先日、中日新聞名古屋版に、この土曜日から始まる講座についての記事を載せていただいた。

 カラー写真入りで、恐縮です。

 「女神の聖地、伊勢神宮の魅力」講座です。

 女神の本を出して以来、古代における女神信仰や、女性のチカラなどを考えるのですが、「女性が輝く社会」というのはすでに古代にはあったように思います。

 東京国立博物館では「日本国宝展」が開催されていますが、そこでも女神と思われる国宝の土偶5体すべてが展示されているそうです。土偶はもともと考古学資料として考えられていましたが、岡本太郎がその美について言及して以来、土偶に対する考え方が変わり、近年になって国宝に指定された経緯があります。原始信仰のひとつの形である土偶を見ると、女神への祈りを感じます。


中日文化センター記事