キャラメルプリン | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

舌の上でとろける、なめらかな食感のキャラメルプリン。

ほろ苦くて甘いキャラメルの風味がしっかりと味わえる濃厚さです。

同じ砂糖の量でも、プリン用とキャラメルクリーム用の砂糖の割合を変えるだけで、甘さと苦味の調整ができて、ビターな味わいにもアレンジ可能。

カラメルソースは更にキャラメルの風味が引き立てますが、お好みで。


そもそもカスタードプリンと材料は同じなのに、分量と作り方を少し変えるだけでキャラメルの色と風味が加わるなんて面白いですよね。

まさにお菓子作りは化学です。



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~作り方~


 90ccの器 4個分


 ☆キャラメルクリーム

  グラニュー糖 30g

  生クリーム 100cc


 ☆プリン

  牛乳 150cc

  卵黄 2個

  グラニュー糖 20g

  バニラエッセンス 3滴


 ☆カラメルソース

  グラニュー糖 20g

  水 5cc

  熱湯 5cc



①カラメルソース用のグラニュー糖と水を中火にかけて茶色になるまで煮詰め、熱湯を振り入れて(はねるので注意)カップに分ける

 →あまり熱しすぎると苦くなるので注意


②小鍋にキャラメルクリーム用のグラニュー糖を熱し、紅茶色に色づいたら生クリームを一度に加えて弱火で溶き伸ばし、なめらかになればプリン用の牛乳を混ぜて火を止める


③ボウルに卵黄・プリン用のグラニュー糖・バニラエッセンスを入れて泡立てないよう静かにすり混ぜ、そこに小鍋のキャラメルミルクが暖かいうちに加えて混ぜる

 →牛乳が暖かいことで、グラニュー糖が溶けやすくなる


④茶漉しなどで漉しながら型に流し入れ、アルミホイルで隙間なく覆ってふたをする


⑤鍋にカップを並べて型の半分の高さまで水を張り、中~強火にかけ、沸騰し始めたらすぐ火力を極弱火に下げ、鍋のふたをして15~20分

 →型の大きさや深さにより時間は調整、少し揺らしてみて表面中央がやや波打つ程度まで固まっていればOK、全体が波打つ場合は1分ずつ様子を見ながら加熱


⑥粗熱が取れたら冷蔵庫でしっかりと冷やす



~苦さと甘さのバランスの調整~

 キャラメルクリームのグラニュー糖の焦がし具合で、甘さや苦さは変わってきます。

 自分が好きな焦がし具合に合わせて、上記配合で甘い場合はもう少し焦がしてみたり、逆に苦い場合はもう少し抑えるか、砂糖を増減すると言う手もあります。

 また、上記配合ではグラニュー糖の量がキャラメルクリーム用30g:プリン用20gのところを、例えばキャラメルクリーム用40g:プリン用10gとして作ると、甘さ控えめでややビターな大人の味わいに。

 砂糖の量は同じでも、キャラメルとして焦がすと苦くなるので風味が変わってくるんです。

 砂糖の量を計50gとして、配合の割合を変え、好みの甘味と苦味のバランスを見つけてみても。



~ラッピング~

 写真奥のプリンは、英字新聞風のペーパーやレースペーパーをかぶせ、麻紐で結んだものです。

 瓶の口よりやや大きめの正方形に切った紙や、レースペーパーをふたにかぶせ、輪ゴムで縛ってから紐を結べば簡単。

 ゴムは紐を結んだあとに外せばOK。

 あれば使い捨てのスプーンを添えて、更にマスキングテープでつけるなどラッピングのアクセントに利用したりして一緒に渡せば見た目にもおしゃれで、相手もすぐに食べられます。