映画・ディスクロージャーデイを観て個人的な感想
スピルバーグ映画が大好きな私。
10月1日より公開の「ディスクロージャーデイ」を観てきました。
まだご覧になっていない方や、
観に行こうかどうしようかと考えてレビューやおすすめ文を読んでいらっしゃる方からしたら、
ちょっと偏っている内容なのであまり参考にはなさらないでくださいね。
でも、ご覧になられた方からしたら「そういう観方もあるんだな」と思っていただけたら幸いです。
草むらに急にミステリーサークルが出来たり、知らない言語を扱えるようになったり、
動物とのコミュニケーションが取れたりと、
SFや超能力者が出てくる番組が好きな人ならワクワクするシーンが沢山ありました。
◇キーワード:赤い鳥
赤い鳥が何度か出てきます。
この鳥にめぐり合うことで主人公のマーガレットとダニエルは覚醒しています。
覚醒の度合いには差がありますけど、私達人類は誰もそのような経験はあるのかな?と思いました。
元々脳や身体に備わっていた機能が発動するというか、
それが、アートや芸術的なことだったり、人の言葉だったり…みたいな感覚です。
「矢に射抜かれた」としたのは漫画・JOJOの奇妙な冒険です。
この場合、悪魔的な人格が出てきますけどね。
本来は人類にも備わっている、封じ込まれた能力を解放されるとそうなるのかな?
これは映画「ルーシー」を観た時にも感じた感覚でした。
◇キーワード:侵入
葉巻型というか、棺桶型の文鎮みたいなものを手袋をはめて持つと、
相手にハッキングできるような装置が出てきます。
現代のチャネリングのより精密なものかな?侵入した相手が思うようになっていきます。
理性が効くうちは自力で阻止できますけど、(恋人ジェーンが十字架で掌を傷つけたように)
でも結局秘密組織に乗っ取られちゃって思うようにされています。
この秘密組織が映画MIB(メン・イン・ブラック)だったり、マトリックスのエージェント・スミスのようです。
そうそう、カーアクションもあり、追われるハラハラ感も楽しかったです。
◇キーワード:陰陽・対極
赤い鳥を見ることで能力を持ったマーガレットは、多言語を操りコミュニケーションがとれるようになります。
そして愛の存在からのメッセージを届けることができるようになります。
それは右脳とか女性性、愛の能力です。
ダニエルは、全てが数式で理解できるようになります。見ただけで分かるという羨ましい能力。
ただ、不安が強いように思います。それは左脳とか、社会性(男性性)の能力。
もしかしたら、アダムとイブのようなことかもしれませんが聖書はわからないのでこのように表現させていただきます。
だから「ふたりでひとつ」常に一緒なんですね。
人にも個性があるように、国にも個性があります。こういう「調和」ができたら世界平和なんだろうなって感じました。
◇キーワード:周波数
ヒューゴという舞台監督みたいな人が出てきますが、
この人物が元々は赤の他人だったマーガレットとダニエルを導きます。
2人を引き合わせるための仲間たち(舞台の大道具さんに見える)と、秘密組織の周波数は違います。
だから秘密組織のやつらからは舞台装置も姿も見えないのです。(このあたりはネタバレになるので控えます)
◇キーワード:トラウマ
心の奥底の問題を封じ込めたままにしていると、何かをきっかけに発動することがあります。
マーガレットが危機一髪を乗り越えたあとにパニック発作を起こしてしまいます。
そして、亡き父の病気のように手の震えが出た時に、抑圧していた罪悪感と大きな恐怖心に呑まれます。
あそこまでオーバーでなくても、私達にも逃げたいことは沢山ありますし、
頭で分かっていても行動できなかったり、身体がいうことを聞いてくれないことがあります。
恐怖心は超えなきゃいけないものではなく、冷静に捉えさせてくれる存在があれば恐怖でも何でもないのかもしれません。
「恐怖」は発動しすぎるとしんどいです。
◇キーワード:宇宙生命体の存在
いかにも宇宙人(グレイ系)という姿で、終わり方はまるで「あなた次第」と言わんばかりでしたけど、
この宇宙生命体はわかりやすいように「人に近い姿」で表現されているのかなって感じました。
映画プロメテウスでも人型の宇宙生命体でしたけど、地球人にも混じっていると思うんです。
宇宙生命エネルギー体が、人に入り込んで(憑依)善行も悪行もしている気がします(あくまでも個人の意見です)
◇番外編:パーキンソン病の父親は誰
マーガレットの父親はパーキンソン病で亡くなります。
手足の震えが出る難病ですが、家族写真の中に一瞬だけ写っています。
「もしかして写真の父親、マイケル・J・フォックス?」と感じてしまいました。
スピルバーグ映画が好きだからそう想像したのかもしれません。
エンドクレジットを見ても追いつかず、帰宅してAIアシスタントのチャッピーに調べてもらいましたが、
カメオ出演も無いようなので、マイケルではありませんでした。
海外でも「Who is the father of Margaret?」は沢山出ていました。なぜそこまでパーキンソンにこだわるの?とかも。
もし私と同じ想像をしていた人がいたら、ちょっと嬉しいです。
初めて好きになった映画俳優は、マイケル・J・フォックスだからです。
マイケルは、バック・トゥ・ザ・フューチャー3の撮影時より手の震えがおさまらず、
パーキンソン病と診断され現在でも闘病中です。
今回は、スピルバーグ監督が以前から表現したかったことが詰まっているという
映画・ディスクロージャーデイの個人的感想を書かせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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