青森県内では知らない人はいない、というほど、熱狂的に愛される「工藤パン」。


年間500万個売れるという、大人気商品「イギリストースト」を生み出したパンメーカーです。


県外では山崎パンが主流ですが、青森では工藤パンのほうが圧倒的にメジャーなんですよ。


青森で工藤パンをバカにしようもんなら、
胸ぐら捕まれてりんごの木にはりつけにされるかもしれない。そのくらい大切なパンということは知っておいてもらいたい。


その工藤パンの魅力のひとつに、独創的な商品企画がある。



●まず、工藤パンの大ヒット商品「イギリストースト」とは…




マーガリンとグラニュー糖を食パンではさんだ青森のご当地菓子パン。
イギリストーストだけど、イギリスは関係ない。トーストもしていない。でもイギリス国旗は使ってみる。




イギリス大使館から国旗の使用許可をもらっているらしいが、国旗の色をかえるというトリッキーな技を繰り出す。
さすが工藤パンと言わざるを得ない。大胆不敵。まいりました。


最近では「イギリスフレンチトースト」という商品をリリースし、「イギリス国旗、イタリアのピザ、なのにフレンチトースト、もちろん製造国は日本」
という壮大な共演をプロデュースしている。





「節操がない」なんて言葉はナンセンスで、どちらかというと、「ミステリアス」なんです。だからいいんです。工藤パンは。



●工藤パンの公式サイトをみてみると…




工藤パンのホームページより)


イギリストーストの新シリーズの他、
復刻シリーズ・懐かしのベストヒット「ジャンボ」なども並んでいます。



先日、青森のコンビニでジャンボをみかけたけど、恐れおののくでかさだった。
一人で食いきれそうもなくて買うのを断念した。


でも、パッケージの裏には
青森県むつ市赤川にあった、工藤パン初期店舗の写真がのってて勉強になりました。
工藤パンは青森市発祥じゃなかったのね。


●注目したいのは新製品





こちらは惣菜パン。

そして…

おにぎり。パン以外もやってたのははじめて知りました。上で紹介した、ニューカツバーガーカレーのカツの具を使ったんですね。



あとはピラフ&ナポリタンセット。
さすが国境なきパン屋。


『食パンや菓子パンのほか、和菓子や洋菓子にも力を傾注すると共に、調理パン、弁当、(有限会社 幸福の寿し本舗)など豊富な商品構成と、地場メーカーとして、フレッシュな製品の提供とキメ細かいサービスを使命として事業を展開しております』(工藤パンホームページ 社長のあいさつより)



おにぎりや弁当まであったのは知らなかった。


さいごに、
工藤パンを偏愛している「俺」さんのブログが面白かったので貼っておきます。