今日は3年前の震災にまつわるお話をしようと思います。





岩手県の沿岸部にある、コロンママの母(以下コロン婆)の実家には、猫一家が住んでいました。


震災の前年に家主であるコロン婆の母が老齢で亡くなり、猫一家は内陸のコロン婆の家に引き取られました。





当時全部で6匹、今は5匹の猫屋敷です。


その猫たちはみんな兄弟です。





兄弟のお父さん猫は外猫でした。(上の写真の猫です)


猫一家が内陸に引っ越してからは、近所の方に餌をもらって大切にされていました。




(玄関の網戸越しのお父さん猫と息子猫)


しかし、3・11の大津波でこの家もまわりの家も、ことごとく飲み込まれてしまいました。


たくさんの方が犠牲になりました。人間だけではなく、外猫のお父さん猫もそうです。


この家も、今では写真と記憶の中だけです。





それでも、猫一家はまるで何事もなかったかのように、今日もみんな元気に暮らしています。





今日のぼくは、震災で亡くなられた方、亡くなった猫や犬にも祈りをささげたいと思います。





いつまでも忘れません。