林温泉 「かたくりの湯」 ※新施設に移行済 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

6月の群馬湯巡り、最後。
八ッ場ふるさと館という道の駅が出来ていると聞いて行ってみた。
平日だがなかなか盛況。
入浴施設は無いが、足湯や源泉モニュメント?があった。

 



お、川原湯の源泉の中でもひときわ強いこの揮発系のアブラ臭は…。
おお、源泉はあの「林温泉 かたくりの湯」である。

そういえば八ッ場3兄弟温井温泉「岩陰の湯」は入れなくなってしまった。
林温泉「かたくりの湯」どうなんだろう。

 

館の温泉担当っぽい人にそのことを聞くと、まだあるが近いうちに改装して大きな施設にする予定があるらしい。
吾妻峡温泉のようになってしまうのか…

では惜別入湯しに行こうってことになった。

久しぶりに行くと周りの様子が変わっている。
このエリアは宿命的に仕方ないが、なかなか複雑な気分だ。
少し探して到着。


林温泉 「かたくりの湯」

 

 

 

建物はもちろんまだ全く変わってなかった。
看板も健在。

 

 

入口の塀に貼紙が…今年で17周年とのことである。
そんなに前からあったのか。

 



このままの形でずっと続いてもらいたいものだが、激動のこの地ではそうも行かないのだろうか。

入浴料300円を投じて中へ。
運よく貸切状態だ。

 

 

浴槽サイズに見合ったこの脱衣場。
17年ではまだまだヤレ感は出てこない。

浴槽は以前より少し赤茶系の沈着が増えた気がした。

 

 

ポリバスのピンク色は認識できるレベルだが
そして鼻をつく強い揮発系のアブラ臭が存在感をアピールする。
色はやや緑系にささ濁り

 

 

湯口は塩ビ管だがそのまま全量投入すると熱すぎて入れない。
源泉「林温泉 かたくりの湯」は75.5度もあるのだ。
塩ビ管と塩ビ管のつなぎ目から漏れ出るぐらいの量でちょうどよい。
それでも熱めだったが。

そのつなぎ目から漏れないでそのまま流れる源泉の方が全然多いのだが、それはもったいないことにそのまま浴槽外へ流れ去る。

 

 

この洗面器もデフォルトで置いてある。
湯が入ってると言って、これでそのままかけ湯をすると火傷する

この方式で総計4.36g/kg中性ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉完全かけ流しにて使用。
総計は以前より1g以上増えている。
ちなみに道の駅の足湯は季節によっては加水しているらしい。

味わいもほぼアブラ、灯油
新津温泉とまではいかなくても、かなり迫っている気がするなぁ

 

 

浴感はスベ9キシ1ぐらいだろうか。
個性の強い、記憶に残る湯だ。

いつから新しい施設になるのか知らないが、この新鮮さを保てるような浴槽にして欲しい。

※新施設に移行済

 

 

 

林温泉 「かたくりの湯」

 

群馬県吾妻郡長野原町林

入浴料 300円

 

<源泉:林温泉 かたくりの湯>

ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(中性・低張性・高温泉)

75.5度

成分総計4.36g/kg

緑色系にややささ濁り

強いアブラ臭あり

アブラ味あり

スベスベ感あり(スベ9キシ1)

完全かけ流し

 

2014年6月入湯

※数値はH19の分析表より