そーいやお偉い先生目ん玉飛び出そうなくらいビックラしてたっけ。。。
ご挨拶して、名刺を渡したとき
『アンタが課長かいっ!!!?????』
って、さまぁ~ずの三村ばりのツッコミだった
恵介が課長で、アタシが部下だと思ったらしい。。。
ま。普通の感性の持ち主ならそー思うだろーよ
何だか納得いきません
人は見た目じゃないのに。。。
by メンクイ女あやめ
ふっ。。。
人の世はいつでも矛盾してるものよ
アタクシ気づいたの
どんどん表情の曇っていく恵介
原因は、女と行くはずだった場所にことごとく行きたがるアタシじゃね?
(* >ω<)=3 プー
しかも最初は落ち込む恵介
がかなーり鬱陶しかったんだけど
段々オモシロクなってきたのよね![]()
悲しそうな、寂しそうな、切なそうな顔を見てるうちに
ドSの血が沸々と。。。
もっと困らせてやろうと思えてきちゃって~![]()
だって、アタクシを独り山形に捨てようとした男よっ!!
注)新幹線代を渡して駅まで送る気だったらしい
そして女と合流予定だった
でもさ、アタクシ忘れてたの。。。
恵介もドSだってことを!!!
まず、女と行く予定だった山寺に行ったでしょ?
お昼も女と行く予定だった蕎麦屋でソバ食べたでしょ?
女と行く予定だったお店でお土産も買ったでしょ?
で、最後は女と泊まる予定だった銀山温泉
千と千尋の神隠しにでも出てきそうなお宿を予約してたらしくて~
その旅館の前で記念撮影をするドS女あやめ
『こんなところにアタシも泊まってみたいわ~
王子と
』
とか言いながら、黄昏る恵介
を横目にはしゃぐ33歳独身女
カレーパンで有名な『はいからさん通り』って店で
お腹もすいたし、店内でカレーパン食べながら休むことにしたの
もちろんアタクシはルービー
1杯飲み終えたところでアタクシ、お手洗いに行きまして~
戻ってきたら
恵介が呑んでやがる!!!!!
『オイ!コラ!オマエ呑んだらどーやって帰るんだよ!!!!!』
「さぁ~??オレ旅館予約してあるし」
コイツ女と予約してた旅館キャンセルしてなかったの!!
正確にはキャンセルし忘れて、キャンセルしなきゃなー。。。と思ったんだけど
段々腹立ってきて(アタシに)ここまで来てるんだし、
どーせなら泊まってしまえ!って思ったらしい
銀山温泉ってさ、街中からちょっと外れてるのよ
帰れって言われても、ちょっと無理な距離でさー
しかも、雨降ってきてたし~
そしたら 「車で寝てもいーよ」 って鍵渡されて~
酷いよ酷いよ!!何て嫌な男なの!!凍えて死ぬじゃないかっ!!!
。。。でもさ、予約って2人分じゃねーの?
「いーけど、俺と一緒に寝るの?」
『んふっ
アンタがアタシに何かするはずないでしょ?』
「。。。するかもよ?」
何なの!!???その間!!!!!
「どっちでもいーよ。一緒の布団で寝るわけじゃないしんだし。」
でも、さすがのアタクシも“一緒の部屋で寝る”ってことに躊躇したわ
何が嫌って すっぴんを見られるってことよ!!!![]()
あのさー、高校生じゃないんだから一緒の部屋に寝たからって何かあるわけじゃねーべ?
もーお互い大人なんだから“節操”ってもんがあるでしょー
まして他の女にフラれたばかりの部下と意地悪な上司だもん
何もありえないことはわかってたんだよねー
でも、すっぴん。。。
「だいじょうぶだよ。意外にかわいいと思うし。。。意外にね」(←爆笑)
でもアタシ。。。恵介のそーゆードSなとこ嫌いじゃないわ
一応おかみに「あと一部屋空いてないか」聞いたんだけど
紅葉シーズンのしかも土曜日に空いてるはずもなく
結局、恵介と同じ部屋に泊まることになったの
「俺に触るなよな~」
とか言われながら。。。
こんなときメイク道具は一式持ち歩くべきだなーって思うよね~
簡単なメイク道具は持ち歩いてるものの、クレンジングとかまでは持ってないもの
女子として失格だわ
いつ、お泊りになるかわからないのに

仕方がなく近くの商店でお泊りセットとか下着とか必要なものを買ったんだけど
「ふつーの女って、そーゆーもん持ち歩いてるんじゃね?特に遠出の時は!!!」
ごもともです。。。
女子力も何もない三十路過ぎの干物ですから。。。(爆泣)
そしたら、ソレ全部恵介が買ってくれたの!!!
急遽、泊まりになったのは自分のせーだからって!!
恵介ってさー、やたらモテるのよね
得意先にも取引先にも、恵介のファンって多くてさー
今まで“謎”だったけど
コイツが何でモテるのかわかった気がする
飴と鞭の使い分けが上手いのよ
ドMは簡単に堕ちると思うわ~
(残念ながらアタシはドS)
で、不思議な二人のお泊りになるんだけど
酒が入ったせーか衝撃的な恋バナが始まって。。。
女にフラれた理由とかだけど~
おばちゃんビックリしたわ
最近の若いモンはわからんちん
さーこの後ドラマがあるとかないとか。。。
多分ナイ(´゚艸゚)∴ブッ