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実は太陽系には、姦なる天体=惑星が存在しているのではないか? という考えはかなり昔からあった
冥王星の外側を巡る未知の惑星
われわれが住む太陽系に'水星、金星、火星、木星、土星までしか知られていなかった時代を経て'天体望遠鏡の登場で1781年に天王星が発見された。
ところが、その軌道に認められる摂動(軌道が他の天体の影響を受けて連動すること)から、その外側に〟未知の惑星″の存在が予測され、1846年には海王星が発見された。
だが'海王星にも原因不明の摂動が見られ、1915年、アメリカの天文学者パーシバル・ローウエル氏は海王星の外側に〟惑星Ⅹ″の存在を予測。
太陽からの平均距離は^天文単位(-天文単位は太陽から地球までの距離。
約1億5000万キロメートルに相当)、公転周期は280年-290年、質量は地球の約7倍と試算され、双子座の中に12等星の明るさで見えるとされた。
この予測に基づいて'ローウエル天文台の天文学者クライド・トンボー氏が'1930年に冥王星を発見。
天王星と海王星の摂動の原因は'冥王星にあるとされた。
ところが、1978年6月、アメリカ海軍天文台のジェームズ・クリスティー氏により、冥王星がカロンと名づけられた衛星を従えていること、従来考えられていたよりもはるかに小さいこと、そしてまた、太陽からの距離も公転周期も異なっていたことが発表されたため、ローウエルの見解は排除された。
そして、さらなる惑星xの存在が想定されたのだ。
1981年、アメリカ海軍天文台のロバート・ハリントン博士とトーマス・ヴァン・フランダン博士は'木星と土星に関する「パイオニア10・11号」の観測結果と「バイキング計画」の探査結果に基づき'木星の軌道にムラが生じるのは'惑星Xの影響によるものと指摘した。
写真:ローウェル天文台のクライド・トンボ-。
その大きさは地球の2倍以上、太陽からの平均距離は16天文単位、公転周期は-000年以上と試算。
ざらに、惑星Xの影響で'冥王星と天王星の地軸が著しく傾いたと指摘したのだ。
惑星Xの軌道について、パリントンとフランダン両博士は'長大な楕円軌道を想定。
惑星Xの遠日点は果てしな-違いが、近日点は太陽系の内部にあると算出した。
1982年には、NASAも惑星Xの存在を公式に認め冥王星の外側には'未知の天体が存在していると公表し'本格的な調査に乗り出し、その探査には赤外線天文観測衛星「IRAS」が加わることを発表した。
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皆様にお伝えしている2012年
なんと2010年マイケルベイ監督で同名の映画が公開となります。
「あのノストラダムスを超えた! 惑星直列、アセンション、フォトンベルト、2012.12.21古代マヤ暦の告げる滅亡の日」
