うちの旦那、イギリスを去って10年になるけれど、母国を懐かしく思っているようには見えない。実のところは帰りたい気持ちがあっても、それを私に悟られまいと振る舞っているだけなのかも知れないけれどねぇ。
そんな旦那が、数日前こんなことを言ったの。「イギリスを懐かしく思うことはないけれど、フィッシュ&チップスだけは、時々無性に食べたくなるなぁ...
」
旦那の言うフィッシュ&チップスは、レストランで食べるオサレなものではなく、テイクアウェイのお店で買う、べたべたの魚のフライと同じくべたべたのチップス。(笑)それに塩とモルト酢をしこたまかけて食べたいんだって。
それは旦那だけじゃなく私にとっても懐かしい味!たまたまスーパーでムニエル用の鱈のフィレが目についたので、それを2枚買って、久々にご自宅再現としてみました。(笑)
フィッシュ&チップス
そんなことを言う旦那だけれど、私が魚やチップスをべたべたに仕上げたら、ブーブー文句を言うの。(笑)
我が家でフィッシュ&チップスを滅多に作らなくなったのはは、実は、この旦那のクレームが原因!
特にカフェの厨房でフライヤーを使ってチップスを揚げ出してからは、もう家で揚げたものはチップスだけじゃなくフライも食べたくないって。(苦笑)卓上コンロに鍋を載せて、揚げながらじゃないと嫌なんだって。贅沢もん!(笑)
今回も魚を買って来て見せたら、魚の方はなんとか家庭用コンロで揚げられても、チップスは無理だ!と頭ごなしに否定しました。(苦笑)
なので、その旦那も唸るような、カラッとチップスを揚げる方法を考えてみました!!!
私が考えたのはローストポテトの応用。いつ焼いても、外はカリカリで中はホクホク。
けど、あのローストポテトも、下茹でせずに生のジャガイモを熱々の油に投じてローストすると、ジャガイモのデンプン分なのか糖質かで、トレーに当たっている部分がカラメル状になってこびりつき、無理やり取ろうとすると、べろりんちょっとめくれてしまうのです。
なので、ジャガイモの外側のでんぷん質や糖分を綺麗に取り除いてから揚げてみることにしました。
ジャガイモの皮を剥いて細く切り分けたら、流水で表面のぬめりを洗い流し、そのまま鍋に入れたっぷりの水を張って火にかけます。ぐつぐつ煮えて来たら、ほんの1~2分で火からおろし、ざるに空けて水切りしておきます。
お鍋に油をたっぷり張って火にかけます。油が温まったらペーパーでジャガイモの水分を軽く吹き取り投入。度々上下を返したりするのではなく、菜箸で時々渦巻き描くようにし、ジャガイモが平均に火力の強いところ弱いところを通過して揚がるようにします。
外側がカリッとして来たら初めて上下を返し、また延々と揚げます。次第に油の泡が小さくなって音も静かになってきます。ここまで15分くらいは優に要します。
これで一度ざるに空けて油切をしますよ。
ジャガイモの油切りをしている間に同じ油でお魚を揚げます。お魚の衣のレシピはこちら 。今回はお魚の量が多かったのでレシピの2倍の衣を準備しました。ちなみにこの衣は天ぷらにも使えます。天ぷらの時は少しだまが残る程度に溶いて使っています。
お魚は直、衣を付けず、小麦粉を全体にまぶしてから衣に潜らせます。これをしておかないと、必ずと言っていいほど、揚げている間にサクサクの衣がめくれてしまうのです。ちなみに私は魚には塩こしょうはしません。
魚がカラッと揚がったらペーパーの上に取り出し油切り。で、この魚の油切をしている間に、先に揚げたチップスをもう一度油に投じ2度揚げするのです。
2度目はほんの1分ほど。これで家庭用のコンロと鍋で揚げるチップスでも、限りなく業務用フライヤーで調理したものに近い揚がり具合になります。
私は豆類は一切嫌い。なので今年は豆ごはんってのを1回も炊いていません。なもんだから、ちょっと贅沢してもいいかなぁ...と思い、100円で買える冷凍グリーンピースではなく、エンドウ豆でマッシーピーズも作ることにしました。
マッシーピーズとはフィッシュ&チップスに付き物の、マッシュポテトの豆バージョンです。(笑)
本来の作りかとはちょっと違いますが、とりあえずグリーンピースやエンドウ豆で似たものが作れます!
鞘を取り除いたエンドウを鍋に入れ、たっぷりの水と塩少々を加えて火にかけ、ぐつぐつ煮立って来たら火を弱めて蓋をし、そのまま40分くらい、豆が柔らかくなるまで茹でます。冷凍グリーンピースの場合は5~6分で良いと思います。
ざるに空けて水切りし、再び鍋に戻し、バター、塩、こしょう、それに今回は生クリームと牛乳を少量加え、ハンドブレンダーで潰しました。あまり潰し過ぎず、豆の小さい塊がある方が美味しいです。
生クリームや牛乳の量はマッシーピーズがクリーム状になるまで追加。クリームや牛乳の代わりに、茹で汁を残しておいてそれを加えてのばしてもよいですよん。
魚はなんとか揚げられてもチップスは無理と頭ごなしに言われた私。チップスに力入れ過ぎてさぁ、返し難い大きな魚の上下を返すときに、2枚とも衣を破ってしもうたんだわ。
それでも、魚の衣はサクサク、中はほっこりな身。ジャガイモの外はカリカリ、中はホクホクで、旦那も正直びっくりしてた。
ここぞとばかりに塩とモルトビネガーをどばどばかけて食べてたよ。(笑)タルタルソースも作ろうかって聞いたら、不要!と言っただけある。(笑)もち、私も塩とモルトビネガーをたっぷりと!!!
ただ、クリームや牛乳を加えてまろやかにした味のマッシーピーズには、ちょっと上品過ぎると言ってケチをつけていました。(苦笑)
確かにイギリスで食べるマッシーピーズは、こんなまろやかな食感ではなく、いかにも茹ですぎて豆が潰れましたな一品なのでね。(爆)
そんな旦那が、数日前こんなことを言ったの。「イギリスを懐かしく思うことはないけれど、フィッシュ&チップスだけは、時々無性に食べたくなるなぁ...
」旦那の言うフィッシュ&チップスは、レストランで食べるオサレなものではなく、テイクアウェイのお店で買う、べたべたの魚のフライと同じくべたべたのチップス。(笑)それに塩とモルト酢をしこたまかけて食べたいんだって。
それは旦那だけじゃなく私にとっても懐かしい味!たまたまスーパーでムニエル用の鱈のフィレが目についたので、それを2枚買って、久々にご自宅再現としてみました。(笑)
フィッシュ&チップス
そんなことを言う旦那だけれど、私が魚やチップスをべたべたに仕上げたら、ブーブー文句を言うの。(笑)
我が家でフィッシュ&チップスを滅多に作らなくなったのはは、実は、この旦那のクレームが原因!
特にカフェの厨房でフライヤーを使ってチップスを揚げ出してからは、もう家で揚げたものはチップスだけじゃなくフライも食べたくないって。(苦笑)卓上コンロに鍋を載せて、揚げながらじゃないと嫌なんだって。贅沢もん!(笑)
今回も魚を買って来て見せたら、魚の方はなんとか家庭用コンロで揚げられても、チップスは無理だ!と頭ごなしに否定しました。(苦笑)
なので、その旦那も唸るような、カラッとチップスを揚げる方法を考えてみました!!!

私が考えたのはローストポテトの応用。いつ焼いても、外はカリカリで中はホクホク。
けど、あのローストポテトも、下茹でせずに生のジャガイモを熱々の油に投じてローストすると、ジャガイモのデンプン分なのか糖質かで、トレーに当たっている部分がカラメル状になってこびりつき、無理やり取ろうとすると、べろりんちょっとめくれてしまうのです。
なので、ジャガイモの外側のでんぷん質や糖分を綺麗に取り除いてから揚げてみることにしました。
ジャガイモの皮を剥いて細く切り分けたら、流水で表面のぬめりを洗い流し、そのまま鍋に入れたっぷりの水を張って火にかけます。ぐつぐつ煮えて来たら、ほんの1~2分で火からおろし、ざるに空けて水切りしておきます。
お鍋に油をたっぷり張って火にかけます。油が温まったらペーパーでジャガイモの水分を軽く吹き取り投入。度々上下を返したりするのではなく、菜箸で時々渦巻き描くようにし、ジャガイモが平均に火力の強いところ弱いところを通過して揚がるようにします。
外側がカリッとして来たら初めて上下を返し、また延々と揚げます。次第に油の泡が小さくなって音も静かになってきます。ここまで15分くらいは優に要します。
これで一度ざるに空けて油切をしますよ。
ジャガイモの油切りをしている間に同じ油でお魚を揚げます。お魚の衣のレシピはこちら 。今回はお魚の量が多かったのでレシピの2倍の衣を準備しました。ちなみにこの衣は天ぷらにも使えます。天ぷらの時は少しだまが残る程度に溶いて使っています。
お魚は直、衣を付けず、小麦粉を全体にまぶしてから衣に潜らせます。これをしておかないと、必ずと言っていいほど、揚げている間にサクサクの衣がめくれてしまうのです。ちなみに私は魚には塩こしょうはしません。
魚がカラッと揚がったらペーパーの上に取り出し油切り。で、この魚の油切をしている間に、先に揚げたチップスをもう一度油に投じ2度揚げするのです。
2度目はほんの1分ほど。これで家庭用のコンロと鍋で揚げるチップスでも、限りなく業務用フライヤーで調理したものに近い揚がり具合になります。

私は豆類は一切嫌い。なので今年は豆ごはんってのを1回も炊いていません。なもんだから、ちょっと贅沢してもいいかなぁ...と思い、100円で買える冷凍グリーンピースではなく、エンドウ豆でマッシーピーズも作ることにしました。
マッシーピーズとはフィッシュ&チップスに付き物の、マッシュポテトの豆バージョンです。(笑)
本来の作りかとはちょっと違いますが、とりあえずグリーンピースやエンドウ豆で似たものが作れます!
鞘を取り除いたエンドウを鍋に入れ、たっぷりの水と塩少々を加えて火にかけ、ぐつぐつ煮立って来たら火を弱めて蓋をし、そのまま40分くらい、豆が柔らかくなるまで茹でます。冷凍グリーンピースの場合は5~6分で良いと思います。
ざるに空けて水切りし、再び鍋に戻し、バター、塩、こしょう、それに今回は生クリームと牛乳を少量加え、ハンドブレンダーで潰しました。あまり潰し過ぎず、豆の小さい塊がある方が美味しいです。

生クリームや牛乳の量はマッシーピーズがクリーム状になるまで追加。クリームや牛乳の代わりに、茹で汁を残しておいてそれを加えてのばしてもよいですよん。
魚はなんとか揚げられてもチップスは無理と頭ごなしに言われた私。チップスに力入れ過ぎてさぁ、返し難い大きな魚の上下を返すときに、2枚とも衣を破ってしもうたんだわ。

それでも、魚の衣はサクサク、中はほっこりな身。ジャガイモの外はカリカリ、中はホクホクで、旦那も正直びっくりしてた。

ここぞとばかりに塩とモルトビネガーをどばどばかけて食べてたよ。(笑)タルタルソースも作ろうかって聞いたら、不要!と言っただけある。(笑)もち、私も塩とモルトビネガーをたっぷりと!!!
ただ、クリームや牛乳を加えてまろやかにした味のマッシーピーズには、ちょっと上品過ぎると言ってケチをつけていました。(苦笑)
確かにイギリスで食べるマッシーピーズは、こんなまろやかな食感ではなく、いかにも茹ですぎて豆が潰れましたな一品なのでね。(爆)








