2012年・習近平=極東戦争計画の現実化 | きなこのブログ

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●<中国>中央軍事委副主席に習近平氏 胡主席後継に内定 毎日新聞 10月18日(月)18時11分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101018-00000045-mai-cn


「聖人君子」とは、中国では聖人が皇帝で、君子がそれに仕える官僚たちである。そして皇帝とは、王の中の王で、権謀術数の汚い戦争を繰り返して勝ち取った覇者のことである。日本で言えば天下人であるから相当に残虐なことをした人間である。

毛沢東もこの系譜であり、まさしく“赤い皇帝”だった。自分でもそう自任していただろう。猜疑心が強かった毛沢東は、(権力のトップにいる人間はすべて猜疑心の虜になる)恐怖心から、自分の周りの党の幹部同志たちを“粛清”し、それこそ“皆殺し”にした。それが1966年から10年間の文化大革命である。

あの10年間で3000万人とも1億人ともいわれる中国の立派な人々が収容所に入れられたり、公然と公衆の前に引きずり出されてなぶり者にされた。こんな毛沢東という男が「建国の英雄」だから、付き従わなければならなかった鄧小平たちは本当に大変だっただろう。

鄧小平は独裁者であった毛沢東の下で、苦労して周恩来らとともにかろうじて生き延びた。そして1979年からの改革開放政策で、中国を貧乏のドン底から救い出して、30年かけて豊かな国にした。この鄧小平の遺産こそは、今の中国の繁栄である。

1989年の天安門事件の時、趙紫陽の横について、民主化運動の学生たちと話し合い、泣きながら彼らを説得していたのが温家宝だった。鄧小平は民主化運動の学生たちを弾圧したくなかった。だから天安門事件が起きて困りはててしまった。

仕方なくそのあとの15年間を“汚れた上海閥”である腹黒い(かつ保守派)の江沢民と曹慶紅に国家主席の座を渡すしかなかった。だから鄧小平は、最初からつまらない人物であることがわかっていた江沢民を頑迷保守派の長老たちが結束して推すので、渋々認めた。と同時に、その次の15年後の指導者として今の胡錦濤と温家宝を若手の政治常務委員に押し込むことで、実を取ったのである。

今の中国の胡錦濤や温家宝の登場は、1980年代からで、すでに20年前から鄧小平が育てた“汚れていない”中国指導者たちである。2002年11月の党大会を境に、今の胡錦濤や温家宝の体制に移行した。これがこのあと2012年10月まで、この善人指導者たちで続く。

江沢民は理想などもたない、秩序重視の小悪人だった。江沢民は天安門事件のあと、保守派長老たちの支持とアメリカの後押しを受けて一気に成り上って総書記になった。1995年から恩人の鄧小平の息子たちのビジネスを潰し始める。鄧小平は江沢民に敗北した。現在の指導者である胡錦濤と温家宝は、13年間も江沢民の下で忍従しながらじっと堪えた。

江沢民は、悪人であるからこそ本物の現実主義の汚い政治家なのである。この江沢民を支えたのが曹慶紅だ。極悪人の楊尚昆(8大長老のひとり)を抱きこんで鄧小平と対立させて、中に割って入る形で鄧小平の力をそぎ、江沢民ひきずり降ろし策(1992年)を失敗させた。その結果、江沢民が1997年に勝利した。

1999年に発覚した福建省のアモイでの大規模な密輸事件(遠華事件)には、江沢民の息子の“太子党”(中国共産党の高級幹部の息子たち)の頭目の江綿恒が関係していた。さらに曹慶紅らもこの汚職に関わっていた。

江沢民、曹慶紅ら「上海閥」は、裏側で巨万の富と私腹を肥やすためには何でもするような人たちだ。裏側で大きくアメリカのロックフェラー家(ゴールドマン・サックス)の支援を受けてきたし、自分たち自身が「石油党」でもあり、大きな資金を隠し持っているだろう。それゆえ、なかなか強力である。

習近平(国家副主席)は上海閥・太子党の若き頭目である。父親の“中共長老”のひとり習仲勲が文化大革命で失脚し、自分も農村(出身の陝西省)で百姓をして苦労した、と言うが、親の七光りが効いたはずだ。

福建省長になって、アモイ密輸事件の“摘発の拡大”を上から押しつぶす任務を立派に果たして、江沢民に可愛がられている。奥さんは、中国の有名な軍楽隊の美人歌手の彭麗媛である。

それに対して李克強(国務院副総理)は、秀才でまじめな男だ。それゆえに党内の保守派(腐敗して私利と蓄財にはげむ各省の地方幹部たち。)ばかりでなく、人民解放軍の軍人たち(山賊たち)からもきわめて評判が悪い。李克強は若い頃、日本に来ると、小沢一郎の家に泊まっていたそうだ。

【習近平・国家副主席は、小沢一郎元代表に極めて強いシンパシーを抱いており、とくに昨年12月、天皇陛下に謁見を申し込んだ際、予約に冠する「30日ルール」に反するのを強引に押して実現してくれた小沢一郎元代表に深い恩義を感じている。このため、小沢一郎元代表が、菅政権から冷遇されたり、ひどい目にあったりした場合、菅政権に対して冷淡な態度を取る可能性が高い。中国人は、薄情で礼儀を知らない無礼な菅首相や仙谷官房長官のような政治家に対しては、容赦はしない。】

李克強ら中国共産主義青年団派(団派)は、北京大出の秀才エリート集団であり、天安門事件の時の民主化運動の学生たちの友人であり、彼らと気脈を通じている者たちだ。何としても李克強を失脚させたい、として保守派(上海閥と人民解放軍)は今も動いている。さらにアメリカもこれに連携している。

人民解放軍は、習近平が脳なしであることを重々知っている。愚か者のほうが自分たちが操りやすい、と考えているのだろう。(菅直人と同じだ)軍人(戦争用公務員)というのはどこの国でも、この程度の愚か者集団である。

【汚れていない善人指導者】
鄧小平(先富論)=胡錦濤と温家宝=李克強
(戦争より中国の経済が大事)

【アメリカとつながる極悪指導者】
上海閥=石油党=太子党=極悪人(指導者)=江沢民・曹慶紅=アメリカ(ユダヤ資本)=(習近平)=戦争】の流れになる可能性が高い。







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