皆さま、おばんです!

若桜鉄道のディーゼルロコと聞いて、真っ先に思い浮かべるのは、
平成24年に鉄道技研(鉄道総合技術研究所)から譲渡された
DD16 7ではないでしょうか。

f03171/若桜鉄道DL‐103

f03170/若桜鉄道DL‐103
DD16 7は元々、篠ノ井機関区に新製配置された機関車でして、
廃車後は鉄道技研に譲渡、構内移動機として使用されておりました。

車体や機関の状態も良く、若桜鉄道入線後は
若桜駅構内での体験運転イベントに使用されており、
4月11日の社会実験運行では、往路では本務機として、
復路ではSL・C12の後補機としても活躍するそうですよ。

そのDD16 7とは別に、もう1両、
若桜鉄道には国鉄色を纏ったディーゼルロコが存在するのです。
形式番号は「DL‐103」
現在は若桜駅構内で動態保存中の同車ですが、
稼働中の姿をキャッチしましたので、まずはご覧ください。



この機関車のことが気になり、許可を受けて近くで眺めてみました。
f03172/若桜鉄道DL‐103

まずは車体回りですが…
白線がボンネット上まで回されていて、
一見するとDE10形のようにも見えますが、
軸配置がB‐Bの4軸動車であること、

(台車は国鉄DD16と同じDT113系で間違いなさそうです)
f03173/若桜鉄道DL‐103

更には運転台が前面向き(DE10形は横向き)に配置されていることから、
DD16形と同系機であることは間違いなさそうです。

f03174/若桜鉄道DL‐103
それにしても気になるのは「DL‐103」という番号です。
どこかに101、102が存在するのかしら?
DD16は国鉄長野工場で新製された機関車ですけど、
このDL‐103の製造銘鈑も、しっかりと記録しておくべきでしたわ。

なお、若桜駅構内を見学するには、
300円の構内入場券が必要になりますが…

f03176/若桜鉄道DL‐103
手に持っているのは入構許可証と入場券、それにガイドブック、
あとは駅員さんがおつり不足だったために、
若桜駅向かいのスーパーで両替目的で買った食パンです。

DL‐103の見学には入構許可証は不要です。

そんなことで、若桜駅訪問の際はぜひ、
DL‐103の運転にチャレンジしてみてくださいね。

f03175/若桜鉄道DL‐103

おそらくは、いろんな勇気が必要になると思いますけど。