和食器を買ったらすぐにすること【その2】 | “超”初心者さんのための写真教室

和食器を買ったらすぐにすること【その2】

こんばんは!

若手作家手作りの和食器ネットショップ・くらしのうつわ花音(かおん)オーナー、

和食器コーディネーターの飯塚あゆみです。

いつも読んでくださりありがとうございます。


では、その1の続きです。

今回は、和食器を初めて買った方、これから欲しいなと思っている方に向けて書いています^^


では早速・・・


4.火を止め、とぎ汁が冷めたら器を取り出し、そのまま自然乾燥させる。


15~30分煮沸したあとは、焦らず、とぎ汁が冷めるまでそのままにしておきましょう。

まずヤケドが危ないのと、あとはゆっくりと冷める過程で米ぬか成分が器にしっかりと浸透していきます。


とぎ汁が冷めたら器を取り出して、自然乾燥させてください。



5.器が乾いたら、食器用スポンジに食器用洗剤をつけて、やさしく手洗いする。


米ぬか成分はしみ込む分は大切な役割なのですが、余分に表面についている分は汚れと同じなので^^;

器が乾いたら、また食器用洗剤をスポンジにつけて器の表面を洗ってあげてくださいね。



6.器を風通しのよいところへ置き、一日しっかりと自然乾燥させる。


器を洗剤で洗ったら、そのままなるべく風通しのいいところへ置いて、まる一日自然乾燥させてください。


表面は乾いたようでも中に入り込んだ米ぬか成分や水分は乾燥していないことがあります。特に梅雨時期や湿度の高いおうちではそれがもとで器にカビが・・・なんてこともありますので、ここはしっかりと乾燥させましょう!



・・・



はい、一連の流れ終了です!


文章にすると少し長いですが、実際にやってみるのはそんなに手間ではありません。ただ、時間は少しかかりますね。


細かく言うと、ここまでの処理が必要ない仕上げや素材の器もあるんですが、一応は手作りものの器であれば、これをしておくと汚れの心配などがなく安心ですよ。


それでも米のとぎ汁かぁ・・・面倒だな、と思う方は、最初お水にしっかり浸すだけでも違いますよ。米ぬか処理をしていない器の場合は、その後も料理をのせる度にさっと水にくぐらせるといいと思います。


私は和食器を扱う仕事をしているので、素材や製法の違った器をたくさん触りますが、サンプルで扱うときなど特にこれは乾燥していて割れやすそうだな~と感じたときは、いつもより余計にお水につけて休ませています。


和食器をはじめて買ったという方、これから買いたいと思っている方、是非参考にしてくださいね。


手間を少しかけた和食器には、より愛着がわいていいものですよ^^


さて、明日からまた1週間がはじまりますね。今夜はゆっくり休んで、また元気に頑張っていきましょう(^O^)/