いちおういろんなサイトを拝見させていただいたところ
ノストラダムスご本人(ホントカヨ!?)が語っているものは無かったように
思います。
解釈者たちの資料からこのようなことを言っているんではないか??
という推測ではなく、本人が異端審問を避けるため、アナグラムにしたもの
また、占星学の解釈を交えて表現したものをストレス無く正しく読んでいただけたらと思いました。
ただノストラダムスはこの本では、そもそもがこれから訪れる天、人災に準備が無い人類に
警告の意味で必要なものだけ解説してます。ですので全部は載っていません。
自分としてはだいぶいたんだ原書を今のうちに。。。。
と整理するつもりでのっけてます。
また内容的にジュセリーノさんやマクモニーグルとかぶってkるところもあるので
答え合わせしながら、温暖化防止など読者様それぞれに心のうちに何かを感じていただけたらと思います。
第十三章 大変動の時代
地球は震え深淵が開く- ノストラダムスは地球に猛烈な変化が劇的に生じる時代を予見して、それを〟大変動の時代″と名づけた。
変動のなかには期日を特足しにくいものもあった。
なぜなら彼は、この〝大変動の時代〟よりもっと遠い未来にやってくる'地球が激し-変動するなおいっそう恐ろしい時代をも予見していたからである。
ノストラダムスがどちらの時期について語っているのか、識別できない場合もときおりあったが'わたしとしてはできるかぎり分類を試みたつもりだ。
彼らがサクソンに捧げる柱の四本目が
地震と洪水で裂ける。
サタンの社の下に壷が発見される。
ケ-ピオによって黄金が持ち去られるが、やがて返還される。
(第八巻二十九番)
ノストラダムス-この四行詩は異なる二つの出来事を述べている(彼はその二つが関連しているかどうかは明らかにしなかった)0
「四本の柱」は四大国を指している。
それらのうち、サタンの保護を受けるある国は、この詩にうたわれているとおり地震と洪水という大規模な天災に見舞われるだろう。
そのためこの国は端から端まで引き裂かれ'大きな叫び声(要求)が聞かれる。
同時に公共サービスも停止し'多大の紛争と苦痛が生じるだろう。
「黄金が満ちた大きな壷が持ち去られるが'やがて返還される」という部分には'二通りの意味がある。
1つは、地藍と洪水で引き裂かれる国のことだ。
豊かな国だが天災から立ち直ろうとする過程で財源を使い果たす。使いきったあとでこの国が諸外国に援助を求めると'他の三カ国は財源を再建して国民が生存できるように、援助の手を差し伸べるのだ。
二つめは'植民地時代にいくつかのヨーロッパ諸国が中央アメリカから黄金を略奪したことを指している。
黄金の1部はヨーロッパへ運ばれたが、1部は海底に沈んだ。
将来技術が進歩すれば、もっと海底の黄金の発見に成功するだろう。
これらの財宝や芸術品は盗まれる以前の所有国に返還されるだろう。
わたし-つまり、コルテスとスペイソ人の征服者のことですね?
ノストラダムス-そうだ。
わたしはとくに、スペイソが武力で中央および南アメリカから金銀財宝を強奪したことを言っているのだ。
この定義は'びっくりするはどこの四行詩に用いられている象徴的表現と類似している。
「ケピオによって黄金が持ち去られるが、やがて返還される」 について'チータム女史はこう述べている。
ケ-ピオとはローマの執政官で B・C・ 106年にトウ-ルーズに攻め込んで略奪した。
しかし、財宝はローマに到着せずケ-ピオは糾弾され、元老院によって追放された、というのだ。
これを見ても、ノストラダムスがローマ時代の史実に基づいて象徴表現法を使っていることは明白である。
こうした方法を用いたのは'異端審問の目をくらますためだった.
とノストラダムスは説明している。
わたし-なるほど二通りの意味が込められているのですね。
「四本の柱」 の言う四カ国とはどの国なのか'教えてもらえませんか?
ノストラダムス・・・それを言うのはむずかしいのだ。
なぜなら、現在からこの事件が発生するときまでのあいだに'国家的存在は温存されたままながらも名称が変わる国々が生じてくるからだ0
だがその四カ国が西洋文化に関係があるとは言えるだろう。
モルタラで地球が震え、
聖ジョージの錫の島は半ば没するが
平和のまどろみに戦争が起こり
イースターのおり寺院のなかに深淵が開く0
(第四巻三十一番)
ノストラダムス-地球は、「平和のまどろみ」とあるとおり平和の期間が続いたあとに'大きな自然災害に見舞われるQ 激しい大地震が何度か発生するのだO その地質があまりに激しいため、マントルから地殻まで裂け目が開き、熱い熔岩が噴き出す。
とりわけめだつ大地襲からは大災害が生じる結果、それがさらに地震発生地帯のいたるところで地震を発生させることになるのだ。
続発するこれらの地震はかなり大規模にわたって危険であるた妙、いたるところで建物が倒壊する。
大ブリテン島の半分は分断され'海中に没するだろう0
こうして天災が重なる結果、ほとんど間髪をおかずに飢俵が始まり'人々は戦いを始めるだろう。
災害のあとに残される地球の資源をめぐって戦争が起こるのだ。
いきわたるだけの食料がなくなり'飢えはじめつつある国の人々は余剰食料のある国々へ向かって行進しはじめる。
その点あなたの住む国は海岸によって守られているから幸運だ。
だがそれでも'あなたの国は地震でもっと甚大な被害をこうむる国の一つであるるため、かろうじていき伸びられるにすぎない。食料に余剰があるから飢饉による打撃はないのだ。
ただ分配だけが問題になるだろう。
インドや中国などの国々も地震で分断されるのは同じだが、多くの人口を抱えているため食料が充分にない。
そこで彼らは向きを変え、穀物畑の広がるロシアや東ヨーロッパに向かって行進していくだろう。
わたし-モルタラとか (フランス語版にでてくる) カシックとかいう言葉は名前ですか、それとも国名のアナグラムなのですか?
ノストラダムス…それらはわたしが当時ひどく不可解に感じたもののアナグラムなのだ。
しかし、二十世紀の人物と共同で仕事をしているうちに、徐々にわかりだしてきた。
地球上には名前のついている場所があるが、それが国なのかどうか、見分けがつかなかったのだ。
だが今、わたしよりも後代の科学者の研究を通して知ったのだが、国だからではな-地理的な特徴を理由に、識別するための名称をもっている場所がある0
たとえは、サン・アンドレアス断層にはそれ独自の名前があるが、だからといって国ではない。
モルタラとカシックも'この事件においてきわめて重要な意味をなす大きな断層線を示すアナグラムなのだ。
わたし-「聖ジョージ」がイギリスを指すことはすでに突きとめられていますね。
ノストラダムス-そうだ。
こんなにはっきりと示してあるのは、これが人間が作り出した災害ではなく、天災だったからだ。
たんに異端審問に引っかからない程度に偽装してあればよかったのであって、未来の世代にとってあまりにも不可解になりすぎないようにしたかったのだ。
わたし-「イースターのおり寺院のなかに深淵が開く」は、事件の発生する時期を教えているのですか?
ノストラダムス…これは寓境なのだ。
このような大災害が起きて通信などが破壊され、人々が他国へ行進していって戦ったりするが、司祭たちは事態に対して慰めとなるような説明を見つけ出せないために、人々の信頼を失う。
つまり'宗教の土台に深い亀裂が幾筋も口を開けるわけだ。
キリスト教は粉砕された自らの礎石のかけらの上でよろめくことになるだろう。
大地が乾き多くの人が飢える
土星と火星がともに火のように輝く年に、
空気はひどく乾き、長い流星。
隠された火が原因となって大いなる場所が燃える
熟、干天、熱い風、戦争そして襲撃をともなってO (第四巻六十七番)
ノストラダムス・・・わたしは密かにこれを軽いた四行詩と呼んでいる。
この事件はさほど遠い未来のことではない。
土星が火の官にあって太陽が火の官のなかに移動してい-とき'聾星が現われる。
きわめて明るい'目につきやすい撃星だ。
だが'たぷん事前にはわからないだろう。
この彗星と時を同じくして深刻な地理的災害の時代がくる
地震と火山噴火が起こりその影響で気象の仕組みが混乱し、大飢産と早魅が生じる。
その結果意外にも、豊かで強力だと考えられている国々で社会的大変動が発生するのだ。
とくに西欧諸国は'一般通念に反して豊かでないことが露見してしまう。そして'人々が早魅地帯を脱出してまだ水があがって耕作可能な土地へ移動しょうとするために'市民同士の衝突や暴動が起こり'それらの諸国は分裂するO
ひじょうに衝撃的時代になるだろうO大飢笹と早魅によるこの社会的混乱はきわめて広範囲で生じるため'世界各地で大変動が起きる。
この社会的大変動が'ある地域における反キリストの権力獲得を援助することになる。それは事物の弱体化を助長し、反キリストが征服するための下準備をすることになるのだ。
この予言と酷似していると思われるのが'第二十五章「蓬かなる未来」に収録した第一巻十七番の 〟虹の四行詩″だ。
ノストラダムスの指摘によると'反キリストの到来の予兆のlつは、三百六十五日がめぐる間、一度も虹が出ない年だという。
これは実際上のというよりも'むしろ象徴的な意味があるのだと思われる。
ほとんど雨が降らない早魅が続いたあげくに'この劇的な虹の出ない1年がやってくるとノストラダムスが言うのは'極箪な竜旗を意味しているのだ。
そのような年があれば、それは反キリストが到来したことの印であり'彼に関する予言が現実のものとなりはじめるだろう。
この二篇の四行詩はこのような象徴的意味合いで関連しているのだ。
ジョン-合をなす火星と土星は'同時に、他者にとってひどく害を及ぼすl種の宗豪的な喧嘩'あるいは一種の宗教的情熱というか狂信を示しているとも考えられます0そのこともこの詩は述べているのでしょうか?
ノストラダムス-そのとおり。それは反キリストの征服に寄与する社会的大変動のひとつなのだ。
ある国々はその社会的'政治的構造が完全に転覆してしまうだろで宗教的狂信者が権力を握り、自分たちはなすべきことをしているのだと信じるだろう。
ほかにもやはり'たとえ手段は急進的であっても自分たちはなすべきことをしているのだと信じるいくつかの集団が権力を握るが、彼らはつねに悪い結果に終わっている。
この宗教的狂信はまた反キリスト側の事情にも影響を及ぼすだろう。
彼は弁舌がきわめて巧妙だから'権力の座につくためにこの宗教的狂信を利用するのだ。
彼の影響を受ける人々もまた、彼を宗教的大人物として崇拝するだろう。
わたし-これが乾いた詩だとは、おもしろいですね。
ノストラダムス-世界がひどく乾くのだ。
乾きのあまり水を'慰めを'精神的慰めを求めずにはいられないのだ0
なぜなら、宗教的狂信者たちからは円 的慰めはまったくもたらされず、ただ権力行為があるのみだからだ。
ユーゴの混乱が邪悪な権力を招く
合にある火星、水星、月、
南のほうでは大草魅が起きる。
アジアの深部から地震の報がもたらされ'
そのときコリントとエフエススは困惑するO (第三巻三番)
ノストラダムス-これらの出来事は、あなたがたから見た現在の世界状況を述べたものだ。
その期日を知りたければ、問題の惑星の結びつきをしらべるがいい。
ジョソはこの合がどの官に入るのか知りたいとたずねた。
ノストラダムス-蟹座と獅子座だ。
これには二通りの時期が関わっているが'これらの出来事はかなり近い将来発生するだろう。
わたし-その時期に 「南のほうで大草魅が起きる」とありますね。
ノストラダムス-これはアフリカの早魅を言っているのだ。
わたし・・・「アジアの深部から地震の報がもたらされる」
ノストラダムス-そうだ。
大地貫が中国から起こり、多-の人々が犠牲になる。
わたし-「そのときコリソトとユフェススは困惑する」 は?
ノストラダムス-世界のなかでも地中海東部地方にはいつも紛争が起きているという事実を言っているのだ。
反キリストがこの方角に力を動かすので、この地方はきわめて傷つきやすいだろう。
なるほどこれらの都市は地中海の東端をあらわしているのだO コリントはギリシャにあり、エフェススほ今日のトルコの1部で、その遺跡はイズミ-ルの近くに位置している。
それらの国々が困惑するということは、まさに旧ユーゴスラビアの内戦を指しているにちがいない。
次章から、反キリス-はこの内戦と何度となく関連しながら登場してくるのだ。
ジョン-時期がやっとわかりましたO
獅子座の一九九一年七月十三日です。
わたし・・・その年の六月二十五日に、ユーゴスラビアのスロベニア、クロアチア両共和国が独立し'内戦に突入したわ。
時期的にぴったりね。
そして、この内戦に乗じて'反キリストが勢力を拡大するわけですね。
まるで反キリストが権力の座につくのと、これらの地球の大変動が起こるのとが同時期のようですねO
ノストラダムス-そうだ。いたるところで衝撃的な時代になるだろう。
エブロー、ポー、タガス、ティベールも ローヌの氾濫が原田で
ジュネ-ヴとアレッツォの湖のそばに、
ガロンヌの大いなる首領の二都市が'
奪われ、死に、滞れる。
人間の戦利品が分割される。
(第三巻十二番)
ノストラダムス-この詩には'これから生じる地球の変動と、反キリストが世界征服の過程でそれを利用することが述べてある。
中央ヨ-ロッパ、南ヨーロッパ、近東'とりわけ地中海の東端の付近で、洪水が数回起きるだろう。
これらの天災で地方政府などが破壊される結果、反キリストは災害の直後に人々が市民秩序を回復するのを救援するという偽装のもとに'軍隊を送り込む。
実際の目的は、相手の国々を占領し、人民を奴隷のように利用することだ。
だから「人間の戦利品」と表現してあるのだ。 この時代は、同時に経済的難問の時代でもあるので'それがこの紛争の時代を生み出す原因になるだろう。事態がひどく不安定で、適切に機能せず、あちらでもこちらでも故障が生じる結果、反キリストが権力の座につくのが容易になってしまうのだ。
この時代は民衆が希望に飢えているために、黄金の舌をもつ精力的な青年たちが自分の思想に民衆を揺り動かせる時代だO
わたし-そのときが釆たら、何もかもがばらばらになってしまいそうな感じですねo
ノストラダムス-ひじょうに衝撃的な時代になるだろう。
今の時点で地上に存在している霊は'この世に入ってくる前にこういう結果を知っていたのだ。
それだからこの現代に生きている霊は、歴史的にはかのどの時代よりも、若い霊に対して年を取った霊の比率が大きいのだ。こういった時代を人々が生き抜くには'揺るぎない目的が必要だからだ。
わたし-すでに解釈し終わった四行詩のなかに'地震に関する予言がありますね。それらは反キリストの出現以前に起きるのですか、それとも反キリストの時代に起きるのですか?
ノストラダムス-地球の変動という場合、地震'火山、海洋の水位の変化、氷山の量の変動などを意味している。
これは一九九〇年代の終わりに起きるのだ。
これらの出来事はそれぞれ独立して発生するQ しかし、数カ国では大きな災害のため国内は混乱し、反キリス-はそれを絶好の機会と見ておのれの目的に利用するだろう。
スパイを侵入させて内部から民衆を動かし、労せずにその国を転覆させてしまうだろう。
これらの出来事が現実になるとき、反キリストはすでに権力の土台を築きはじめているだろう。
いくつかの国が征服されるのは一九九〇年代の終わりごろだろう。
わたし-わたしたちがこの仕事を始めたころ'アメリカを襲う地震についての四行詩を訳しましたね。
西海岸に三角形を形づくる三つの都市があり、それらの都市で地震が発生する と。この地震のことを教えてくれませんか?
ノストラダムス-その気になればごく簡単に確かめられるが、三角形の二点はカリフォルニアと呼ばれる場所にある。
三つめは-1-自分で探せるだろう。
あまり東方に離れすぎず、過去にも地震が起きがちだったところを探すのだ。
わたし・・・わかりました。
そのはかに'ニューヨークでも地震が発生するということでしたが。
ノストラダムス-それは'もっとあとで起きる、より激烈な地球の変動の一部なのだ。
わたし-まずカリフォルニアの地震が先に起きるのですか?
ノストラダムス・・・そうだ。
その場所は地震が起きやすい地域だから'地震は比較的自然律に沿って起こるだろう。
だから地震の起きがちな'あるいはときおりではあるが激しい地質が起きる場所で最初に地震が発生し、そのあと'地震の起きそうもない場所にも発生するわけだ。
わたし-ちょうど同じころに地軸が偉きはじめるという説がたびたび言われていますが、それについて何か見えますか?
ノストラダムス-はっきり言うのはむずかしいが かりにそうなっても'わたしは驚きはしまい。
地軸の傾斜は'言われるように徐々に起こるのではなく、突然起こるのだ。だから、起これば大惨事になるおそれもある。
わたし-しかし反キリストにまつわる出来事は時系列上かなり優勢なため、地球の変動に関係なく、いずれにせよ起きるのですね?
ノストラダムス-そのとおり。反キリストがいるあたりは'地球のなかでも比較的被害の少ないほうなのだ。
たしかに被害は出るが、ある国々ほど荒廃の度がひどくないo
したがってこれを自国の有利に転換できるわけだ。
多少時間が経過して他の国々がまだ復旧に努めているころ'彼は援助を申し出る。
だが、いったんそれを受け入れてしまったらもう遅い。
彼はいつかは必ず裏切るのだ。
わたし-わたしもそうではないかと考えていましたO もしどの国々もみな地震などによって荒廃してしまうとしたら、彼の国も例外ではない。
そうなれば彼も、支配者になろうなどと考えてはいられないでしょうから。
ノストラダムス-反キリストの国にもそれなりの問題は生じるが'地震発生時に他の諸国が市民法の支配下にあるのに対して'すでに厳重な戒厳令下の状態にあるため'秩序が存在し'収拾が可能だ。
この災害発生以後'戒厳令が宣言され、市街地に統制が出て略奪を阻止するのだ。
これらの内容はディオニソスがエレーナを通じて語った話と実際に矛盾するとは思わない。
たんに、ディオニソスが自分の見たものを充分に理解できなかったこと'さらにこれら最初の事件群とノストラダムスが遥か先の未来に予見したもっと激烈な天変地異との時間的関係を混同した可能性がある、というにすぎないのではないだろうか(後者の地変についてほ 「遥かなる未来」 の章に譲りたい)0
もしわたしがあの夜、エレーナの家を辞去したあとでこの仕事をどうしても甘受するほかはないとの悟りに到着していなかったら'これほど多の恐ろしい出来事の予言を次から次へと聞かされ
て、おそらくすっかり混乱してしまったにちがいない。
わたしたちの未来に満ちているらしい陰彰な情景についてノストラダムスが初めて話しはじめたとき'わたしの人間的側面は当然ながら拒否した。
だが今'変更しようにもわたしの力ではとうてい及ぶべくもない重大事において、せめて自分の役割だけは果たそうと認識したからこそ'たとえぞっとしない任務であろうとも、わたしは客観的な報道係の役割を演じることができるのだ.