その1「足湯カフェ」からの続き。

 

足湯を出て、カフェ「開化亭」に向かう。

これは「湯雨竹」というもので、源泉が90度のため、冷却する竹製の装置らしい。ほー。

 

「開化亭」。昭和初期の日本家屋を改装して飲食施設にしたそうだ。

靴を脱いで店内に上がるタイプ。

私はカウンター席に案内された。「掘りごたつ」のようになっており、正座しなくて良い。

私は、左の名物「アジ天うどん」。右は同行者の冷たいうどん。

「若冲と蕪村」展をイメージしたお弁当を食べている方も多かった。

こちらは、雰囲気がとても良い。お庭の様子。

紅葉の季節になったら、混みそう・・・。落ち着いた素敵なお庭。

写真中央上に、空飛ぶ円盤のようなものが見えるが、これは、ガラス窓越しの撮影のため店内の照明が写り込んでいるためである。

 

腹ごしらえも済み、再び、美術館の館内に。

まだ鑑賞していない1階、2階、3階をじっくり。解説の液晶タッチパネルの「こども」バージョンも活用し、堪能しました。

もう一度、4階の特別展示も堪能。

ミュージアムショップで購入したポストカード。

左は、円山応挙の「子犬に綿図」。円山応挙の描く子犬は本当にカワイイ。このほかにも「子犬図」、「群犬図」、「子犬に蕨図」が展示されていた。

 

右は、伊藤若冲の「月に叭々鳥図」。これも良かった。上でもなく下でもなく微妙なところにモチーフの叭々鳥が配置されていて、ふうむ。この叭々鳥の顔が何とも言えずカワイイ。

 

このほか、気になった作品は、長沢蘆雪の「鯰図」、「清流翡翠図」。

酒井抱一の素晴らしい作品もあった。

鈴木其一の「月次扇面図屏風」を見て、サントリー美術館の展覧会に行きたくなった。

 

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こちらの美術館、入館料が2800円であると「その1」に書いたが、実際に訪れてみて納得した。とにかく広い。広い上に、展示物の数が多い。一般的な私立美術館の2~3倍くらいはあるのではないか?つまり、複数の美術館に行ったと思えば、納得の入館料ではないかと。

 

午後からの鑑賞で、またもや疲れてしまった。

そして、またもや「足湯カフェ」に。

そうそう、こちらの足湯カフェ、膝掛けの貸し出しなどはあるようだが、タオルは自分で持って行った方が良いと思う。

今度は、ホットコーヒー。美味しかった。そして、今回も大活躍のMy単眼鏡!

岡田美術館では、この単眼鏡、無料で貸し出ししているようだ。赤いストラップが付けられており、利用されている方が分かる。多くの方が利用されている様子。

単眼鏡は、絵画の鑑賞のみならず、陶磁器の鑑賞にも力を発揮した。

 

小市民の私は、事前の調べにより、こちらで「割引券」を「ゲット」している。色んな美術館や施設のパンフレットが置いてあり、岡田美術館の引券もさりげなくあった。ちょっと嬉しくないでしょうか。

朝、9時の開館から、午後3時くらいまで実に6時間ほど滞在し、美しい空間でゆっくりと過ごせて本当に良かった。又、訪れたいと思う。