イーストを使い、一次発酵させたら、あとはフライパンで焼くだけの手軽さです。
チーズを挟んでからのばして焼いたり、バターで軽く焼いて風味をつけたり、カレー以外にもスープを添えたり、土日のお昼に作ることがあるのですが、子供はおやつに作っても喜んでくれます。
焼きたてでないと美味しくないので、食べる時から逆算して作り始めるのがおすすめです。
ちなみに、本場ではイーストは使わず、フライパンでも絶対にできないのだそう。
そして地方によって配合や形も違うらしいのですが、あの細長い形も日本だけなのだそうです。
(ではどういう形かと言うと、丸いんですって)
意外だったのが、本場でも買って食べるものと言うくらい家では美味しく作れないということ。
なぜなら、家庭にはタンドール(ナンを焼く専用の500度くらいまであがる土窯)がないからだそうで、納得!
こちらで言う、お寿司やラーメンみたいなもの?と言いますか、誰もが寿司職人になれるわけではないし、わざわざ家で何時間もかけて鳥や豚からスープを取ったりしないでしょとのことでした。
確かにどちらも日本の文化ですが、食べに行きますよね(ラーメンはインスタントもありますが、やっぱり違いますよね)
そのことを教えていただいた方から、専門店で出されるナンの配合を教わる機会があったのですが、やはりタンドールがないからかうまくいかず、家での出来上がりは違うものに…
材料によっては半端になってしまうものもあったので気軽には作れず、結局は本格的なものではありませんが、家にあるいつもの材料で気軽に作れる写真のレシピに落ち着いたのでした。
本格的なパリッ&もっちりとしたナンを食べたい時には、専門店に買いに行くに限ります。
もし店(今の仕事)をやめたら、カレー専門店は働いてみたい場所のひとつです。
●写真のカレーはこちらのアレンジ。鶏肉を使わず、先日のオイル漬けの青唐辛子で辛さを出しました(唐辛子は取り除いて食べます。
→http://hama-sush-jp.pro/lovable-kitchen/entry-11922843084.html

~作り方~
約25cm×4枚分
強力粉 200g
水 125cc(寒い時期はぬるま湯)
ドライイースト 2.5g
塩 3g
砂糖 10g
植物油(オリーブ油・なたね油・太白ごま油など) 10g
①HBに材料を入れ、一次発酵まで終わらせる
●手作業でする場合、10~15分なめらかになるまでこねて(油以外の材料を最初に合わせて、まとまったら油を加える)丸め、30度で40~1時間ほど1.5~2倍になるまで一次発酵
②手で押さえてガス抜きして丸め、4当分に切り分けて再度なめらかな面を張るように丸めたら、乾燥に気を付け20分ベンチタイム
③一度綿棒で平らに伸ばしたら、手で波打たせるように25cmほどの平らな涙形に伸ばす
④フライパンを中火で熱して薄く油を敷き、焦げない温度で両面焼いて、中まで火を通す
→この生地はオーブンには不向き
●フライパンでバターを溶かし、再度軽く表面を焼いて風味をつければバターナン風。
この時チーズを散らしても美味。