酵母スコーン | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ベーキングパウダーを使ったものとはまた一味違った、酵母で作るスコーン。

ポイントは、ゆっくり膨らませる3日間の冷蔵発酵と、層を出しやすい成形。

外はざくっと、中はふんわり軽い食感です。

層を出さずにただ丸めて焼くのも、素朴な見た目が素敵です。



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~作り方~


 5~6cm大 6個分


  薄力粉 160g

  元種 85g

  砂糖 25g

  塩 ひとつまみ

  無塩バター 50~80g
  卵 50g (M1個) or 牛乳 40cc



①材料は粉類も含めてよく冷やしておき、バターを1cm角に刻み、冷やしておく

 →カチカチに凍らせる必要はない、芯まで冷えて入れば良い


②粉類を軽く混ぜてから冷えたバターを加え、バターに粉をまぶしてからカード(スケッパー)で刻んで細かくし、ある程度細かくなれば手の平同士で摺るようにしてさらさらにする

 →フードプロセッサーを使う場合は、粉類を10秒混ぜてからバターを加え、バターが米粒大になるまで切り混ぜる


③卵と元種を先に混ぜてから、バターと粉のボウルに加えて更にスケッパーやフードプロセッサーで切り混ぜ、ある程度粉気が残る程度でまとめる

  →粉気を残すのは成形の際にも混ざっていくためで、ここで混ぜすぎてべたつくと層ができないため注意


④5mm厚さの長方形に伸ばして8等分し、それを重ねて8層にしたら、麺棒で3cm厚さに伸ばす

 →厚みは目安なので適当で良いものの、6等分した時をイメージしながらまとめること


⑤この状態でラップに包んで冷蔵庫で3日休ませ、低温発酵させる


⑥切れ味の良いナイフや型を使って三角や四角にカットし、表面に溶き卵や牛乳などを塗って、200度に予熱したオーブンで15~20分、表面と裏面に焼き色がつくまで焼成

 →シートに移す時、層をつぶさないよう、切り口は触らないこと

 →大きさや量により、焼き時間や温度は調整



~卵と牛乳について~

 時間をかけて休ませるため、卵や牛乳は賞味期限が充分にある新鮮なものが安全。

 ベーキングパウダーで作るものは卵のほうがよく膨らむものの、酵母で膨らませる場合は元種の活力によるため、一概には言えない感じです。

 卵と牛乳どちらを使うかは、その時にある材料、アレルギーの有無、風味の好みなどで決めてください。

 層を出さず丸める場合は、④の工程で6等分して丸めたらそれぞれラップに包み、休ませてから焼くだけと簡単です。