こんにちは、タロット占い師・守田のり子です。
8月30日~9月1日まで、大阪阿倍野で開催された
「ヒューマンドキュメンタリー映画祭・《阿倍野》2013」
に行って来ました。
去年に引き続き、2回目の参加です。
私のお目当ては、
岩崎靖子監督の「僕のうしろに道はできる」鑑賞と
その後の岩崎監督のトークを聴くことでした。
私が、「僕のうしろに道はできる」を観るのは、
今年3月の関西お披露目会以来、2回目です。
はじめて鑑賞した時の感想は、
以前、記事に書かせて頂きました↓
「僕のうしろに道はできる」
「僕のうしろに道はできる(2)」
今回は2回目ですから、
“内容は分かっているし、淡々と冷静に観られるだろう。。。”
って思っていたら、なんのなんの。
1回目より激しく泣いてしまいました(>_<)
2回目の方が、より内容を深く理解できたからでしょうね。
泣きすぎて、酸欠で頭が痛くなっちゃって、
自分でも、ここまで泣くか~、って思う位でした^_^;
この映画祭にきてくれたタロット勉強会の生徒さんたちも
感想をブログに書いていますので、
読んでみてくださいね↓
さちくぅさん:
「映画『僕のうしろに道はできる』」
カラー&ボディケアセラピスト山田友美さん:
「クリアのボトルが気になる時『僕のうしろに道はできる』」
今回この映画を観て、私は、
これは単に『感動的なドキュメンタリー映画』ではなく、
明確なメッセージを発している映画だと感じました。
「植物状態といわれる意識障害になったら、
そのまま一生意識は戻らないし、
身体も動くようにはならない。
本人は意識がないから、痛みも何も感じていない。」
という、現在の医療の『常識』を覆すための
強いメッセージが、この映画から伝わってきます。
この映画を観れば、
植物状態から回復するのは、『奇跡』などではなく、
やるべきことをやれば、誰にでも起こりうるのだという事。
自分自身や、自分の大切な人が、
もし同じような状況に陥った時、
希望や望みを捨てないで大丈夫なのだという事が、
確信できます。
『常識』という、厚い壁を取り払うため
医療職や介護職の方には、是非見て頂きたい映画です。
主演の山元加津子さんは、特別支援学校の先生です。
障害を持つたくさんの子供たちと、
長年接していくうちに、たくさんのことを発見されています。
その中の一つが、
“毎日「大好き、大好き」と言いながら
相手を抱きしめれば、何かが変わる”
という事です。
そして、同僚である宮田俊也さんが脳幹出血で倒れ、
「あと3時間の命」と宣告された時も、諦めなかった。
「一命を取り留めても、このまま一生
意識が戻らない」と言われても、諦めず、
自分の“知っている事”を実行し続けました。
反応が無くても、話しかけ、抱きしめ、
身体を動かし、起こす、立たせる、などです。
これらの行為は、医療の『常識』を超えていますから、
まわりからは、かなりの逆風を受けたはずです。
でも、自分の信念を曲げず、何日も、何週間も、何カ月も、
毎日毎日、“知っている事”を実行し続けたのです。
それは今も続いています。
岩崎監督が、この映画を撮り始めたのは、2009年。
撮影開始時は、宮田さんの意識は全くなかったそうです。
当時は、とても回復できるようには見えなかったと思います。
その後、宮田さんが意識を取り戻し、
動けるようになることが、
あらかじめ分かっているのなら、
映画を撮る事に何のためらいもなかったでしょう。
それは感動的なストーリーになるでしょうから。
でも、これからどうなるかは全く分からない。
もし、何年たっても、宮田さんの意識が戻らず
そのまま何も変わらなければ?
これは、映画作品として成り立たないかもしれません。
それでも、監督は撮り続けた。
岩崎監督自身に、2人を信じる力がなければ、
この映画は作られなかったでしょう。
このドキュメンタリーが、単なる記録映画でないのは、
そこに、監督ご自身の信念や思想や直感のようなものが
織り込まれているからだと、今回分かった私です。
岩崎靖子監督の信念、人を信じる力に触れるからこそ、
こんなに感動するんだと感じました。
これからも全国で自主上映がありますので、
是非、皆さんもご覧になって下さい。
http://www.heartofmiracle.net/schedule/schedule05.html
最後に、山元加津子さんが立ち上げた、
植物状態の人の回復に関する情報を発信しているサイト
『白雪姫プロジェクト』
の存在をご紹介しておきたいと思います。
映画の中に出演されていた、
意識障害の家族を支えて来られた方たちは、
“どうすればいいのかという情報が欲しかった。。。”
“当時、この知識や情報があれば。。。”
とおっしゃっていました。
当事者の方にも、そうでない方にも、
是非、一度サイトを見て、「こんなサイトがある」
ということを、頭の片隅に置いておいて下さい。
あなたの大切な人や、
あなたの知り合いの大切な人が、
この情報を必要とする事があった時に、
後悔しないために。

8月30日~9月1日まで、大阪阿倍野で開催された
「ヒューマンドキュメンタリー映画祭・《阿倍野》2013」
に行って来ました。
去年に引き続き、2回目の参加です。
私のお目当ては、
岩崎靖子監督の「僕のうしろに道はできる」鑑賞と
その後の岩崎監督のトークを聴くことでした。
(映画上映後に、岩崎監督とツーショット
)
私が、「僕のうしろに道はできる」を観るのは、
今年3月の関西お披露目会以来、2回目です。
はじめて鑑賞した時の感想は、
以前、記事に書かせて頂きました↓
「僕のうしろに道はできる」
「僕のうしろに道はできる(2)」
今回は2回目ですから、
“内容は分かっているし、淡々と冷静に観られるだろう。。。”
って思っていたら、なんのなんの。
1回目より激しく泣いてしまいました(>_<)
2回目の方が、より内容を深く理解できたからでしょうね。
泣きすぎて、酸欠で頭が痛くなっちゃって、
自分でも、ここまで泣くか~、って思う位でした^_^;
この映画祭にきてくれたタロット勉強会の生徒さんたちも
感想をブログに書いていますので、
読んでみてくださいね↓
さちくぅさん:
「映画『僕のうしろに道はできる』」
カラー&ボディケアセラピスト山田友美さん:
「クリアのボトルが気になる時『僕のうしろに道はできる』」
今回この映画を観て、私は、
これは単に『感動的なドキュメンタリー映画』ではなく、
明確なメッセージを発している映画だと感じました。
「植物状態といわれる意識障害になったら、
そのまま一生意識は戻らないし、
身体も動くようにはならない。
本人は意識がないから、痛みも何も感じていない。」
という、現在の医療の『常識』を覆すための
強いメッセージが、この映画から伝わってきます。
この映画を観れば、
植物状態から回復するのは、『奇跡』などではなく、
やるべきことをやれば、誰にでも起こりうるのだという事。
自分自身や、自分の大切な人が、
もし同じような状況に陥った時、
希望や望みを捨てないで大丈夫なのだという事が、
確信できます。
『常識』という、厚い壁を取り払うため
医療職や介護職の方には、是非見て頂きたい映画です。
主演の山元加津子さんは、特別支援学校の先生です。
障害を持つたくさんの子供たちと、
長年接していくうちに、たくさんのことを発見されています。
その中の一つが、
“毎日「大好き、大好き」と言いながら
相手を抱きしめれば、何かが変わる”
という事です。
そして、同僚である宮田俊也さんが脳幹出血で倒れ、
「あと3時間の命」と宣告された時も、諦めなかった。
「一命を取り留めても、このまま一生
意識が戻らない」と言われても、諦めず、
自分の“知っている事”を実行し続けました。
反応が無くても、話しかけ、抱きしめ、
身体を動かし、起こす、立たせる、などです。
これらの行為は、医療の『常識』を超えていますから、
まわりからは、かなりの逆風を受けたはずです。
でも、自分の信念を曲げず、何日も、何週間も、何カ月も、
毎日毎日、“知っている事”を実行し続けたのです。
それは今も続いています。
岩崎監督が、この映画を撮り始めたのは、2009年。
撮影開始時は、宮田さんの意識は全くなかったそうです。
当時は、とても回復できるようには見えなかったと思います。
その後、宮田さんが意識を取り戻し、
動けるようになることが、
あらかじめ分かっているのなら、
映画を撮る事に何のためらいもなかったでしょう。
それは感動的なストーリーになるでしょうから。
でも、これからどうなるかは全く分からない。
もし、何年たっても、宮田さんの意識が戻らず
そのまま何も変わらなければ?
これは、映画作品として成り立たないかもしれません。
それでも、監督は撮り続けた。
岩崎監督自身に、2人を信じる力がなければ、
この映画は作られなかったでしょう。
このドキュメンタリーが、単なる記録映画でないのは、
そこに、監督ご自身の信念や思想や直感のようなものが
織り込まれているからだと、今回分かった私です。
岩崎靖子監督の信念、人を信じる力に触れるからこそ、
こんなに感動するんだと感じました。
これからも全国で自主上映がありますので、
是非、皆さんもご覧になって下さい。
http://www.heartofmiracle.net/schedule/schedule05.html
最後に、山元加津子さんが立ち上げた、
植物状態の人の回復に関する情報を発信しているサイト
『白雪姫プロジェクト』
の存在をご紹介しておきたいと思います。
映画の中に出演されていた、
意識障害の家族を支えて来られた方たちは、
“どうすればいいのかという情報が欲しかった。。。”
“当時、この知識や情報があれば。。。”
とおっしゃっていました。
当事者の方にも、そうでない方にも、
是非、一度サイトを見て、「こんなサイトがある」
ということを、頭の片隅に置いておいて下さい。
あなたの大切な人や、
あなたの知り合いの大切な人が、
この情報を必要とする事があった時に、
後悔しないために。

