世界各国から、支援の手が差し延べられています。
本当に有り難い事です。でも日本人は底力があります。絶対乗り越えてみせます。
困った時はお互い様、助け合いの精神が世界をひとつにします。
日本や世界の人々の被災地に寄せる気持ちが嬉しくて涙が出ます。ホントにありがとう、ありがとう!
こんな時に自分は何が出来るかをみんなが考え始めました。
募金・献血・節電・物資送付、そして祈り…今、この瞬間、日本、いや世界がひとつになる…
さて、本日昼前に、福島原発3号機で水素爆発が起きました。
昨年9月に、3号機では、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を一般の原発で燃やすというプルサーマルによる発電を開始していました。
当時プルサーマル発電は九州電力玄海原発や、四国電力伊方原発に続き国内3基目でした。
しかし、福島原発3号機は、運転開始から30年を超えた古い炉で、このような老朽化対策を施した炉では初めての導入でした。
政府もマスコミも一切触れようとしていませんが、今一番恐れている状況は、プルトニウム汚染が発生しているのではないかと言うことです。
そうなると、最低50km以上は離れなければなりません。
ドイツから、日本の政府・マスコミに対し不満の声が上がっているそうです。
「日本は世界に真相を知らせない」「日本からの情報は筋が通っていない」などです。
私たち日本人にさえ、正しい情報が伝えられていないのですから無理もありません。
でも現在、きわめて危険な放射性物質が、空中に巻き散らかされているかも知れないのです。
これは、米スリーマイル、あるいはチェルノブイリ原発で起きたメルトダウンと同じ重大な事故だと言う事が副島隆彦氏のブログで発信されています。
http://www.snsi.jp/tops/kouhou
「風向き」が気になります。現在は、東と、北向きだそうです。
チェルノブイリとスリーマイルのメルトダウンの時、放射性物質は、最大300キロメートルも飛散したそうです。
福島県中部から、東京首都圏までは、直線距離で、250キロメートルです。
可能な方は、東京から離れる事も考えた方が安全でしょう。
発電所の周辺地域から、燃料の核分裂に伴うセシウムやヨウ素が検出されたと言う事は、燃料が溶けて漏れ出たと考えられるのです。
もしも炉心溶融が事実だとすれば、日本で初めての最悪の原子力事故が起きたことを意味しています。
原子力事故としては、1979年の米スリーマイル島事故の水準を超えるとの事です。
スリーマイル島原発では、炉心が溶融して放射能が漏れましたが、爆発までは起こりませんでした。
なので、爆発を伴うという事は、1986年に旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故に次ぐ非常に深刻な原子力事故になり得るのです。
そもそも原発は止めれば安全というものではなく、核反応を止めてから高い熱が安全レベルに収束するまで一ヶ月かかるそうです。
止めて20日間は運転時と同じレベルで冷却を続けなければ、凄まじい熱で機器が溶融してしまうのです。
さらに、先日の1号機爆発に関するエピソードが載っていました。
地震直後に米軍からは、ホウ酸を空輸し原子炉に注入することを提言されていたそうです。
しかし東電は、ホウ酸注入で原子炉の復旧が難しくなると注入を拒否し、軽水注入での冷却に固執していました。
ところが、配管ラインの一部が損傷のため冷却水が十分に供給できず、水位があがらないことが判明しました。
そこでやむを得ず、12日未明に政府に蒸気放出の要請を出したのです。
ところが、菅総理がヘリコプターで視察するため、政府は蒸気放出をやめるよう指示した様です。
蒸気放出は、結局、菅総理の視察が終わった夜明け以降に実施する事になりました。
この遅れのため、原子炉外部容器内の圧力が既定値の2倍以上に高まってしまったのです。
蒸気放出作業は2時過ぎに実施しましたが、3時半には爆発事故を起こし90名が被爆してしまったのです。
こうなってからようやく東電は、1号機の運用維持を破棄したという経緯があるようです。
国民の安全を何と考えているのかと呆れました。
さらに《放射線被爆対策マニュアル》が載っていましたのでまとめます。
1.窓を閉め、隙間を目張りして家屋を気密にする。
2.安定ヨウ素剤(ヨウ化カリウム)、昆布、とろろ昆布を原子力事故の発生後にはすみやかに服用する。
3.放射能雲に巻き込まれている時とその後しばらくは、屋内でも何枚も重ねた濡れタオルをマスクにして、直接空気を吸わないようにする。(2千円くらいの防塵マスクがあれば尚良い)
電気が使えれば空気清浄器も有効。ただし、集塵機に放射能がたまる。
4.ありとあらゆる容器に飲料水を溜めておく。
保存食をできるだけ多く確保する。
放射能雲が到着した後は、井戸水や水道の水を絶対に飲まない。
性能の良い浄水器はある程度有効だが、これも浄水器自体に放射能が蓄積する。
5.放射能雲に巻き込まれている間は外出は控える。
やむを得ないときには雨合羽等で装備して外出し、帰宅の際は衣服を着替え脱いだものは屋外に廃棄する。
6.雨や雪は放射能微粒子をため込む為に、非常にリスクが高くなっているので、雨や雪のときは外出しない。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
原発事故が起きると、真っ先に放射性ヨウ素が飛んできます。
原子力事故が起こった時にはすぐに昆布やとろろ昆布を一日50g食べはじめ、4日目には20gに減らしていきます。
子供はこの半分。
備蓄量は一人500g。昆布は古くなると酸化しますので、エージレスか何かと一緒に密封して保管しておきます。
体内のヨウ素は70~80%が甲状腺にあるため、放射性ヨウ素が体内に入ると、甲状腺に集まって、やがて甲状腺ガンを引き起こします。
ヨウ素を含むとろろ昆布を食べて、放射能を帯びていないヨウ素を先に体内に取り入れて、放射能が飛んでくる前に甲状腺をヨウ素で飽和させておくのです。
体内に取り込むヨウ素は、一定量以上になると蓄積できずに排泄されるので、それを利用して放射能の被爆を減らすことが出来るのです。
甲状腺はのど喉のあたりにある器官のことで、蝶が羽を広げたような形をしています。
甲状腺ではヨウ素(ワカメや昆布に多く含まれる)を材料として甲状腺ホルモンを作り出しています。
この甲状腺ホルモンは体の発育や成長、新陳代謝などに欠かせない働きをしています。
成長期にあるこどもたちの甲状腺は、特にヨウ素を吸収しやすいと言われています。
チェルノブイリ原発事故により、放射性ヨウ素(ヨウ素131)が大気中へ放出されました。
そのときにこどもたちの甲状腺にこの放射性ヨウ素が取り込まれ、やがて甲状腺の異常が多発するようになりました。
成長が止まった、30歳から上の大人は、子供たちに比べれば甲状腺異常や、白血病になる率は少ないのです。
だから、10代以下の子供たちだけは、出来るだけ早く、放射能の害から逃れさせなければなりません。
これが『3発目の原爆』でないことを祈ります。
もしも「人工地震」ならばそういう意味になります。
闇の支配者たちは、原発をあちこちに建てさせ、その後、地震でそこを狙い打ちにする事が出来るのです。
米国のプルサーマル計画は、まさに世界各地に『原爆』を仕込む計画に他ならない事になるのです。
私たちは、今回の地震で多くの事を学びました。
日本に、いえ世界に原発は廃止すべきです
