「東京国立博物館 春の庭園開放」の続き。
庭園でお花見をした後は、本館で「桜めぐり」である。
桜をモチーフにした作品が多数展示され、それには桜のマークが付けられており、大変分かりやすい。
まずは、こちら。じゃじゃじゃん。(トーハクは特定のもの以外、基本的に写真撮影可なのである)
「源氏物語図屏風(若菜上)」 伝 土佐光則 筆 江戸時代・17世紀 個人蔵
大きな屏風で、部分的に撮影。豪華。桜の季節が近づくと、こんな屏風を飾って鑑賞していたのか、羨ましい。
解説によると、これは六条院の庭で、蹴鞠をしている若者の中に、柏木がいるそうだ。どれだ?
写真には、写っていないが、女三宮が御簾の隙間から覗いている様子が描かれていた。
次は、「桜山吹図屏風」 俵屋宗達 筆 江戸時代・17世紀
・・・・。実物はもっとキレイです。
屏風に色紙が貼り付けてあって、その配置が絶妙。
これは、「飛禽走獣図巻 飛禽巻」 狩野探幽 筆 江戸時代・1667年
これは、巻物になっていて、26種の鳥類が描かれている。解説には「いわば手本集である」とあった。いや、これは「欲しいなあ」と思った。これを眺めながら、お菓子なんぞ食べたら美味しいだろうなあ・・・。コーヒーより煎茶だよなあ、などと考えていた。(恐れ多くも・・・)
(続く)


