
うだるように暑い8月のある日、
「美味しいつゆやきそばがある」と教えられ、黒石市の「津軽伝承工芸館」へ。
この日の最高気温は33℃(だったはず)。
炎天下の中、たっているだけでダクダクと汗が流れてくるのに、命がけで足湯を楽しんでいる人たちがいる。さすが温泉の街・黒石市。
ねこぜは入りませんでしたが、体感温度は熱湯風呂並みだとおもうよ。
今回の目的でもある、伝承館の「レストランもみじ」へ。
店の前にあった魅力的な貼り紙。
荒々しいカツカレーのとなりに黒石やきそばがいました。
「自家製麺を使用してま~す」の「ま~す」の部分が浮かれ気分。こいつは期待できる。
黒石市の知人から「黒石市は観光用につゆやきそばを宣伝してるけど、実は黒石のやきそばもうまい」と聞いていたのでひかれる。

探し求めていたつゆやきそばもありました。
これが一番のおすすめだろう。もちろん。
…と思いきや。
「当店おすすめ」は黒石名物つゆやきそばよりもカレーバイキング。
あちゃ~!観光地だけど客にはこびない。
そういう黒石が好きだ。
カレーバイキングを食べたい気持ちをおさえ、知人とそれぞれ食券を買い、できあがったらセルフで運びました。


これがつゆやきそば。
麺がうどんのように太くて平べったくてうねうねしている。
この前テレビでみたけど、つゆやきそばって、まずは太麺をやきそばソースをかけて焼いて、そのあと和風だしをかけているらしい。…てことは、やきそばつくって、最後につゆをかけただけか。
だから、このスタンダードな黒石やきそばはつゆやきそばの前段階だったということ。このままでもまあまあうまい。
あたくし、カレーもあきらめきれず頼んでしまったのよ。
お子さまカレー風でうまいカレー。
甘口好きにはたまらないわ。
どれどれ、メインのつゆやきそばは…?
やきそばとそんなに違いはないのかと思いきや…!
こ、これは…!
ネギのシャキシャキ…
揚げ玉のザクザク…
やきそばのツルツル…
つゆが絡み合ってて、
絶妙なチームプレー!
さらに、噛んでいると、揚げ玉の中に隠れていたえび味が口のなかでたたみかける!
おまえもいたのか…!!!とねこぜ大興奮。
普通のやきそばはあぶらっぽいけど、
つゆをかけたらさっぱり。
つゆやきそばは…最高でした。
これは食べないと損ですぞ。
津軽伝承工芸館
青森県黒石市袋富山65−1
0172-59-5300
4月~11月: 9:00~17:00
12月~3月: 9:00~16:00
無休 ※工房:定休日あり
http://tsugarudensho.com/
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黒石市|ねこぜの東京⇔青森