「すごい会議どすえチャンネル」の代表でもある川井さんは、
「茗荷」が嫌いですが(「すっぽん」と「パクチー」も嫌いみたいです笑)、
以前から行きたかった住所も電話番号も非公開の『一草』さんで、

「豚の角煮」あたり(10品めぐらい?)で、
「茗荷」が「キャベツ」とミックスされて「糠漬け」として登場したんです。
ちなみに、
こちらの紹介制のお店、
女将さんがワンオペで、
ドリンクも料理も込みの金額でなさってますが、
女将さんのおもてなしを最後まで体感すると、
改めて「人が人を連れてくる」理由もよく分かり、
「また誰かを連れて来たくなる」って、
こういうことなんだろうなぁと思いました。
広告を出さなくても、
誰かが「この人を連れて行きたい」と思って、
また次のご縁が生まれていく。
私も28歳の時に紹介制のお店を始めましたが、
振り返ると、仕事も人とのご縁も、
こうやって広がっていったと思います。
とはいえ、
私は、人付き合いも接客も苦手すぎて、
そもそも接客業に向いてません笑
それでも、
人が人を連れてきてくれた理由は、
今振り返るといくつかあった気がします。
今回の“すごい会議どすえチャンネル”でも、
そんな「人脈が広がる人」についてお話しましたが、
この日の『一草』さんのお料理は、
「お漬物の盛り合わせ」と、
「のどぐろの焼き物」「切り干し大根の炒め煮」「ひじきの煮物」から始まり、
ドリンクは、
鹿児島の「フラミンゴオレンジ」というフルーティな芋焼酎からスタートしてました
その後、
「お造りの盛り合わせ」と、
(「鳴門のワカメ」も最高に歯応えがあって、いずれも、生姜醤油・山葵醤油で頂きました)
「紹興酒漬け」の日本版ような「殻付きエビ」と、
「焼きメヒカリ」という海鮮ものが続きましたが、
「メヒカリ」の姿が楽しくて、
つい色んなアングルで撮って、
でも、
瞬く間に食べ切り、
「薬膳スープ」の登場でした。
「棗」や「白と黒の木耳」などの中華食材も入る中、
「松茸」や、
「ハナビラダケ」も加わり、
これだけでもお腹いっぱいになるメインでしたが(とゆーか、前菜からメインでした笑)、
「雲丹と茄子」の後は、
「松茸を巻いた秋刀魚の焼き物」と「銀鱈」が大皿に盛り込まれ、
「秋刀魚の肝醤油」もアクセントになって、
これまた主役級料理でしたが、
この1皿とご飯さえあれば、
普通の方の1食分です笑
しかし、

「長野の松茸」の歯切れの良さや、
秋の味覚の王様達に魅了され、
すんなり完食
そして、
大好物の「生牡蠣」が目の前に現れてくれましたが、
これがまたミルキーで濃厚で…。
見事なまでの「海のミルク」でした
続く「蟹あんかけの茶碗蒸し」は、
「毛蟹」と、
「蛤」が共存し、
優しさの中に逞しさがあり…。
それは、

お次の「豚の角煮」や、

冒頭でも書いていた(川井さんが嫌いなw)「茗荷の糠漬け」も然りでした。

豚肉は、台湾の「魯肉」みたいな感じで、
写真では伝わりづらいのですが、
相当なボリュームです
「煮卵」と「大根」と「蔓紫」も融合し、
これまた、
これだけでご飯もススム君状態でした笑
もう満腹を余裕で通り越していたものの、
「蔓紫」も大好きすぎて、
おかわりしちゃったのですが、
お料理は、まだまだ続きました
「なめこ」入りの「山形のだし」のような薬味を、
女将さんお手製の「濃厚豆腐」にかけたものや、
「ちょっとした珍味ですよ」と出してくださった「サザエ」も、
「肝」までしっかり醤油テイストが入り、
これは日本酒が恋しくなる肴でしたが、
日本酒ではなく、
焼酎のままでした(^◇^;)
このあたりで、
もうお腹の限界値が見えてきたのですが、
困ったことに、
またまた大好きな「鶏レバー」と「キンカン」の甘辛煮を出して下さって…
これが最初に出されていたら、
おかわりしてましたが笑、
さすがに無理で
、
なのに、
そろそろご飯タイムと聞いて、
「たくあん」と「べったら」は追加しちゃいました笑
ただ、
味わいの塩梅が良すぎて、
ご飯が来る前に、
このままボリボリ食べちゃってましたが笑、
いよいよクライマックスです
最初の方に出てきていた「薬膳スープ」とはまた違って、
量も豪快でしたが笑、
まるで「きのこの山」状態に、
掘っても掘っても、きのこ達が顔を出して、
旨みも素晴らしいのなんのって…。
お腹いっぱいを5回転してるぐらいお腹パンパンだったにも関わらず、
ちゃんと美味しさが伝わってきて…。

「鶏肉」だけではなく、
「鴨」のお出汁も入っていて、
様々なきのこの旨みとあいまって、
感動ものの「きのこ汁」でした。。。
ここで、
炊き上がった「松茸の土鍋ご飯」に、
「毛蟹」が添えられて、
究極の「松茸毛蟹ご飯」が完成し、
もうこれでフィニッシュ〜と思ったその時。
女将さんから、
「まだ食べれるわよね?」とのお声がかかって、
思わず、
「はい」と伝えてしまい笑、
またまた土鍋で炊かれた「白ご飯」に、
「毛蟹」と「わかめ」が加わって、
「毛蟹わかめご飯」を出して下さったんです
さすがの私も降参するぐらいの品数と量でしたが、
ご飯は、少しおにぎりにして頂きました🍙
ちなみに、
隣にお座りだったお嬢様は、まだまだテーブルの上に沢山並んでましたが笑、
持ち帰り用のタッパーも置かれてます
そのシーンを微笑ましく眺めていると、
「青無花果のコンポートと梨入りジャスミンティゼリー」で、
デザートタイムです。
甘さも穏やかな「無花果コンポート」と、
さっぱりすっきりのジャスミン風味のゼリーが心地良くお腹に歓迎され、
まさに「別腹」とはこのことかと思わされるほど、
美味しくキレイに食べ終えてましたが、
このタイミングで、
ちょうど飲みたかった「アイスコーヒー」まで出して下さったんです☕️
和食屋さんなので、
日本茶かと思いきや、
「アイスコーヒー」というのも女将さんならではですが、
妙にコーヒーが飲みたくなる着地だったので、
嬉しい限りでした
すると、
この日届いたという「幻の梨」があるとのことで、
結局こちらまで頂いてしまい…^^;
食べすぎの極致でしたが、
瑞々しさと甘さの調和が取れていて、
まだまだ食べたくなる美しい味わいでしたが、
帰り際に、
沢山のお土産を頂いてしまいました
なので、
早速、清々しい自然光が差し込む翌朝にありがたく頂きましたが、
(「出雲のプルーン」と「具沢山お味噌汁」は我が家の冷蔵庫にあったものです)
女将さんから頂いた「お惣菜(ひじきと、川井さんの嫌いなw茗荷の糠漬け)」「たくあん」「幻の梨」「モッツァレラチーズ」「バジル」のおかげで、
とても短時間で、
健康的な朝ごはんができちゃいました
そういえば、
数日前には、
なんと女将さんから、

「手作りマフィン&食パン」も頂いてましたが、
「甘くないフレンチトースト」や、
「キャラメリゼした梨を乗せたトースト」にアレンジして、
とても美味しく頂いてました🍞
ワンオペで、手際も良く、お客様のおもてなしも抜かりなく、
すごいとしか言いようがない女将さんですが、
お店のカウンター前でチラチラ飛んでいた「蝶々」も女将さんデザインとのこと。
とにかく多彩で、
面倒見のいい女将さんは、
お客様のお母さんみたいな存在です(^^)
一見さんお断りで20年、
ずっと客足も絶えないのは、
やはり女将さんの人柄と想いが伝わってるからだなぁと思いながら、
『一草』さんをあとにする際、
「ペコちゃん🍭」を頂きましたが、
どんどんAIも進化し、
「いずれ人間がいらなくなる時代が来るのでは」
とも言われている中、
こういう人の温もりを感じる場所に出会うと、
人にしか生み出せない温度や、人だからこそ伝わる心遣いがあるんだなと思います。
また食べに行きたい、また女将さんに会いに行きたくなる。
この“満福”を与えてくれるのは、料理だけではなく、やっぱり女将さんです。
AIには到底つくれない“満福”が、ここにはありますね。
<園山真希絵オンラインサロン始めました>
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