----二〇四三年が危機のピークだということはわかりました。しかし、それで世界が終わりというわけではないのですね。


そうです。
そのあとに「緑の時代」が始まります。
太陽光がわずかずつでも入ってきて緑が復活するようになる。
もちろん'先ほども申し上げたように、これはとても時間のかかる話です。

緑の時代は環境をつくりなおすのが主眼となります。
地球と人間にとってリカバリーの時期だと思っていただくといいでしょう。
それまでに地球はたいへんな被害を受け'人口は激減していますが'絶望のあとで人間が改心して思考をプラスに変えれば、地球は緑の方向に進むでしょう。

心機一転することで'素晴らしい環境をつくりなおすチャンスが与えられます。
人類が一から自分をとらえなおし、考えを立て直し'地球を回復させる時期です。
すべては人間しだいです。
ちょうど'ほおを殴られて目が覚めるようなものです。
問題はいつ日が覚めるか--。
時期はできるだけ早いほうがいい。


----『未来からの警告2』 (たま出版) では、「二〇四七年に新しい電源システムが完成し'ワイヤレス電力が実用化する」という予知が記されています。
これはいまおっしゃった'リカバリーにかかわる出来事でしょうか。


そのとおりです。
人類はいままでのエネルギーとは違う「ワイヤレスパワー」を用いるようになります。
まだ技術がそこまで発達していない今日では、具体的に説明するのは難しいのですが'波動としてキャッチできるエネルギーで'人間にとって扱いやすく、地球には優しいものです。

石油や原子力とも違うのですね。
もちろん、そのような原始的なエネルギーとはまったく異なるものです。

もともと石油や原子力は、あくまで一時しのぎに過ぎません。

ワイヤレス電力は太陽光発電に似ていますが'もっとレベルの高いシステムといえるでしょう。

いずれにせよ、いまのわたしたちにはまだ想像がつかないエネルギーです。
地球には静電気など、まだわたしたちが目を向けていないエネルギーがたくさん存在しています。
人間一人ひとりだって'使い方はわからなくてもたしかにエネルギーを持っているのです。