皆さま、こんにちは!
長野・新潟地区には
特急用の車両が普通列車や快速列車の運用に入る、
いわゆる”乗り得”な」列車が数多く存在しますが、
今回はその中のひとつ、早朝の塩尻駅と長野駅を結ぶ
快速「おはようライナー」のことを書いちゃいますぞ。
まずはこの列車の注目すべき点ですけど、
長野車両センター所属の183・189系車両6連が運用に就くんです。
と言いますのもこの列車、長野駅に到着後はそのまま
直江津駅行きの普通列車「妙高1号」 の運用に入るのですよ。
故に、塩尻・松本駅→直江津駅は
特急券なしで座ったまま直通出来ちゃうんですよね。
ちなみにこの区間を結ぶ列車はコレが唯一です。
18きっぷシーズンも間もなく終わりますけど、
この列車のお世話になった方もきっと多かったのでは?
そしてもういっちょ、
同区間を走る特急「ワイドビューしなの」とは停車駅が若干変わりますが、
表定速度そのものは特急列車と変わらないんです。
しかも、特急列車が停車する篠ノ井駅は通過するときた!
これだけでも、乗ってみる価値は十分アリと思ってました。
そんなことで、
自分は12月29日に「おはようライナー」に乗車しましたが、
この日は残念なことに、
ここはやはり国鉄型の特急電車に乗りたかったです。
なお、妙高号の記事 でも書きましたが、
長野車両センターの183・189系の先頭車両には
高い確率で悪名高き簡易リクライニングシートが入るので、
通常の車両で運用される日は中間車両に座るのが吉でしょう。
そんなことで、
「おはようライナー」の乗車には310円のライナー券が必要です。
ライナー券は車内で購入も可能ですが、
今回は事前に購入しておきましたよ。
車掌さんが後ほど検札に回りますけど、
テーブルの上にチケットを置くと勝手に検札してくれますので、
爆睡していても起されずに済みます。
こちらがE257系電車のシート。
座り心地は国鉄型の183・189系よりもかなりいい感じです。
なお、8号車には半室グリーン車が連結されておりますが、
こちらには着座出来ない旨、何度か車内放送がありました。
知ってか知らずか、グリーン席に座る人がいたようですね。
時刻は午前6時57分です。「おはようライナー」は
それにしても、外は結構雪が降ってますな。
途中、姨捨の棚田の景色を楽しみにしてこの列に座ったんですけど、
途中、村井駅に停車したのちに、
その後は田沢駅、明科駅と停車して、
終着の長野駅までノンストップ~!になると思っていたんですけど…
坂北駅で列車交換のための運転停車です。
やって来たのはやはり”乗り得”な、
E257系電車を利用した
あちらは停車駅がちょっと多めの快速列車ですが、
ライナー券等不要・乗車券のみで利用可能です。
この区間は夕方の2535M列車 と併せて、
1日1往復、E257系の快速列車が運行されてますぜ☆
聖高原駅を過ぎる辺りから、
ハンパない感じの降雪に変わってきました。
この辺りから急こう配が続きますが、
E257系電車はぐんぐんと、余裕の走りを見せてくれます。
なんか見えます?
棚田はどこ?棚田はどこ?
って感じでキョロキョロしているうちに電車は勾配を下りはじめ、
知らぬうちに稲荷山駅に到着しました。
すれ違ったのは特急「しなの」4号です。
本来は稲荷山駅でのすれ違いではなかったような…
お互い、雪のせいで列車が遅れていたみたいですね。
篠ノ井線のこの区間は単線だから仕方がないか。
特急列車がすべて停車する篠ノ井駅なのに、
「おはようライナー」はなぜ停車しないのかしら?
個人的には、検札の都合のように思いましたけど…
でも、これはこれで気持ちがイイです。
そして午前8時20分、
「おはようライナー」からの乗客が乗り換えたのを確認して、
ゆっくりとホームを発ってゆきました。
来年3月の北麓新幹線金沢駅延伸に併せ、
「妙高号」が廃止されることが発表されました。
そうなると気になるのは、
「妙高号」の間合い運用的なこの「おはようライナー」の処遇です。
やはり廃止されちゃうんでしょうかね?
ダイヤ改正まで残すことろ2か月余り。
活気ある長野駅在来線ホームが見られるのもこれまでかな?
ダイヤ改正前にもう1度だけでも長野に行きたいのですが…
お天気の神さまがきっと邪魔するんでしょうね。
去年の2月は大雪で、乗るはずのバスが運休しちゃったし。














