどうか確認しようと思いまして、綾の結い診療所に行きました。
そして、初めて熱を測りました。
測って熱があることが分かると、それで急に動けなくなるじゃないですか、だから測らなかったんです。
測ってみると37度しかなく、自分が感じている辛さほど熱がなかったので、一安心。
インフルエンザではないでしょう、という診断も頂きました。
結い診療所の中村先生は、あまり薬を飲みたくない人や、薬で症状を押させるのは嫌、という人には、薬を最小限にしたり、漢方薬で処方をしてくれます。
でも、最近の私の仕事ぶりを察している中村先生、「早く治したいんでしょ?」とニッコリ。
「よくお分かりですね(笑) よろしくお願いします」
漢方薬に加えて、鼻炎の薬など合計4種類処方してくださいました。
それにしても、今回は、ちょっと手強い鼻風邪です。
鼻が詰まって、夜があまり眠れていないんでしょうか。
明け方は身体の節々が痛く、頭も痛く、起き上がれません。
「そうだ! こんなときこそ”筋ゆる&さとう式リンパケア”の出番!」と思いついて、布団の中で30分ほどセルフケアをしました。
すると…あら不思議! 痛みが軽くなって、起きられるようになりました。
筋ゆる&リンパケアを知っていて、良かった! ありがとう~♡♡♡
みやざき足育センターのメニューの説明の中にもよく登場する「筋ゆる」とは、さとう式リンパケアから派生した”筋肉をゆるめることに特化した手技”です。
私は、この手技の講師「筋ゆるマスター」の認定と、さとう式リンパケアの施術者の認定を受けています。
さとう式リンパケアとの出会いは今から2年ちょっと前の2013年9月、足育アドバイザー養成講座の中でした。
足育アドバイザー養成講座のカリキュラムのひとつに「ウォーキング」があります。
ウォーキングを担当されているNoriko先生が指導されているウォーキング法が、さとう式リンパケアのメソッドと、Noriko先生がいろいろと学ばれたウォーキングをミックスしたものなんです。
2時間のウォーキングの授業のうち、ほとんどは身体をゆるめているだけ。
いざ、最後の30分位に「さあ、これから歩いてみますよー」と歩いてみると「歩くって、こんなに軽やかにできるものなの!?」。
そして撮った動画や写真をみて「私ってこんなに綺麗な姿勢なの!?」とビックリ。
こちらは、身体をゆるめるセルフケアをする前と、セルフケアをした後の比較。

こちらは、セルフケアをした後と、歩いた後の比較。

私は「さとう式リンパケア…すごいな…」とすぐに本を購入し、さとう式リンパケアの背景を知りました。
さとう式リンパケアとは、歯科医の佐藤青児先生が考案されたもので、顎関節症の方の症状を和らげる方法を模索する中で生まれました。
顎関節症の症状を和らげるために、最初はマッサージなどを指導していましたが、症状が和らぐ人がいる一方で、そうでない人もいる。
どうしたら良いのか…といろいろ試す中で、ごくごく弱い力で耳たぶを回すと、どの人にも良さそうだということに気づいたそうです。
そして、顎関節症が和らいだだけではなく、肩凝りや腰痛に悩む方や美容の面からも喜びの声が寄せられたことから、さとう式リンパケアという形にして、このケアができる人を育てることに取り組まれたのだそうです。
ある晩のこと。
次男(当時1歳半)の寝かしつけをしていた私は、ふと「さとう式リンパケア」のことを思い出しました。
その頃の次男は、いつも指をチュウチュウチュウチュウと激しく吸って、眠りについていました。
見ていると「指ちぎれないかしら??」と心配になるくらいです。
そういう感じですから、身体もギュッと小さく縮こまって寝ています。
私は次男の寝姿を見ながら、「ちゃんと身体の疲れはとれているのかな…」「呼吸が浅くなっているんじゃないかな…」といつも心配をしていました。
身体の余分な緊張をゆるめる「金魚」のリズムもしていましたが、なかなか思うように身体がゆるみません。
そのときに、さとう式リンパケアのことを思い出したのです。
指をチュウチュウ吸っているということは、口腔の周りに力を入れているということ。
顎関節症の治療から生まれたリンパケアなら、指しゃぶりをチュウチュウしないと眠れない身体を、ゆるめられるかも??
本を読んでの自己流でしたが、耳たぶを回してみました。
すると…カパッと口から指を外して、眠ってくれたのです。
「これは良さそうだ!」と思った私は、毎日耳たぶ回しを続けました。
そして、1~2週間経った頃でしょうか。
次男はついに大の字になって眠るようになったのです。
この出来事で、私はさとう式リンパケアにグググッと興味を惹かれました。