これは、猫ネットの譲渡会にボランティアスタッフとして来てくれている方(以下 Aさん)から寄せられたお話しです。
JRのとある駅の駐輪場で餌やりをしていた方が「餌やり禁止」の非難に困っていました。
想像するに、猫ちゃんの餌やりを駐輪場でしているので、ウンチなどの苦情が寄せられたのでしょう。
Aさんはこの問題解決に孤軍奮闘され、見事和解の道を切り開いたのです。
その方法とは、単に猫トイレを設置させていただくだけでなく、見た目やその駐輪場を利用される方のことを考えたものでした。
なんと、ホームロッカーを利用した猫ちゃんの公衆トイレです!
その工夫は、きっと他の地域猫活動をしている方にも参考になる、とブログに掲載することに了承していただきました。
詳しくは、以下Aさんからのメールをご覧ください。
12月15日
先程ご相談させて頂いた駐輪場猫ちゃんの件ですが、駐輪場の奥がJRの敷地になっているんです。
駅長さんに相談に行ったところ、猫ちゃんのトイレを置かせて下さると了承を得ました。
管理会社にも了承を得ました。
ただし、あまり目立つものはダメとのことで、プランターに猫砂をひく形になると思います。
JRの駅長さんはとても優しくて感動しました。
あとは、餌やりさんと協力しながら頑張りたいと思います。
相談にのって頂き、ありがとうございました!
12月20日
17日に、駐輪場管理者と駅長さんの協力のもと、猫トイレを設置する事ができました。
最初は、プランタータイプを予定していたのですが、『やはり匂いが漏れるんじゃないか?』
『もし、猫ちゃんがトイレをしているところを、駐輪場利用者さんに見られると、不快に思うのでは?』
と思い、色々調べて、駅長さんと駐輪場の主任さんに相談しながら形を決めました!
使用したのはホームロッカーです。
入り口は壁側に向けて、駐輪場からは物置に見えます。
中は2階建。下に猫トイレ、上は猫ちゃんが入れる様になっています。
これだとぱっと見、猫トイレに見えないので、駅長さんにも主任さんにも喜んで頂けました。
設置後、駅長さんは早速、JRのシールを作って貼ってくれました。
あと2台設置予定です。
ほとんどの猫ちゃんが、初日からきちんとしてくれました!
利用者さんにも、顔を合わせた方には説明して理解して頂いてます。
せっかくご協力いただいたJRにご迷惑にならないよう、駅名は伏せさせていただきました。
この件に関して、JRにお問い合わせなどしないでください。
また、地域猫に関してのご理解とご協力をお願いいたします。
Aさん、情報提供ありがとうございました。
