米粉と豆乳のシフォンケーキ《乳&小麦アレルギー対応・グルテンフリー》 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

今日はお茶のお供に、薄力粉を米粉で、水分は豆乳で作ったシフォンケーキを焼きました。
レシピにたどり着くまでが長文なのですが、作り方は写真の後に載せています。

米粉と豆乳は、材料同士の性質や風味の相性も良く大好きな組み合わせです。
米粉を使ったレシピのリンクを一覧にしているページにも、この組み合わせのレシピをいくつか載せています。

◆米粉のお菓子一覧
 →http://hama-sush-jp.pro/lovable-kitchen/entry-12016507675.html

豆乳ではなく水で作って焼くプレーンな米粉のシフォンも以前載せたことがありますが、そちらと味はほとんど同じです。
でも豆乳を使って米粉シフォンを焼くと、性質上更に適度にふんわりとした弾力が加わります。

◆米粉シフォンレシピはこちら
 →http://hama-sush-jp.pro/lovable-kitchen/entry-11962442794.html


ところで米粉はだまになりにくいのでふるう手間が必要ありません。
その米粉で作るシフォンはグルテンが出ないので型からはずれやすいうえ、時間がたっても目詰まりしにくく、型の掃除が楽なのもポイントです。

ただ型からはずれやすい分張り付き方も控えめで、薄力粉で作った場合と比べて高さが出にくくなります。
そのため今回のシフォンでは、仕上がりに合わせて2種類の分量を載せることにしました。
(材料と手順は同じで、分量と焼き時間が違うだけです)
というのも、どちらも同じくらい好きで迷ったので…
そしてどちらもクリームがよく合います。


焼いている途中はよく膨らむのですが、割れ目はできず、焼き終わりには平らになります。
それはこのレシピでは、米粉の性質状のことなので失敗ではありません。
(あくまでも“このレシピでは”です。ほかに米粉で作っていても割れ目ができるシフォンレシピもたくさんあります。)

その平らさと高さ(低さ?)が、デコレーションに使いたい場合などは便利で、ひっくり返しても安定感があり、膨らみすぎた部分がつぶれたりすることもなく、間にフルーツを挟んでもバランスよく見えます。


◆ちなみに米粉のロールケーキもあります
 →http://hama-sush-jp.pro/lovable-kitchen/entry-12015298558.html

◆シフォンケーキ・シフォンロールケーキ一覧はこちら
 →http://hama-sush-jp.pro/lovable-kitchen/entry-12032681845.html



作ってみようと思ってくださる方には、いつも手順写真がなく申し訳ないです…


~材料~

17cm シフォン型

【小さめに焼きあがるけれどふんわりした食感の配合】

☆卵黄生地
 卵黄 M3個分 (約45g)
 グラニュー糖 50g
 サラダ油 30g
 豆乳 50g
 米粉 65g
 ベーキングパウダー 2g

☆メレンゲ
 卵白 M3個分 (約105g)
 グラニュー糖 25g


【一般的なサイズでもっちりとした食感に仕上がる配合】(写真)

☆卵黄生地
 卵黄 M4個分 (約60g)
 グラニュー糖 65g
 サラダ油 40g
 豆乳 65g
 米粉 85g
 ベーキングパウダー 2g

☆メレンゲ
 卵白 M4個分 (約150g)
 グラニュー糖 35g


~下準備~
・材料はすぐに混ぜられるように全て計量して準備しておく
・豆乳を常温にする
・米粉とベーキングパウダーは混ぜておく(ふるう必要はない)
・卵白は使う直前まで冷やしておく
・オーブンは180度に予熱する


~作り方~

①冷えた卵白をハンドミキサーの高速で泡立て、白っぽくなったらグラニュー糖1/3量を加えて更に泡立て、混ざったらまた1/3量のグラニュー糖を加えて泡立て、残りのグラニュー糖を加えたら更に泡立てて、持ち上げた時に下に落ちず角がぴんと立って少しおじぎするくらいの固さのしっかりしたメレンゲを作る(ただしあわ立てすぎてぼそぼそにならないよう注意)
 →この季節はメレンゲが暑さで分離しないようにすぐ冷蔵庫へ

②卵黄→グラニュー糖→豆乳→米粉+ベーキングパウダー→メレンゲ1/3量の順に加え、その都度側面についたものはゴムベラでしっかりはらって生地に加えながら、なめらかに混ぜる
 →卵黄を白っぽくなるまであわ立てるレシピもありますが、そこまですると卵の風味が消えてしまうので、グラニュー糖は馴染めばok

③残りの卵白を加え、左手はボウルに添えて回しつつ、右手はゴムベラで生地の中央にへらの側面から切るように入れて、底から面ですくって返すように、白い筋が見えなくなるまで大きく混ぜる
 →卵白の粒が残っている場合はへらの先でなじませる

④型には何も塗らずに生地を入れて、型を台の上でまわしてある程度表面をならし、型を3~4cmの高さから数回落として大きな気泡を抜く
 →あまり高いところから落とすと底がずれて生地が漏れるので注意

⑤180度に予熱したオーブンで、卵3個分で作った生地は25分、卵4個分で作った生地は30~35分焼成
 →一旦膨らむところまで大きく膨らんだら、以降は落ち着いてくるので、それまではオーブンを開けない

⑥焼けたらオーブンから取り出し、すぐに逆さにして数時間しっかりと冷ます
 →ケーキクーラーの上に置いたり、筒の部分を瓶に立てたり、逆さに置いたコップの上に立てるなど

⑦完全に冷めたら、生地と型の間にパレットナイフを差し込んで外す
 →パレットを差し込んだままスライドさせる取り方もあるもののえぐれやすいので、慣れるまでは一回一回都度都度差し込んで引き抜くやり方を繰り返すとえぐれない