私は長い間、自分が人より劣っているという劣等感を持って生きて来ました。自分で自分のことをダメな人間と思い込んでいて、自分のことも好きではありませんでした。
それは自分の内面だけでなく、容姿に対してもそうで、自分の顔を鏡で見ることができないほどでした。
また、自分に自信がないせいで、いつも下を向いていたため、極度に悪い姿勢でした。
ひどい猫背で、整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらったら、びっくりするほど首を前に突き出している姿勢だったようで、正しい姿勢はこう、と、実際に立たせてもらった正しい姿勢ではとても立っていられないくらい背中が丸く首を前に突き出すような姿勢で生きて来ていたのです。
私がこのように劣等感の塊で生きて来たことの大きな理由として考えられるのは、私がセクシャルマイノリティとして生まれついたことだったと思います。
私は女性として生まれましたが、恋愛対象が男性ではなく女性であるという同性愛者です。
しかしそんな自分のことを長年受け容れることができず、その自覚が湧いて来たティーンの頃から葛藤が始まりました。
誰にも相談することもできず、周りの女の子と違う自分自身に気づいては苦悩する日々。なんでこのように生まれついたのか?なぜ?なぜ・・・?と答えのない問いを自分に投げかけ続ける日々。
何度か男性ともお付き合いをしましたが、やはりうまくはいきませんでした。でもそれでも、本当に好きな男性に巡り合えていないだけ、と思いたかった。「普通」ではない自分を受け容れたくはなかったのです。
もし「普通」の女の子、女性に変わっていけるのなら変わっていきたかった。私は「普通」なのだ、と思いたかったのです。
仕事は20年間システムエンジニアをして来ましたが、自分への劣等感は仕事においても顕著に表れていました。
いつも自分に自信がなく人からの評価が気になるために、仕事に行くのが憂鬱になるくらい、常にすごい不安感とプレッシャーを感じていました。
実際に失敗したり、周りにプレッシャーをかけられたりしていたわけでもないのに、常に、「私はできない」という思い込みに支配されていました。私の中では、全然達成感を感じることもなく、要求されることが自分にできるのか?という不安に苛まれて仕事をする日々でした。
そんな状態だったため、突発性難聴、メニエール病、パニック障害などのストレス性の病気に絶えず罹っていました。ドクターショッピングが日常茶飯事で結局、心療内科に通ったりするようにもなっていました。いつも気分がすぐれず食欲もよく落ちてしまい、食べ物がのどを通らなくなることも常態化していました。
仕事の場でも常に過大なプレッシャーを自分に掛け続けていたため、心と体が悲鳴を上げていたのに違いありません。
会社に入社して2年目の頃の私。顔がパンパンです(^_^;)
まだ28歳くらいなのですが、ちょっとおばちゃん過ぎる姿(@_@;)・・・
いちばん、自分と向き合うことから逃げていた時期でした。
それは自分の内面だけでなく、容姿に対してもそうで、自分の顔を鏡で見ることができないほどでした。
また、自分に自信がないせいで、いつも下を向いていたため、極度に悪い姿勢でした。
ひどい猫背で、整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらったら、びっくりするほど首を前に突き出している姿勢だったようで、正しい姿勢はこう、と、実際に立たせてもらった正しい姿勢ではとても立っていられないくらい背中が丸く首を前に突き出すような姿勢で生きて来ていたのです。
私がこのように劣等感の塊で生きて来たことの大きな理由として考えられるのは、私がセクシャルマイノリティとして生まれついたことだったと思います。
私は女性として生まれましたが、恋愛対象が男性ではなく女性であるという同性愛者です。
しかしそんな自分のことを長年受け容れることができず、その自覚が湧いて来たティーンの頃から葛藤が始まりました。
誰にも相談することもできず、周りの女の子と違う自分自身に気づいては苦悩する日々。なんでこのように生まれついたのか?なぜ?なぜ・・・?と答えのない問いを自分に投げかけ続ける日々。
何度か男性ともお付き合いをしましたが、やはりうまくはいきませんでした。でもそれでも、本当に好きな男性に巡り合えていないだけ、と思いたかった。「普通」ではない自分を受け容れたくはなかったのです。
もし「普通」の女の子、女性に変わっていけるのなら変わっていきたかった。私は「普通」なのだ、と思いたかったのです。
仕事は20年間システムエンジニアをして来ましたが、自分への劣等感は仕事においても顕著に表れていました。
いつも自分に自信がなく人からの評価が気になるために、仕事に行くのが憂鬱になるくらい、常にすごい不安感とプレッシャーを感じていました。
実際に失敗したり、周りにプレッシャーをかけられたりしていたわけでもないのに、常に、「私はできない」という思い込みに支配されていました。私の中では、全然達成感を感じることもなく、要求されることが自分にできるのか?という不安に苛まれて仕事をする日々でした。
そんな状態だったため、突発性難聴、メニエール病、パニック障害などのストレス性の病気に絶えず罹っていました。ドクターショッピングが日常茶飯事で結局、心療内科に通ったりするようにもなっていました。いつも気分がすぐれず食欲もよく落ちてしまい、食べ物がのどを通らなくなることも常態化していました。
仕事の場でも常に過大なプレッシャーを自分に掛け続けていたため、心と体が悲鳴を上げていたのに違いありません。
会社に入社して2年目の頃の私。顔がパンパンです(^_^;)
まだ28歳くらいなのですが、ちょっとおばちゃん過ぎる姿(@_@;)・・・
いちばん、自分と向き合うことから逃げていた時期でした。