今朝、毎日新聞が、【福島健康調査:「秘密会」で見解すり合わせ】と題する記事を掲載しました。
http://sp.mainichi.jp/m/news.html?cid=20121003k0000m040149000c
この記事は、日野行介記者、武本光政記者の署名記事となっています。
何と、調査結果について、「がん発生と原発事故に因果関係はない」ことなどを共通認識とすることなどを事前にすりあわせていたそうです。
参加者の写真入りのブログ記事を紹介しておきます。特に福島の方は覚えておかれると良いでしょう。
http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-892.html
調査を行う前に、結果をあらかじめ決めていたなんて、どこの談合でしょうか?
建設会社の談合なら人命に直接関わることは少ないでしょうが、こちらは人命をに関わる「謀議」です。
この件について、中部大学の武田教授がブログに記事を寄せています。「犯罪性がある」と言い切っていることに注目です。
福島県の「秘密会議」と出席した人たちの犯罪性
http://takedanet.com/2012/10/post_eba7.html
武田教授の音声解説
http://takedanet.com/files/tdyno.255-%286%EF%BC%9A33%29.mp3
ここで取り上げるニュースは、
原発事故で福島県の「県民健康管理調査」について専門家の委員会で、事前に見解をすり合わせる「秘密会」があった。昨年5月から約1年半開かれた秘密会は配布資料を回収、出席者に県が口止めした。約30分の秘密会が終わると、県職員は「資料は置いて三々五々会場に向かってください」といい、「調整」が発覚するのを防いだ。委員の方は「バラバラの方がいいかな」と言いながらエレベーターに乗り込み、会場の福島市内の会場に向かった。
です。多くの人が驚いたのではないでしょうか?委員は次の人です。
明石真言 放射線医学総合研究所理事
阿部正文 福島県立医科大学理事兼副学長(教授)
春日文子 日本学術会議副会長(国立医薬品食品衛生研究所安全情報部長)
神谷研二 広島大学原爆放射線医科学研究所長・教授(公立大学法人福島県立医科大学副学長)(福島県放射線健康リスク管理アドバイザー)
菅野裕之 福島県保健福祉部長
児玉和紀 放射線影響研究所主席研究員
佐藤敏信 環境省環境保健部長
星 北斗 福島県医師会常任理事 .
安村誠司 福島県立医科大学医学部 公衆衛生学講座主任(教授)
山下俊一 福島県立医科大学副学長(福島県放射線健康リスク管理アドバイザー)』
