前回、初の試みで唐揚げをオーブンで作ってから、まだ1週間も経っていないと言うのに、夕べ、また唐揚げを作りました。
もち、オーブンで作る揚げない唐揚げ!(前回の記事はこちら
から...)
前回の出来に100%満足できなかった私。私のレシピ探求の一番のサポーターである旦那が、またいつでも試していいよと言ってくれたので、その言葉に甘え、安い手羽元が見つかるのを待ってたの。一昨日、その時がやってきました!
そしてめでたく、今回は大、大、大成功!
おそらく、これ以上のオーブンで作る揚げない唐揚げはないと、自負しています!昨日はその大成功の唐揚げと共に、カフェ風ワンプレート晩御飯を食卓に並べました。
中韓コラボプレート
前回、茹でこぼした手羽元を味付けしたスープで煮込んで、更にその煮汁に漬けてオーブンで焼いたら、外側は竜田揚げのようにカリカリに出来ましたが、中はジューシーさに欠けました。また、煮汁も濃いめに味付けしたにも拘らず、肉には風味が十分に効いていなかった。
たれに漬けただけの鶏肉に粉を振り、たっぷりの油で揚げると、外側が一気にカリッと揚がるので、肉汁は衣の中に閉じ込められます。しかし、オーブン調理で同じことをすると、じわじわと加熱される間に肉汁が外にで出し、結局は照り焼きになってしまう。
しかも、手羽元や手羽でそれをやったら、骨の部分まで火が通るのに時間がかかりすぎる。
これ、私の自論ね。(笑)だから今回も、絶対にまず加熱して骨までしっかり火を通し、且つ、肉汁を逃がさない下茹での仕方を考えたの。
これしかない!これでだめなら、唐揚げは素直に揚げるか揚げ焼き、あるいは、脂肪が気になるなら、当分揚げないことにしようと心に決める調理法を考えました。
フランス料理の調理法の1つ・スーヴィード、日本語にすると真空湯煎調理法。鶏ハムを作る時と同じ調理を、手羽の下茹でに活かすことにしたのです。
そして衣は、前回ごま油を絡ませてから粉を振ったら、焼き上がりに粉の白っぽさが目立って、まるで竜田揚げの様になってしまったので、これもやり方を変え、オイルと共に粉を肉に絡ませることにしました。
焼き方もオーブンではなくグリル調理。高温で一気に手羽元を加熱し、2、3分の内に皮面の脂肪が加熱され、ジュージュー音たてながら粉になじむようにしましたよん。
そしてそして、照り焼きに焼きあがらないように、調理の途中でもう1回粉を振り、この粉が、余分な脂肪や油を吸うようにしてみたのです。したら...
もう、まるでたっぷりの油で揚げた唐揚げよ!びっくりぽん!!!
肉はと言うと、ジューシー、ジューシー!今はかすかすに歳をとってしまったけれど、20代、30代の頃の私の様にジューシーよ!(爆)
たっぷりの油で揚げても、店で食べるフライヤーで揚げた唐揚げと違い、正直、家庭のコンロ調理では限界があります。油の量も違うし火力も違うもんね。
でも、このオーブンで作る揚げない唐揚げは、必要最低限の油で焼き、しかも余分な脂肪や油を粉に吸わせてしまうので、フライヤーで揚げた唐揚げに近い、カリッとした揚げ加減、もとい、焼き加減に仕上がります。
白い粉は糖質が多いので、これも最低限の量しか使っていません。今の私のヘルシーという一番の課題もクリアーした、最高の出来の唐揚げです。
レシピを残しておきます。ただし、これはグリル専用トレーのある、我が家のパナソニックビストロを使ったレシピなので、あくまで参考にしていただき、お使いのオーブンのグリル機能の癖などを考慮の上、いろいろ工夫していただけたらと思います。
漬けだれに関してもレシピは残しておきますが、これもいつものお好みの漬けだれで全く問題ないです。ちなみに私の漬けだれのレシピは甘めです。これを参考にされるなら、甘いのが苦手な方はメープルシロップの量を減らすか省いてください。
また、骨のついていないもも肉や胸肉をお使いの際は、スーヴィードの調理時間を、20分くらいに短縮されても良いのではないかと思います。
<材料 手羽元8本分>
鶏手羽...8本
(漬けだれ)
醤油...大さじ2
酒...大さじ1
みりん...大さじ1/2
メープルシロップ...小さじ2
味の素中華だしの素...小さじ1
ごま油...小さじ1
白こしょう...適宜(結構たくさん使いました!)
すりおろしたたまねぎ...大さじ1
すりおろしたニンニク...1~2かけ分
すりおろした生姜...大1かけ分
(衣)
薄力粉...大さじ1.5
片栗粉...大さじ1.5
ごま油...大さじ1
<作り方>
1.手羽元の皮面に2、3か所包丁で切れ目を入れる。鍋に湯を沸かし、沸騰している中に手羽元を入れる。再び沸騰し、灰汁が表面に浮いて来たらざるに空け、流水で手羽元を綺麗に洗い水を切る。この時、血管などが目についたら綺麗に取り除く。
2.漬けだれの材料を合わせる。ボウルの内側に40~50cmのラップを敷き、更に、そのラップと十字に重なるようにして、もう1枚40~50cmのラップを敷く。手羽元を二重にラップを敷いたボウルに入れ、漬けだれを加え混ぜ合わせる。
3.十字に交差させたラップで、空気を抜くようにしながらしっかりと手羽元を包む。
4.さらにクォートサイズのジップロック(17.7cmx18.8cm)に入れ、中の空気をしっかり抜き、ジッパーを閉める。余った部分を折り、輪ゴムで留める。
ジプロックの中の空気を抜くには、カフェ時代にアキラ君に教えてもらったのだけれど、
一方の端にストローを差し込んでジッパーを閉め、ストローで中の空気を吸ってやると、
ほぼ、完全に真空状態にすることが出来ます。
5.鍋に湯を沸かす。ぐつぐつ沸騰したら4を入れ、即蓋をし、火を極力弱めて30分湯煎調理する。途中、15分経過した時点で上下を返す。30分湯煎調理したら、蓋をした状態で完全に冷めるまでそのままにしておく。
6.ジップロックを開け、ラップを剥がして手羽元をボウルに入れる。この時、ペーパーで漬けだれを拭き取るのではなく、手で軽く拭い取るようにする。(一晩冷蔵庫で寝かした場合は、漬けだれがコラーゲンで煮凝りになっています。大きな煮凝りを取り除く程度で良いです。)
7.薄力粉と片栗粉を合わせてよく混ぜる。6のボウルにごま油を加えて全体に満遍なく行き渡るように混ぜ、合わせた粉の内大さじ2を数回に分けて手羽元にふりかける。ふりかける度によく混ぜ合わせる。
8.グリルトレーに衣を付けた手羽元を並べる。グリル上下調理で20分焼く。途中、10分経過した時点で上下を返す。
私はグリルトレーにオイルを塗らずに載せたら、1本、皮が少しめくれたのがあったので、
薄くオイルを塗っておいた方が良いかもしれません。
グリル専用トレーがない場合は、アルミフォイル、クッキングシートの順にトレーに敷くと良いでしょう。
9.20分焼いた手羽元を取りだし、残りの粉の半分を手羽元、手羽元周辺に振りかける。上下を返し、同様に粉を振りかける。再びグリルに戻し10分焼く。途中、5分経過した時点で上下を返す。
焼きあがった手羽元はペーパーの上に重ならないように取り出し、しばらく余分な脂肪や油を切ってくださいませ。
そうして出来上がった、ごま油たった大さじ1+小さじ1、粉計大さじ3のみで作った揚げない唐揚げが、こちらです!
今回は竜田揚げになってないでしょう!照り焼きにもなっていません!まるで油で揚げた唐揚げでしょう!
昨日はこの唐揚げと、炊飯器で炊いたキムチ炊き込み炒飯をワンプレートに盛りました。
しかしこのキムチ炒飯が拙かった!
炊き込みだからじゃなく、キムチが苦手な私でも生ならパクパク食べれる吉野家のキムチが、加熱するとやったらめったら甘くて、食べ物はどんなに不味くても絶対に残さない、特に米は1粒も残さない私でさえ、半分でギブアップの不味さ!


どんだけ糖分を加えてんねんな、激甘キムチ炒飯でした。次回は別のブランドのキムチを買うことで夫婦の考えがまとまりました。(爆)
キムチ炒飯はさておき、唐揚げは...と言うと、めっさめさ美味しい!
骨までしっかりと漬けだれの風味が効いているし、何よりも、肉汁が油で揚げた時の様に肉に染み込みジューシーで、且つ、完全に調理されているので、ピンク色の肉や血管がこんにちわ!もなく、安心して食べられました。
上でも述べましたが、メーカーによってオーブンの機能や付属品が違うので、お使いの機種に合わせて工夫してみてくださいませ。
揚げない、オーブンで焼く唐揚げレシピでは、私はこれは最高のレシピだと自負します!
もち、オーブンで作る揚げない唐揚げ!(前回の記事はこちら
から...)前回の出来に100%満足できなかった私。私のレシピ探求の一番のサポーターである旦那が、またいつでも試していいよと言ってくれたので、その言葉に甘え、安い手羽元が見つかるのを待ってたの。一昨日、その時がやってきました!
そしてめでたく、今回は大、大、大成功!
おそらく、これ以上のオーブンで作る揚げない唐揚げはないと、自負しています!昨日はその大成功の唐揚げと共に、カフェ風ワンプレート晩御飯を食卓に並べました。中韓コラボプレート
前回、茹でこぼした手羽元を味付けしたスープで煮込んで、更にその煮汁に漬けてオーブンで焼いたら、外側は竜田揚げのようにカリカリに出来ましたが、中はジューシーさに欠けました。また、煮汁も濃いめに味付けしたにも拘らず、肉には風味が十分に効いていなかった。

たれに漬けただけの鶏肉に粉を振り、たっぷりの油で揚げると、外側が一気にカリッと揚がるので、肉汁は衣の中に閉じ込められます。しかし、オーブン調理で同じことをすると、じわじわと加熱される間に肉汁が外にで出し、結局は照り焼きになってしまう。
しかも、手羽元や手羽でそれをやったら、骨の部分まで火が通るのに時間がかかりすぎる。
これ、私の自論ね。(笑)だから今回も、絶対にまず加熱して骨までしっかり火を通し、且つ、肉汁を逃がさない下茹での仕方を考えたの。
これしかない!これでだめなら、唐揚げは素直に揚げるか揚げ焼き、あるいは、脂肪が気になるなら、当分揚げないことにしようと心に決める調理法を考えました。

フランス料理の調理法の1つ・スーヴィード、日本語にすると真空湯煎調理法。鶏ハムを作る時と同じ調理を、手羽の下茹でに活かすことにしたのです。
そして衣は、前回ごま油を絡ませてから粉を振ったら、焼き上がりに粉の白っぽさが目立って、まるで竜田揚げの様になってしまったので、これもやり方を変え、オイルと共に粉を肉に絡ませることにしました。
焼き方もオーブンではなくグリル調理。高温で一気に手羽元を加熱し、2、3分の内に皮面の脂肪が加熱され、ジュージュー音たてながら粉になじむようにしましたよん。
そしてそして、照り焼きに焼きあがらないように、調理の途中でもう1回粉を振り、この粉が、余分な脂肪や油を吸うようにしてみたのです。したら...
もう、まるでたっぷりの油で揚げた唐揚げよ!びっくりぽん!!!

肉はと言うと、ジューシー、ジューシー!今はかすかすに歳をとってしまったけれど、20代、30代の頃の私の様にジューシーよ!(爆)
たっぷりの油で揚げても、店で食べるフライヤーで揚げた唐揚げと違い、正直、家庭のコンロ調理では限界があります。油の量も違うし火力も違うもんね。
でも、このオーブンで作る揚げない唐揚げは、必要最低限の油で焼き、しかも余分な脂肪や油を粉に吸わせてしまうので、フライヤーで揚げた唐揚げに近い、カリッとした揚げ加減、もとい、焼き加減に仕上がります。

白い粉は糖質が多いので、これも最低限の量しか使っていません。今の私のヘルシーという一番の課題もクリアーした、最高の出来の唐揚げです。

レシピを残しておきます。ただし、これはグリル専用トレーのある、我が家のパナソニックビストロを使ったレシピなので、あくまで参考にしていただき、お使いのオーブンのグリル機能の癖などを考慮の上、いろいろ工夫していただけたらと思います。
漬けだれに関してもレシピは残しておきますが、これもいつものお好みの漬けだれで全く問題ないです。ちなみに私の漬けだれのレシピは甘めです。これを参考にされるなら、甘いのが苦手な方はメープルシロップの量を減らすか省いてください。
また、骨のついていないもも肉や胸肉をお使いの際は、スーヴィードの調理時間を、20分くらいに短縮されても良いのではないかと思います。
<材料 手羽元8本分>
鶏手羽...8本
(漬けだれ)
醤油...大さじ2
酒...大さじ1
みりん...大さじ1/2
メープルシロップ...小さじ2
味の素中華だしの素...小さじ1
ごま油...小さじ1
白こしょう...適宜(結構たくさん使いました!)
すりおろしたたまねぎ...大さじ1
すりおろしたニンニク...1~2かけ分
すりおろした生姜...大1かけ分
(衣)
薄力粉...大さじ1.5
片栗粉...大さじ1.5
ごま油...大さじ1
<作り方>
1.手羽元の皮面に2、3か所包丁で切れ目を入れる。鍋に湯を沸かし、沸騰している中に手羽元を入れる。再び沸騰し、灰汁が表面に浮いて来たらざるに空け、流水で手羽元を綺麗に洗い水を切る。この時、血管などが目についたら綺麗に取り除く。
2.漬けだれの材料を合わせる。ボウルの内側に40~50cmのラップを敷き、更に、そのラップと十字に重なるようにして、もう1枚40~50cmのラップを敷く。手羽元を二重にラップを敷いたボウルに入れ、漬けだれを加え混ぜ合わせる。
3.十字に交差させたラップで、空気を抜くようにしながらしっかりと手羽元を包む。
4.さらにクォートサイズのジップロック(17.7cmx18.8cm)に入れ、中の空気をしっかり抜き、ジッパーを閉める。余った部分を折り、輪ゴムで留める。
ジプロックの中の空気を抜くには、カフェ時代にアキラ君に教えてもらったのだけれど、
一方の端にストローを差し込んでジッパーを閉め、ストローで中の空気を吸ってやると、
ほぼ、完全に真空状態にすることが出来ます。
5.鍋に湯を沸かす。ぐつぐつ沸騰したら4を入れ、即蓋をし、火を極力弱めて30分湯煎調理する。途中、15分経過した時点で上下を返す。30分湯煎調理したら、蓋をした状態で完全に冷めるまでそのままにしておく。
6.ジップロックを開け、ラップを剥がして手羽元をボウルに入れる。この時、ペーパーで漬けだれを拭き取るのではなく、手で軽く拭い取るようにする。(一晩冷蔵庫で寝かした場合は、漬けだれがコラーゲンで煮凝りになっています。大きな煮凝りを取り除く程度で良いです。)
7.薄力粉と片栗粉を合わせてよく混ぜる。6のボウルにごま油を加えて全体に満遍なく行き渡るように混ぜ、合わせた粉の内大さじ2を数回に分けて手羽元にふりかける。ふりかける度によく混ぜ合わせる。
8.グリルトレーに衣を付けた手羽元を並べる。グリル上下調理で20分焼く。途中、10分経過した時点で上下を返す。
私はグリルトレーにオイルを塗らずに載せたら、1本、皮が少しめくれたのがあったので、
薄くオイルを塗っておいた方が良いかもしれません。
グリル専用トレーがない場合は、アルミフォイル、クッキングシートの順にトレーに敷くと良いでしょう。
9.20分焼いた手羽元を取りだし、残りの粉の半分を手羽元、手羽元周辺に振りかける。上下を返し、同様に粉を振りかける。再びグリルに戻し10分焼く。途中、5分経過した時点で上下を返す。
焼きあがった手羽元はペーパーの上に重ならないように取り出し、しばらく余分な脂肪や油を切ってくださいませ。
そうして出来上がった、ごま油たった大さじ1+小さじ1、粉計大さじ3のみで作った揚げない唐揚げが、こちらです!

今回は竜田揚げになってないでしょう!照り焼きにもなっていません!まるで油で揚げた唐揚げでしょう!
昨日はこの唐揚げと、炊飯器で炊いたキムチ炊き込み炒飯をワンプレートに盛りました。
しかしこのキムチ炒飯が拙かった!

炊き込みだからじゃなく、キムチが苦手な私でも生ならパクパク食べれる吉野家のキムチが、加熱するとやったらめったら甘くて、食べ物はどんなに不味くても絶対に残さない、特に米は1粒も残さない私でさえ、半分でギブアップの不味さ!



どんだけ糖分を加えてんねんな、激甘キムチ炒飯でした。次回は別のブランドのキムチを買うことで夫婦の考えがまとまりました。(爆)
キムチ炒飯はさておき、唐揚げは...と言うと、めっさめさ美味しい!

骨までしっかりと漬けだれの風味が効いているし、何よりも、肉汁が油で揚げた時の様に肉に染み込みジューシーで、且つ、完全に調理されているので、ピンク色の肉や血管がこんにちわ!もなく、安心して食べられました。

上でも述べましたが、メーカーによってオーブンの機能や付属品が違うので、お使いの機種に合わせて工夫してみてくださいませ。
揚げない、オーブンで焼く唐揚げレシピでは、私はこれは最高のレシピだと自負します!












