カルチャーショック | 自由の女神になりたくて。(New York 50歳からの育児)

自由の女神になりたくて。(New York 50歳からの育児)

世界一物価と生活費が高いニューヨークで、アラフィフ女子、老後の心配どころか、49歳で妊娠出産、50歳から新米ママになった!めちゃくちゃ生きてる感あり、育児は学び!毎日が修行!人生これからも勝負な超高齢ママの人生記録ブログ


そこでの生活になれ、それが当たり前であると思い込んでいると、

そうでないものに出会ったときに、非常に驚きを感じる。

 

これ、カルチャーショックってやつでしょうか?



こりんごちゃんが、なんちゃってドラマーでありながら、

バンドに参加して、早2ヶ月が経とうとしております。


バンド経歴どころか、音楽・ドラム経歴もナシの こりんごちゃんにしてみれば、

全てが 初めてな事のわけで、はじめの一ヶ月は、無我夢中でした。


バンドメンバーにも恵まれて、公私共に仲よくしてもらい、やっとバンド活動にも慣れてきた矢先に、

 

レノン君からのメール。


「もうガマンできない! 早く、ライブ したい! 今週には デモCD、なんとか作る! 出来なかったら、来週、レコーディング出来るスタジオに行こう!」


こりんごちゃん、バンド活動に、落ち着いている場合じゃありません!

仲良くバンドの子らと遊んでるのが、バンド活動ではないのである!


デモCD作って、バーやクラブに、ライブのブッキングまわりをして、

Show をやらねばならんのです!



少々、初心者ドラマーに、プレッシャーと言う名の緊張が走るのです。


 

先週、録音した MD は、まだCDに落とせてません。(すみません。)

 

実は、PCに弱い こりんごちゃんったら、のほほんと、出張で インディアナポリス に行っているマークの帰り待ちを してました。 (人任せかよ!)


と言うことで、急遽、レノン君にウチに来てもらったのですが・・・


四苦八苦したあげく・・・、プレーヤーとPCの コネクトケーブルがなくて・・・

 

結局、マーク待ち・・・


 

完全無駄足のレノン君に、軽食をサーブしてさし上げる。


「・・・・・・(汗)」


「さあ、遠慮せず、召し上がれ!」

 

「どうやって、食べるの、これ?」

 

「その箸使っていいよ。」

 

「Chopsticks・・・?」


キラキラした目で、チョップスティックスを眺めていらっしゃる、レノン君。


んっ? えっ!?

 

うわぁ~!? あんた・・・まさか!!!

 

レノン君・・・、箸、使えない・・・・!!!

 

NYにやって来て、日本食ブームと言うのもは、とおの昔にやって来て、定着しており、ココNYで、箸の使えない人になんか、あった事なかった。


NYは、移民の国だし、中国人、韓国人、アジア人多いからってのもある。


出合ったアメリカ人は、全てパーフェクトに箸を使いこなしていたし、

レストランでも、箸の使えていない人を見たことがなかった。

 

確かに、日本人、アジア人コミュニティーの無い アメリカの中部地方のような所の出身の人は、箸を使う習慣が無いので、使えない人も いるらしい。


だが、ココはNY。

 

不器用な持ち方をしている人はいれど、皆さん、上手に使っていらっしゃいましたから、箸が使えることは、当たり前の事と思い込まされてました。



NY在住3年目にして、初めて 箸の使えない人に出会いました!

これは、ちがった意味での カルチャーショックです。


レノン君、一応、箸に挑戦してみるものの、

食べると言う行為に至るどころか、その前の、持つ段階が出来てませんから・・・


器用に箸を使う こりんごちゃんを、尊敬のまなざしで見ているけれど・・・

アレだけのギターを弾くあんたの方が、箸使いこなせるより、よっぽど

スゴイよ。



そう言えば、私たちは、いつから こんなにも箸が上手に使えるようになったのでしょうね。

 

その頃に、英語やっとけば、フォークと箸の二刀流のように、バイリンガルに慣れたのに。(涙)


でも、それって言い訳よね。

アメリカ人だって、箸使いこなせるようになったんだから、あんたも英語使いこなせるようになるのが礼儀ってモノじゃありませんか?


 

女神度は?

箸の使えない外国人に出会えたことが、こうも新鮮だなんて。

こりんごちゃんも、ここでは 外国人ですが。

何事も、初心、忘れるべからず・・・。 星、☆(ひとつ)