初めてFGMのことを知った時は、その苦しみを知った時は気分がとても悪くなった。
今回、記事を書くにあたってもどうも気分が悪くなってしまった。
とても原始的で野蛮で暴力的だし、それには滅入ってしまう。その痛みや苦しみを考えると恐ろしい。その古い風習・慣習、儀礼・儀式にはとても愚かだと思うし、疑問はあるし、怒りを感じる。
ろくに切れない刃物や時には鋭い石などで施術が行われ、それも麻酔なしだ。傷の手当てもろくにせず、出血多量や化膿や感染症など起こしてたくさんの命がこんなくだらないことで奪われてしまう。命が助かったとしても、その後の後遺症は精神的にも肉体的にも測り知れない。まともに排尿できない状態にさえなってしまう。FGMを受けた女性は、外国へ居住などして他の健康な女性の排尿の音など聞くとどうしてそんなに勢い良く排尿ができるのかとびっくりし、驚いたという。
また、もちろん、大事な部分を切除してしまうので、性的快楽は一生得られない。
驚くべきかFGMは今現在においてまだ続けられている。
FGMを止める、防止、廃止するべきであることはもちろんである。。
今回名前のある”クリトレイド病院”はFGMの被害に会った女性たちを元の健康な肉体に戻してあげる病院である。
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■親愛なるクリトレイド・サポーターの皆様、
今月、わたしたちは3月8日の国際女性デーを祝福するにあたり、クリトレイドは、FGM(女性器切除)の被害者支援のために、わたしたちが初めて捧げたコムカッソ(Komkasso)の快楽病院(Pleasure Hospital)完成のための募金活動の最終段階を開始しています。現在、西アフリカのブルキナファソで、この施設は建設の最終段階に入っています。
今から4月末までに、病院開設までに必要な最後の10万ドル(960万円)を集めるために、非営利団体、家族、個人、企業の皆様が、力を合わせて結集してくださるよう、お願い申し上げます。ブルキナファソや近隣諸国にいる何千人もの女性器切除された女性たちが、ついに彼女たちの肉体的、精神的苦しみを終わらせる、クリトレイドの女性器再生手術を切望し、順番待ちしています。しかし、彼女たちを助けるためには、皆様の援助が必要なのです!
過去の募金活動では、35万ドル(3,360万円)が集まり、この資金で、病院建設が完成に近づきました。わたしたちの主任外科医のマーシ・バワーズ医学博士(Dr. Marci Bowers, MD)と、他の医学のプロフェッショナルたちは、彼らの時間と医療サービスを、ボランティアで提供してくださり、病院開設と第一陣の手術のために、病院へ向けて旅する準備ができています。
一方、わたしたちの順番待ちリストにいる数千人ものFGM被害者たちは、一刻も早くクリトレイドによる全員無料の女性器再生手術をしてもらえるよう切望して待っています。FGMが広く行われているアフリカの貧しい地域では、このような手術の費用は、もしチャリティではない医療行為で行うとしたら、法外なものになります。だからこそ、わたしたちの第一の使命は、それを望むあらゆる女性たちに、無料の手術を提供することなのです。
募金の金額が小さすぎるということはありません!全ての募金が、これらの女性たちが毎日経験している痛みを除去することに、わたしたちを近づけてくれるのです。皆様の助けによって、わたしたちは彼女たちの尊厳、女性らしさを回復させることができ、以前は夢見ていただけの未来に向けて、彼女たちを力づけることができるのです。
留意していただきたいのは、全てのクリトレイドへの募金は、ご希望に応じて発行する領収書があれば、100%課税控除になるということです。皆様の寛大さと支援に、あらかじめ、心の底から感謝を申し上げさせていただきます!
ブリジッド・ボワセリエ博士
クリトレイド代表
(Brigitte Boisselier, Ph.D, Clitoraid President)
*****************************
●クリトレイド公式ウェブサイト
http://www.clitoraid.org/
●クリトレイド募金先のご案内
<日本支部の募金先>
三菱東京UFJ銀行 草加支店(291)普通 0108553 ナリタ マサミ
<クレジットカード>
クリトレイド公式ウェブサイトの募金ページよりお願い申し上げます(英語)。
>
●クリトレイドお問い合わせ先
日本責任者 成田雅美(Ms. Masami NARITA)
masami@tf7.so-net.ne.jp
*****************************
Dear Clitoraid supporter,
This month, as we celebrate International Women's Day on March 8, Clitoraid is launching the final phase of it fundraising campaign to complete the Komkasso Pleasure Hospital, our first dedicated clinic for assisting FGM victims. This facility is now in its final construction phase in Burkina Faso, West Africa.
We ask that non-profit organizations, families, individuals and businesses come together between now and the end of April to give us the last $100,000 we need to open the doors. Thousands of genitally mutilated women in Burkina Faso and neighboring countries have desperately wait-listed with Clitoraid for the surgical repair that will finally put an end to theirphysical and psychological suffering. But we need your help to help them!
Our previous campaigns have gathered $350,000, which has brought the clinic's construction to near-completion. Our head surgeon, Dr. Marci Bowers, MD, and other medical professionals have volunteered their time and services and are ready to travel for the hospital's opening and first wave of surgeries.
Meanwhile, the thousands of FGM victims on our waiting list eagerly await Clitoraid's ability to provide the free clitoral restorative procedure for each of them as soon as possible. In the impoverished area of Africa where FGM is most prevalent, the cost of such surgery is
prohibitive if provided by a non-charity medical practice. That's why our primary mission is to offer free restorative surgery to any woman who wants it.
No donation is too small! Every dollar takes us closer to eliminating the pain these women experience daily. With your help, we can restore their dignity and womanhood, empowering them for a future they could previously only dream about.
Note that all donations to Clitoraid are 100% tax-deductible, with receipts issued upon request. I thank you in advance from the bottom of my heart for your generosity and support!
Brigitte Boisselier, Ph.D
Clitoraid President
Events <http://clitoraid.org/news.php
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Donate<http://clitoraid.org/donate>
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■女性器切除
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%99%A8%E5%88%87%E9%99%A4
(以下、上記HPより一部転載)
女性器切除(じょせいきせつじょ、Female Genital Mutilation、略称FGM)あるいは女子割礼(じょしかつれい、Female Circumcision)とは、主にアフリカを中心に行われる、女性虐待とされる批判のある風習。
・概要
歴史的に見てFGMは2,000年もの間、赤道沿いの広い地域のアフリカで行われてきた。現在ではアフリカの28カ国で、主に生後1週間から初潮前の少女に行われる。アフリカの人口増加に伴い、以前より多くの少女達が性器切除を施されている。
欧米においては、この慣習の存在する地域から移民した人々の間においてもFGMが広く行われていることが昨今の調査で明らかになり、それに対して法的な規制を制定する国も増えてきている。
ちなみにこの女性器切除はイスラムとは一切関係がなく、北アフリカの習慣である。 ムスタファ・アキオル:イスラムにおける信仰と伝統の対立
・目的
大人の女性への通過儀礼。
結婚の条件とされている。
結婚まで純潔・処女性を保てると信じられている。
女性の外性器を取り去り性感を失わせることで、女性の性欲をコントロールできると信じられている。
ソマリアでは、「女性は二本の足の間に悪い物をつけて生まれた」と言われており、陰部封鎖させる。
・手術方法
一般に土地の伝統的助産婦によって、剃刀やナイフ、鋭い石などが使われ、母親や親族の女性に押さえ付けられて行われる。
不衛生な状況下でたいていは麻酔や鎮痛剤無しで行われることが多いが、エジプトなどでは医療関係者が行っていることが分かり問題となった。
止血に泥や灰などが用いられることもある。
・名称
女子割礼、女性性器変質あるいは女性性器の切れ込み (Female Genital Cutting) 等、この風習を呼び表すために様々な言葉が用いられてきた。そんな中、1990年に開催されたインター・アフリカン・コミッティ(IAC)の総会において、今後は女性器切除(Female Genital Mutilation)という名称を用いることが決定された。これは、「割礼」という表現がFGMの本質である性器の切除という事実を正確に伝達するものではないばかりか、むしろ、その非人道性を曖昧にしてしまう点を改善しようとするものである。現在このFGMという呼称はEUやアフリカ連合等で正式に採用されている。
・定義と分類
国際会議などでは、WHO(国際保健機構)の定義を使うことで同意されている。
タイプ1:クリトリデクトミー(clitoridectomy)
クリトリスの一部または全部の切除。
タイプ2:エクシジョン (excision)
クリトリス切除と小陰唇の一部または全部の切除。地域によっては出産を楽にするためとしてさらに膣が切除されるが、実際には逆に困難にしてしまう可能性が高い。伝統的に成年に達した際の儀式として行われるが、最近では若年化が進み、もっと幼い少女に行われる。FGMを受ける少女のうち、タイプ1とこのタイプを合わせて約85%である。
タイプ3:陰部封鎖(ファラオリック割礼、infibulation)
外性器(クリトリス、小陰唇、大陰唇)の一部または全部の切除および膣の入り口の縫合による膣口の狭小化または封鎖。その際尿や月経血を出すための小さな穴を残し、少女の両脚をしっかり縛って数週間傷が治るまで固定する。主に4歳から8歳の少女に行われ、こちらも若年化が進んでおり、生後数日に行なわれた例もある。FGMを受ける少女のうち、約15%がこのタイプになる。
タイプ4:その他の施術(タイプ1-3に属さないもの)
その他、治療を目的とせず、文化的理由のもとに、女性外性器の一部あるいは全部を削除し、あるいは女性の生殖器官を意図的に傷つける行為のすべて。
・性器切除に伴う体への弊害
先述の施術方法で行われることが多いため、大量出血、施術中の激痛、回復まで続く痛み、様々な感染症などを引き起こす。また、手術中のショックで意識不明や死亡に至る場合もある。
後遺症としては排尿痛、失禁、性交時の激痛、性行為への恐怖、月経困難症、難産による死亡、HIV感染の危険性などが挙げられる。
痛みを恐れて排尿しなかったために逆に一回の排尿量が増えるため、尿が傷口を刺激し、さらに痛みを増すという。
陰部封鎖の場合、結婚初夜に夫が縫い閉じられた陰部を切り開く部族がいる。自力で花嫁の陰部を開いて性交を果たせなければ面目を失うという。
・国際的世論と廃絶
国際社会において、特に1970年代頃から著しい女性虐待であるとして非難の声が強く上がっていた。対する当事国では、そうしたプレッシャーは自国の文化を否定するものとして、文化相対主義的論議が起こった。しかし昨今では国際的世論とアフリカ連合内からの廃絶の声とが手を取り合った動きが活発化し始めている。2003年7月11日にはモザンビークの首都マプトにおいて、女性器切除の含めたあらゆる性暴力、性差別を禁じ、男女同権を定めた、人及び人民の権利に関するアフリカ憲章に関するマプト議定書 (Maputo Protocol) が採択された。(2011年現在署名46カ国、批准28カ国)
最近の動向では、西アフリカの指導者や、ケニアでは性器切除を禁止しているものの、その後まったく実効が上がっていない。
FGM廃絶の国際運動を行っているワリス・ディリーが1999年発表したデータによると年間に200万人、日間に5500人近い少女が性器切除を受け、性器切除された女性は1億3000万人以上で、累計では13億人にも達すると推定している。
女性器切除廃止のための女性団体、La Palabre(ラ・パラーブル)が設立された。同団体の欧州メンバーとして性器切除、性的暴力や強制結婚を綴った自伝「切除されて」の著者であるキャディ・コイタがいる。
(一部転載おわり)
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■儀礼という名の拷問 女性性器切除に苦しむ少女たち
http://jp.ippf.org/jp/News/A+rite+of+torture+for+girls.htm
(以下、上記HPより一部転載)
2011/06/16
人は、一般的には恐れや軽蔑心から他人を拷問するものだ。しかし現代において、水責めや電気ショックよりもはるかに広く行われている拷問は、母親が愛する娘に対して行う拷問だ。
女性性器切除(Female Genital Mutilation、FGM)は、女性割礼(Female Genital Circumcision)とも呼ばれる行為で、アフリカの多くの地域とアジアの一部で行われている。母親たちは娘が10歳頃になると、施術師(女性性器切除を施す人)の元へ連れて行き、処置をしてもらう。マーヤン・ヒスリ・イブラヒム(Maryan Hirsi Ibrahim)はごく普通のソマリ人の中年女性であるが、施術師として、1日に12人もの少女たちの性器切除を行うこともあるという。
「この伝統的習慣は、少女たちの貞操を守り、性衝動を抑制することを目的としている。これが私たちの文化だ」と彼女は語った。
イブラヒムは、性器切除の中でも、最も過酷である外性器縫合もしくはファラオ型と呼ばれる方法を好んでいる。女性性器切除の問題は、性器に関わる事柄であるため話題にされにくく、未だ十分な注目を集めていないが、極めておぞましい人権侵害行為である。よってこれから、外性器縫合の現状について赤裸々に記述することをお許しいただきたい。
少女に対する女性性器切除の処置は、多くは麻酔なしの状態で、クリトリスと陰唇を含む性器の大部分が切り取られる。切除後は、膣の入り口を3~6針縫合する。農村部では動物の角が、都市部では針と糸とが用いられる。縫合の際に施術師は、尿や月経時の経血を通すための小さい穴を残し、その後には少女の両脚をしっかり縛り、傷口が塞がるまで10日間固定する。
少女が結婚し、セックスをするためには、夫または地域で人望を集めている女性が、縫い閉じられた陰部を切り開かなくてはならない。
もちろんこれには激しい苦痛が伴い、感染症や排尿困難といった後遺症にもつながる。また出産時の危険性も高くなり、妊産婦死亡や、フィスチュラ(訳注)などの出産による深刻な後遺症を引き起こすこともある。
女性性器切除は、広範囲に蔓延する人権障害行為であり、国連の推測によれば、アフリカだけで毎年300万人の少女たちが女性性器切除を受けている。あるソマリランドの病院で行った調査では、実に96%の女性が外性器縫合を受けていることが分かった。しかし問題は、女性たち自身がこの行為を容認し、継続させるための一種の勢力となってしまっていることである。
この因習を積極的に擁護するイブラヒムは、「女性性器切除を望んでいるのは、若い少女たち自身である。もし切除を受けなかったら、その少女は汚名を着せられ、この地域で生活するのは難しくなるだろう」と述べている。
ソマリランド近郊のエチオピア人の村に暮らす若い母親、カルソーン・ハッサン(Kalthoun Hassan)は、自分の娘たちが女性性器切除を受けるのは当然であり、また女性性器切除を受けていない少女を息子たちの結婚相手とすることは認めないと語った。彼女はまた「少女たちが女子割礼を受けるのは神のご意思である」と信じている。
過去40年の間、欧米人は女性性器切除の因習に対する反対運動を展開してきたが、大きな成果は得られていない。また欧米人が生み出した女性性器切除(female genital mutilation」という単語も、「切除(mutilation)により身体が損なわれた」という印象を与えるため、アフリカの女性たちの反感を買うものとなっている。援助団体はより中立的な表現として「女性性器切断(female genital cutting)」を使用する傾向にある。
欧米人が女性性器切除に反対するのは、文化帝国主義的な考えからなのだろうか。確かにそうとも言えるが、同時にこれは理にかなった主張でもある。女性性器切除や、纏足、焼かれる花嫁(bride-burning)といった文化的な因習は、あまりにも野蛮であり、容認しかねる行為であるからだ。
その一方で、女性性器切除をなくすために最も効果的であるのは、この因習をコミュニティの内側から変革することを目指し、地元の女性が主導となって性器切除反対のために働きかける草の根的な取り組みであることは、明らかである。既にセネガルやガーナ、エジプトといったアフリカ諸国では、そういった取り組みが成果を上げている。
ソマリ人の間では、改革者たちが新たな方法でこの問題に立ち向かっている。彼らは母親たちに、娘に対する女性性器切除を全て止めるよう呼び掛ける代わりに、クリトリスの一部もしくは全部の切除のみにとどめる、といったより軽度な処置を行うよう働きかけている。これは小さな一歩であるものの、より達成可能な目標であるからだ。
キリスト教徒でも娘に女性性器切除を行う者はいるが、イスラム教徒の方がより積極的にこの因習を行っている。そのため、女性性器切除はイスラム的な伝統であるとしばしば誤解されている。よって、女性性器切除はイスラムの教えに反しているという認識を広め、この因習に反対するイスラム教の指導者の数を増やし、そこから反対の声を広めていくことも重要な鍵となっている。
私が辺境の町バリグバドル(Baligubadle)にあるモスクで会った、イマーム(イスラム教の指導者)であるアブデラヒ・アダン氏(Abdelahi Adan)は、外性器縫合術に断固として反対し「これは宗教的観点からも禁止すべき行為であり、イスラムの教えに反している」と主張している。
外性器縫合に反対する勢力は、徐々に優勢になりつつあり、少なくともこの因習を恥だと感じる人は増えつつある。バリグバドルに暮らす伝統的な施術師、マリアム・アハメド氏(Mariam Ahmed)は、少女たちに女性性器切除を施すことはもう止めたと語ったが、外国人がこの因習に反対していることを知った上での発言であることは明らかだった。
しかし、地元の診療所で働く看護師の話を聞いたところ、アハメド氏の娘が、母親から外性器縫合を受けた後遺症により深刻な骨盤内感染症と尿路閉塞を患っていたことが判明した。
私がアハメド氏にこの事実を突きつけたところ、彼女は娘に切除を施したことを渋々認めたが、即座に、本当はより軽度の割礼を施すつもりであったと付け加えた。そして外性器縫合を行ったのは「うっかりそうしてしまったからだ」と強調した。
(Source: ND Kristof, New York Times, 11 May 2011)
(訳注)
産科的フィスチュラ(obstetric fistula)-腟、直腸、膀胱、腹腔などの機関のいずれか2つのが、破裂が起きることで異常につながる状態で、腟のろう孔とも言われる。産科的フィスチュラは、難産、遷延(せんえん)分娩、分娩停止、安全でない人工妊娠中絶、女性性器切除などの伝統的慣習、女性に対するさまざまな形態の性的暴力が原因となって起こる。
(一部転載おわり)
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■2月6日は、「世界女性性器切除(FGM/C)根絶の日(ゼロ・トレランス・デー)」
http://www.plan-japan.org/girl/news/130206.html
(以下、上記HPより一部転載)
・女の子の命と人権をおびやかすFGM/C
FGM/Cは女性の成人への通過儀礼、結婚への準備と考えられていますが、実際には、出産の際に合併症を誘発する原因となり、死をもたらす場合もあります。HIV/エイズなどの感染症や月経困難症などの肉体的リスクに加えて、精神的にも深い衝撃を与えるこの慣習は、近年、低年齢化が進んでいて、乳幼児にも行なわれています。
世界保健機関(WHO)によると、世界で1億4000万人の女の子と女性がFGM/Cを受けています。アフリカでは、毎年、10歳以上の女の子のうち9200万人がFGM/Cを受け、300万人近くの女の子が命を落としています。ギニア・ビサウでは2011年にFGM/Cを違法とする法律が成立しましたが、いまでも国全体で半数以上の女の子がFGM/Cを受け、バファタ・ガブ地域においては90%を超える確率で行なわれています。
(一部転載おわり)
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■コートジボワール、少女たちを待ち受ける「悪習」
http://www.youtube.com/watch?v=b-tE3ZXdcp8
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今回、記事を書くにあたってもどうも気分が悪くなってしまった。
とても原始的で野蛮で暴力的だし、それには滅入ってしまう。その痛みや苦しみを考えると恐ろしい。その古い風習・慣習、儀礼・儀式にはとても愚かだと思うし、疑問はあるし、怒りを感じる。
ろくに切れない刃物や時には鋭い石などで施術が行われ、それも麻酔なしだ。傷の手当てもろくにせず、出血多量や化膿や感染症など起こしてたくさんの命がこんなくだらないことで奪われてしまう。命が助かったとしても、その後の後遺症は精神的にも肉体的にも測り知れない。まともに排尿できない状態にさえなってしまう。FGMを受けた女性は、外国へ居住などして他の健康な女性の排尿の音など聞くとどうしてそんなに勢い良く排尿ができるのかとびっくりし、驚いたという。
また、もちろん、大事な部分を切除してしまうので、性的快楽は一生得られない。
驚くべきかFGMは今現在においてまだ続けられている。
FGMを止める、防止、廃止するべきであることはもちろんである。。
今回名前のある”クリトレイド病院”はFGMの被害に会った女性たちを元の健康な肉体に戻してあげる病院である。
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■親愛なるクリトレイド・サポーターの皆様、
今月、わたしたちは3月8日の国際女性デーを祝福するにあたり、クリトレイドは、FGM(女性器切除)の被害者支援のために、わたしたちが初めて捧げたコムカッソ(Komkasso)の快楽病院(Pleasure Hospital)完成のための募金活動の最終段階を開始しています。現在、西アフリカのブルキナファソで、この施設は建設の最終段階に入っています。
今から4月末までに、病院開設までに必要な最後の10万ドル(960万円)を集めるために、非営利団体、家族、個人、企業の皆様が、力を合わせて結集してくださるよう、お願い申し上げます。ブルキナファソや近隣諸国にいる何千人もの女性器切除された女性たちが、ついに彼女たちの肉体的、精神的苦しみを終わらせる、クリトレイドの女性器再生手術を切望し、順番待ちしています。しかし、彼女たちを助けるためには、皆様の援助が必要なのです!
過去の募金活動では、35万ドル(3,360万円)が集まり、この資金で、病院建設が完成に近づきました。わたしたちの主任外科医のマーシ・バワーズ医学博士(Dr. Marci Bowers, MD)と、他の医学のプロフェッショナルたちは、彼らの時間と医療サービスを、ボランティアで提供してくださり、病院開設と第一陣の手術のために、病院へ向けて旅する準備ができています。
一方、わたしたちの順番待ちリストにいる数千人ものFGM被害者たちは、一刻も早くクリトレイドによる全員無料の女性器再生手術をしてもらえるよう切望して待っています。FGMが広く行われているアフリカの貧しい地域では、このような手術の費用は、もしチャリティではない医療行為で行うとしたら、法外なものになります。だからこそ、わたしたちの第一の使命は、それを望むあらゆる女性たちに、無料の手術を提供することなのです。
募金の金額が小さすぎるということはありません!全ての募金が、これらの女性たちが毎日経験している痛みを除去することに、わたしたちを近づけてくれるのです。皆様の助けによって、わたしたちは彼女たちの尊厳、女性らしさを回復させることができ、以前は夢見ていただけの未来に向けて、彼女たちを力づけることができるのです。
留意していただきたいのは、全てのクリトレイドへの募金は、ご希望に応じて発行する領収書があれば、100%課税控除になるということです。皆様の寛大さと支援に、あらかじめ、心の底から感謝を申し上げさせていただきます!
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We ask that non-profit organizations, families, individuals and businesses come together between now and the end of April to give us the last $100,000 we need to open the doors. Thousands of genitally mutilated women in Burkina Faso and neighboring countries have desperately wait-listed with Clitoraid for the surgical repair that will finally put an end to theirphysical and psychological suffering. But we need your help to help them!
Our previous campaigns have gathered $350,000, which has brought the clinic's construction to near-completion. Our head surgeon, Dr. Marci Bowers, MD, and other medical professionals have volunteered their time and services and are ready to travel for the hospital's opening and first wave of surgeries.
Meanwhile, the thousands of FGM victims on our waiting list eagerly await Clitoraid's ability to provide the free clitoral restorative procedure for each of them as soon as possible. In the impoverished area of Africa where FGM is most prevalent, the cost of such surgery is
prohibitive if provided by a non-charity medical practice. That's why our primary mission is to offer free restorative surgery to any woman who wants it.
No donation is too small! Every dollar takes us closer to eliminating the pain these women experience daily. With your help, we can restore their dignity and womanhood, empowering them for a future they could previously only dream about.
Note that all donations to Clitoraid are 100% tax-deductible, with receipts issued upon request. I thank you in advance from the bottom of my heart for your generosity and support!
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(以下、上記HPより一部転載)
女性器切除(じょせいきせつじょ、Female Genital Mutilation、略称FGM)あるいは女子割礼(じょしかつれい、Female Circumcision)とは、主にアフリカを中心に行われる、女性虐待とされる批判のある風習。
・概要
歴史的に見てFGMは2,000年もの間、赤道沿いの広い地域のアフリカで行われてきた。現在ではアフリカの28カ国で、主に生後1週間から初潮前の少女に行われる。アフリカの人口増加に伴い、以前より多くの少女達が性器切除を施されている。
欧米においては、この慣習の存在する地域から移民した人々の間においてもFGMが広く行われていることが昨今の調査で明らかになり、それに対して法的な規制を制定する国も増えてきている。
ちなみにこの女性器切除はイスラムとは一切関係がなく、北アフリカの習慣である。 ムスタファ・アキオル:イスラムにおける信仰と伝統の対立
・目的
大人の女性への通過儀礼。
結婚の条件とされている。
結婚まで純潔・処女性を保てると信じられている。
女性の外性器を取り去り性感を失わせることで、女性の性欲をコントロールできると信じられている。
ソマリアでは、「女性は二本の足の間に悪い物をつけて生まれた」と言われており、陰部封鎖させる。
・手術方法
一般に土地の伝統的助産婦によって、剃刀やナイフ、鋭い石などが使われ、母親や親族の女性に押さえ付けられて行われる。
不衛生な状況下でたいていは麻酔や鎮痛剤無しで行われることが多いが、エジプトなどでは医療関係者が行っていることが分かり問題となった。
止血に泥や灰などが用いられることもある。
・名称
女子割礼、女性性器変質あるいは女性性器の切れ込み (Female Genital Cutting) 等、この風習を呼び表すために様々な言葉が用いられてきた。そんな中、1990年に開催されたインター・アフリカン・コミッティ(IAC)の総会において、今後は女性器切除(Female Genital Mutilation)という名称を用いることが決定された。これは、「割礼」という表現がFGMの本質である性器の切除という事実を正確に伝達するものではないばかりか、むしろ、その非人道性を曖昧にしてしまう点を改善しようとするものである。現在このFGMという呼称はEUやアフリカ連合等で正式に採用されている。
・定義と分類
国際会議などでは、WHO(国際保健機構)の定義を使うことで同意されている。
タイプ1:クリトリデクトミー(clitoridectomy)
クリトリスの一部または全部の切除。
タイプ2:エクシジョン (excision)
クリトリス切除と小陰唇の一部または全部の切除。地域によっては出産を楽にするためとしてさらに膣が切除されるが、実際には逆に困難にしてしまう可能性が高い。伝統的に成年に達した際の儀式として行われるが、最近では若年化が進み、もっと幼い少女に行われる。FGMを受ける少女のうち、タイプ1とこのタイプを合わせて約85%である。
タイプ3:陰部封鎖(ファラオリック割礼、infibulation)
外性器(クリトリス、小陰唇、大陰唇)の一部または全部の切除および膣の入り口の縫合による膣口の狭小化または封鎖。その際尿や月経血を出すための小さな穴を残し、少女の両脚をしっかり縛って数週間傷が治るまで固定する。主に4歳から8歳の少女に行われ、こちらも若年化が進んでおり、生後数日に行なわれた例もある。FGMを受ける少女のうち、約15%がこのタイプになる。
タイプ4:その他の施術(タイプ1-3に属さないもの)
その他、治療を目的とせず、文化的理由のもとに、女性外性器の一部あるいは全部を削除し、あるいは女性の生殖器官を意図的に傷つける行為のすべて。
・性器切除に伴う体への弊害
先述の施術方法で行われることが多いため、大量出血、施術中の激痛、回復まで続く痛み、様々な感染症などを引き起こす。また、手術中のショックで意識不明や死亡に至る場合もある。
後遺症としては排尿痛、失禁、性交時の激痛、性行為への恐怖、月経困難症、難産による死亡、HIV感染の危険性などが挙げられる。
痛みを恐れて排尿しなかったために逆に一回の排尿量が増えるため、尿が傷口を刺激し、さらに痛みを増すという。
陰部封鎖の場合、結婚初夜に夫が縫い閉じられた陰部を切り開く部族がいる。自力で花嫁の陰部を開いて性交を果たせなければ面目を失うという。
・国際的世論と廃絶
国際社会において、特に1970年代頃から著しい女性虐待であるとして非難の声が強く上がっていた。対する当事国では、そうしたプレッシャーは自国の文化を否定するものとして、文化相対主義的論議が起こった。しかし昨今では国際的世論とアフリカ連合内からの廃絶の声とが手を取り合った動きが活発化し始めている。2003年7月11日にはモザンビークの首都マプトにおいて、女性器切除の含めたあらゆる性暴力、性差別を禁じ、男女同権を定めた、人及び人民の権利に関するアフリカ憲章に関するマプト議定書 (Maputo Protocol) が採択された。(2011年現在署名46カ国、批准28カ国)
最近の動向では、西アフリカの指導者や、ケニアでは性器切除を禁止しているものの、その後まったく実効が上がっていない。
FGM廃絶の国際運動を行っているワリス・ディリーが1999年発表したデータによると年間に200万人、日間に5500人近い少女が性器切除を受け、性器切除された女性は1億3000万人以上で、累計では13億人にも達すると推定している。
女性器切除廃止のための女性団体、La Palabre(ラ・パラーブル)が設立された。同団体の欧州メンバーとして性器切除、性的暴力や強制結婚を綴った自伝「切除されて」の著者であるキャディ・コイタがいる。
(一部転載おわり)
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■儀礼という名の拷問 女性性器切除に苦しむ少女たち
http://jp.ippf.org/jp/News/A+rite+of+torture+for+girls.htm
(以下、上記HPより一部転載)
2011/06/16
人は、一般的には恐れや軽蔑心から他人を拷問するものだ。しかし現代において、水責めや電気ショックよりもはるかに広く行われている拷問は、母親が愛する娘に対して行う拷問だ。
女性性器切除(Female Genital Mutilation、FGM)は、女性割礼(Female Genital Circumcision)とも呼ばれる行為で、アフリカの多くの地域とアジアの一部で行われている。母親たちは娘が10歳頃になると、施術師(女性性器切除を施す人)の元へ連れて行き、処置をしてもらう。マーヤン・ヒスリ・イブラヒム(Maryan Hirsi Ibrahim)はごく普通のソマリ人の中年女性であるが、施術師として、1日に12人もの少女たちの性器切除を行うこともあるという。
「この伝統的習慣は、少女たちの貞操を守り、性衝動を抑制することを目的としている。これが私たちの文化だ」と彼女は語った。
イブラヒムは、性器切除の中でも、最も過酷である外性器縫合もしくはファラオ型と呼ばれる方法を好んでいる。女性性器切除の問題は、性器に関わる事柄であるため話題にされにくく、未だ十分な注目を集めていないが、極めておぞましい人権侵害行為である。よってこれから、外性器縫合の現状について赤裸々に記述することをお許しいただきたい。
少女に対する女性性器切除の処置は、多くは麻酔なしの状態で、クリトリスと陰唇を含む性器の大部分が切り取られる。切除後は、膣の入り口を3~6針縫合する。農村部では動物の角が、都市部では針と糸とが用いられる。縫合の際に施術師は、尿や月経時の経血を通すための小さい穴を残し、その後には少女の両脚をしっかり縛り、傷口が塞がるまで10日間固定する。
少女が結婚し、セックスをするためには、夫または地域で人望を集めている女性が、縫い閉じられた陰部を切り開かなくてはならない。
もちろんこれには激しい苦痛が伴い、感染症や排尿困難といった後遺症にもつながる。また出産時の危険性も高くなり、妊産婦死亡や、フィスチュラ(訳注)などの出産による深刻な後遺症を引き起こすこともある。
女性性器切除は、広範囲に蔓延する人権障害行為であり、国連の推測によれば、アフリカだけで毎年300万人の少女たちが女性性器切除を受けている。あるソマリランドの病院で行った調査では、実に96%の女性が外性器縫合を受けていることが分かった。しかし問題は、女性たち自身がこの行為を容認し、継続させるための一種の勢力となってしまっていることである。
この因習を積極的に擁護するイブラヒムは、「女性性器切除を望んでいるのは、若い少女たち自身である。もし切除を受けなかったら、その少女は汚名を着せられ、この地域で生活するのは難しくなるだろう」と述べている。
ソマリランド近郊のエチオピア人の村に暮らす若い母親、カルソーン・ハッサン(Kalthoun Hassan)は、自分の娘たちが女性性器切除を受けるのは当然であり、また女性性器切除を受けていない少女を息子たちの結婚相手とすることは認めないと語った。彼女はまた「少女たちが女子割礼を受けるのは神のご意思である」と信じている。
過去40年の間、欧米人は女性性器切除の因習に対する反対運動を展開してきたが、大きな成果は得られていない。また欧米人が生み出した女性性器切除(female genital mutilation」という単語も、「切除(mutilation)により身体が損なわれた」という印象を与えるため、アフリカの女性たちの反感を買うものとなっている。援助団体はより中立的な表現として「女性性器切断(female genital cutting)」を使用する傾向にある。
欧米人が女性性器切除に反対するのは、文化帝国主義的な考えからなのだろうか。確かにそうとも言えるが、同時にこれは理にかなった主張でもある。女性性器切除や、纏足、焼かれる花嫁(bride-burning)といった文化的な因習は、あまりにも野蛮であり、容認しかねる行為であるからだ。
その一方で、女性性器切除をなくすために最も効果的であるのは、この因習をコミュニティの内側から変革することを目指し、地元の女性が主導となって性器切除反対のために働きかける草の根的な取り組みであることは、明らかである。既にセネガルやガーナ、エジプトといったアフリカ諸国では、そういった取り組みが成果を上げている。
ソマリ人の間では、改革者たちが新たな方法でこの問題に立ち向かっている。彼らは母親たちに、娘に対する女性性器切除を全て止めるよう呼び掛ける代わりに、クリトリスの一部もしくは全部の切除のみにとどめる、といったより軽度な処置を行うよう働きかけている。これは小さな一歩であるものの、より達成可能な目標であるからだ。
キリスト教徒でも娘に女性性器切除を行う者はいるが、イスラム教徒の方がより積極的にこの因習を行っている。そのため、女性性器切除はイスラム的な伝統であるとしばしば誤解されている。よって、女性性器切除はイスラムの教えに反しているという認識を広め、この因習に反対するイスラム教の指導者の数を増やし、そこから反対の声を広めていくことも重要な鍵となっている。
私が辺境の町バリグバドル(Baligubadle)にあるモスクで会った、イマーム(イスラム教の指導者)であるアブデラヒ・アダン氏(Abdelahi Adan)は、外性器縫合術に断固として反対し「これは宗教的観点からも禁止すべき行為であり、イスラムの教えに反している」と主張している。
外性器縫合に反対する勢力は、徐々に優勢になりつつあり、少なくともこの因習を恥だと感じる人は増えつつある。バリグバドルに暮らす伝統的な施術師、マリアム・アハメド氏(Mariam Ahmed)は、少女たちに女性性器切除を施すことはもう止めたと語ったが、外国人がこの因習に反対していることを知った上での発言であることは明らかだった。
しかし、地元の診療所で働く看護師の話を聞いたところ、アハメド氏の娘が、母親から外性器縫合を受けた後遺症により深刻な骨盤内感染症と尿路閉塞を患っていたことが判明した。
私がアハメド氏にこの事実を突きつけたところ、彼女は娘に切除を施したことを渋々認めたが、即座に、本当はより軽度の割礼を施すつもりであったと付け加えた。そして外性器縫合を行ったのは「うっかりそうしてしまったからだ」と強調した。
(Source: ND Kristof, New York Times, 11 May 2011)
(訳注)
産科的フィスチュラ(obstetric fistula)-腟、直腸、膀胱、腹腔などの機関のいずれか2つのが、破裂が起きることで異常につながる状態で、腟のろう孔とも言われる。産科的フィスチュラは、難産、遷延(せんえん)分娩、分娩停止、安全でない人工妊娠中絶、女性性器切除などの伝統的慣習、女性に対するさまざまな形態の性的暴力が原因となって起こる。
(一部転載おわり)
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■2月6日は、「世界女性性器切除(FGM/C)根絶の日(ゼロ・トレランス・デー)」
http://www.plan-japan.org/girl/news/130206.html
(以下、上記HPより一部転載)
・女の子の命と人権をおびやかすFGM/C
FGM/Cは女性の成人への通過儀礼、結婚への準備と考えられていますが、実際には、出産の際に合併症を誘発する原因となり、死をもたらす場合もあります。HIV/エイズなどの感染症や月経困難症などの肉体的リスクに加えて、精神的にも深い衝撃を与えるこの慣習は、近年、低年齢化が進んでいて、乳幼児にも行なわれています。
世界保健機関(WHO)によると、世界で1億4000万人の女の子と女性がFGM/Cを受けています。アフリカでは、毎年、10歳以上の女の子のうち9200万人がFGM/Cを受け、300万人近くの女の子が命を落としています。ギニア・ビサウでは2011年にFGM/Cを違法とする法律が成立しましたが、いまでも国全体で半数以上の女の子がFGM/Cを受け、バファタ・ガブ地域においては90%を超える確率で行なわれています。
(一部転載おわり)
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■コートジボワール、少女たちを待ち受ける「悪習」
http://www.youtube.com/watch?v=b-tE3ZXdcp8
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