マロントライフル | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

トライフルは “ありあわせ” “あまりもの” と言う意味があり、名前どおりにあまり物を組み合わせたありあわせで作るのに、そうは思えない一品に仕上がるイギリスの伝統的スイーツ。
他のお菓子作りで残ったスポンジや、残った卵で作ったカスタード、割れた栗の甘露煮を見て思い立ち、全て使い切った名前どおりの組み合わせの秋限定・栗が主役のトライフルです。
作り方はラフだけど、材料からして味はモンブラン風ショートケーキと言った感じ。
材料の名前の横に書いている重さを目安に、市販のもので揃えても良いですし、できるところだけ手作りしても。
甘露煮の黄色も綺麗ですが、渋皮煮を使ったり、さつまいもやかぼちゃで作るのもおすすめです。


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~作り方~

180ccのカップ 5個分

☆スポンジケーキ…12cm丸型・約100g分
 卵 50g (M1個)
 グラニュー糖 30g
 薄力粉 30g
 牛乳 10cc
 無塩バター 7g

☆マロンクリーム…200g (渋皮煮を使う場合は各1.5倍量)
 栗の甘露煮 150g
 生クリーム 70~80cc

☆全卵カスタード…150g (卵1個使う場合は各1.7倍量)
 全卵 30g
 砂糖 35g
 薄力粉 6g
 牛乳 120cc
 バニラのさや 2cm分

☆ホイップクリーム…100g
 生クリーム 100cc
 グラニュー糖 8g
 好みの洋酒 3cc

☆飾り
 栗の甘露煮 10~12個分


①スポンジケーキを焼き、4枚にスライス
 →作り方は基本のジェノワーズ参照

②カスタードクリームを作り、冷やしておく

 1.溶いた卵に砂糖と薄力粉を混ぜ、牛乳を少しずつ加えながら溶き伸ばしてバニラビーンズを加え、小鍋に入れて泡だて器か木べらで混ぜながらとろみがつくまで中~強火で加熱し、小麦粉にしっかり火を通す
 →バニラビーンズはさやをしごいて粒を入れ、なければ最後にバニラオイルやエッセンスを加える

 2.バットに流し入れて、表面にぴったりとラップを張り付けて冷まし、粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間~冷やして、再度泡だて器でなめらかに混ぜる
 →うまくできていれば、冷やしたあとに生地がつかずにきれいにラップが剥がれる

③マロンクリーム用の栗の甘露煮と生クリームをフードプロセッサーや小型のミキサーにかけて、出来るだけなめらかなペーストになるまで攪拌したら、裏ごしする
 →ここで機械の容量に対して中身が少ないと、うまくペースト状になりにくいのである程度の量が必要、
 →柔らかさは生クリームで調整、裏ごし後の出来上がり量目安は栗とクリームを合わせた重量の80~90%

④生クリーム・グラニュー糖・洋酒を合わせ、七分立てに泡立てる
 →盛り付けなどにより固さは好みで、写真はとろんとして柔らかいけれど、流れ落ちない程度の固さ

⑤スポンジを適当な大きさに切るか抜いてカップに敷き詰め、4つ割程度の栗の甘露煮を1人分につき1個分置き、大さじにこんもり1杯ずつカスタードと生クリームを入れたら、もう一度同じようにスポンジを置いて栗を散らし、カスタードと生クリームを重ねる

⑥最後にモンブランクリームを絞り出して甘露煮を飾り、1時間~冷やす
 →できれば数時間冷やすと、栗の甘露煮についていたシロップやクリーム類の水分で、スポンジがしっとりとする


~保存・期限~
 乾燥に気をつけて冷蔵保存し、当日中に食べきる