皆さま、おばんです!
前回書きました
苫小牧港からは初乗船の太平洋フェリー「いしかり」の乗船記、
今回はその続きです。
(前回分はこちらからどうぞ)
【太平洋フェリーに苫小牧港から乗ってみた①】駅から港までは意外に遠い編
午後7時40分、鳴らされた銅鑼の音とともに、
苫小牧フェリーターミナルからゆっくりと船体が離れてゆきました。
船から景色を眺めていると、
なぜか感傷的になっちゃうから不思議です。
線路が見えるお部屋を必死になって探してくれた
東横インのフロントのおねーちゃん、
街のことを色々と教えてくれたイオンの送迎バスの運ちゃん、
そして、ガイドブックをどっちゃりとくれたレンタカー屋さんのおねーさま、
苫小牧で出会った方はみんな優しい人ばかりでした。
苫小牧、3月にまた来ますぜ☆
夕暮れの苫小牧港を見届けた後は再び船内に戻りました。
仙台港に到着する翌日の午後11時までの約15時間を
この船内で過ごすことになるのですが、
ここでは様々な”お楽しみ”が用意されてますのよ。
まずはこちら、フェリーの定番スポットであるゲームコーナーです。
ここにはアーケードゲームを始め、パチンコ、スロット、
クレーンゲームと、ひと通りのものが揃ってますの。
ちなみに自分、人生で一度もパチもスロも打ったことがありません。
一度やるとハマりそうで怖くて。
船内にはミニシアターで映画が上映される他に、
映画の上映時間にシアター内を覗いてみましたけど、
映画を見ていた方はゼロでした。
機動戦士ガンダムⅡ「哀・戦士編」辺りを上映していれば、
自分、見ていたのに…あっ、マクロスでもOKです。
船内劇場のミコノスラウンジショーです!
ここでは日替わりで様々なショーが催されておりまして、
自分も太平洋フェリーに乗船時の楽しみのひとつでした。
今回は三味線の弾き語りでしたが、
歌手さんの歌声があまりにも伸びやかで、すっかり心地よくなっちゃって…
なんかここで、旅の疲れがドッと出ちゃいましたわ。
ライブの後は再び船内のラウンジへ。
ここにはレストランの他にカフェカウンターもあります。
お酒やソフトドリンクのほかに、ちょっとした軽食も楽しめますよ。
船内は広く、様々なコモンスペースが用意されてます。
今回は一人旅でしたけど、
あちらこちらで開かれているプチ宴会を見ていたら、
仲間と一緒の旅もいいかな…なんてちょっとだけ思ったりして。
今回の「いしかり」には3年前にも乗船したことがありましたが、
この間にサービスが大きく向上した点があります。
苫小牧港を出港後から3時間ほど経過すると
携帯電話は電波が繋がらなくなりますけど、
圏外でも繋がるフェリーWi-Fi(フリーWi-Fiではありません)サービスが
この春から始まったのですよ。
ちなみにこちら、人工衛星を利用したWi-Fiシステムだそうです。
料金は980円(税抜)と少々高めですが、
24時間利用が可能ですので、ヒマ潰しにはいいかもしれませんね。
そしてもうひとつのお楽しみ、これは絶対に外せませんぜ。
展望大浴場です!
自分がフェリーの旅を選んだのはコレがあったからかも。
こちらの大浴場、仙台港到着30分前までは自由に入浴が楽しめるのです。
ここでのオススメは、お風呂に浸かりながら日の出の瞬間を見ること。
この景色、マジで涙もんですぜ!
飛行機や列車、バスの旅も素敵ですけど、
こればかりはフェリーじゃないと楽しませんよね。
太平洋フェリー最高!
前回のブログでも書きましたが、こんなステキな船の旅が
太平洋フェリーでは3,600円から楽しめますの。
飛行機や鉄道に比べて天候不順による運休率は低いし、
何よりも運賃が安いし…
冬の北海道旅には絶対にオススメです。
すみません、もう1回だけ続きます。




