【第1回風味一族密会】~PleaseDon'tLeaveMe~ その2(パワーを有難う)
時刻は20:30分を廻っていた・・・
あれ、予約は20:00~だった筈。迷子になっていた右大臣、IT本部長、後から来る詩姫様、工作員兄弟
の為にも時間の変更が効くかなあ?と思いを巡らせていると背後から“つーかつーかー”音がする。
宇宙海賊指導者 『ああ、もう変更させましたよ?お店に?だって2時間予約でしょう?
根拠がある訳ですから』
等と述べておられる・・・
ううむ。素早い男ぢゃ。・・・雨も降っているし、取り敢えずは7人いるので上に上がった。
【こんな感じのお部屋】
店の外には『歓迎!!風味一族様』との垂れ幕と共にAKIRA総帥の画が展示してあった・・・
奥の個室に入りそれぞれがドリンクのオーダーをしていると
優しい微笑を浮かべた可愛いぢょせいが入室してこられた・・・
釣り帰り(?)の詩姫様だ!!一頻り皆と挨拶を交しておられると建物の階下でアスファルト上を
キャタピラーで走る独特の音が聴こえてきた・・・???
工作員 『いや~札幌のキャバクラに行った後、指名嬢がシベリア帰るっていうんで
配達がてら行ってきたんすよ』 うーん。ご苦労様である。
さて全員が揃った所で美貌の女神“姐御”の乾杯の音頭で一同、乾杯をする。
姐御 『さあ行くよっ!!風味一族かんぱ~い!!』

宇宙海賊“指導者”殿は早くも持参の焼酎をマントの内側から取り出してラッパ飲みしている・・・
更に隣に座っていた“梵天龍神”様のグラスにも自作の焼酎“指導者”を注ぎ、
『乾杯…乾杯…乾杯、どうぢゃ?いずれは力をあわせてこの一族の頂点に君臨する気はないかな?』等と
冗談とも本気ともつかない発言を繰り返すものの、“梵天龍神”様は余裕の笑みを浮かべて
グラスを傾けるだけであった・・・
流石の闇総帥“taku”右大臣も常に愛用のヘルメットを脱ぎ、
次世代の覇者はこんな男かも知れぬ』
と誰に言うとでもなくそっと呟いた・・・
そして皆がそれぞれに思いを語り…私のフーミフォンの着信履歴だと21:28に呼び出し音が鳴った。
総帥だああ!!!
AKIRA総帥 『あー私だ。風味一族の諸君!!楽しんでいるかな?』
私は余りの感激に暫く声も出せず
舎 弟 『そ・総帥っご連絡有難うございます。今皆に廻します!!』とだけいい、
舎弟→指導者→梵天→姐御→女帝→詩姫→IT本部長→工作員と周り・・・
・・・皆が固唾を呑んで見守る中
運命が選びし、好敵手(?)taku右大臣にフーミフォンが取り次がれた。一瞬の沈黙の後
大 臣 『もしもし・・・あ~そこでいいんぢゃね!!』 と開口一番!叫ばれた。
ぎゃははははははははははははは・・・爆笑の渦に包まれる室内。
総帥との対決が終わる頃には私のフーミフォンのバッテリーがなくなってしまいIT本部長が
自らの体内に接続しフーミエネルギーを充電してくれた・・・本部長有難う!!
その後、えふぃー叙情神、(私がジョー・リン・ターナーです・・・謎)
刺客liu様(一同ノックアウトされました)
kazuki大河様(途中で終わってしまい残念です。次回は是非。)
と生中継が続き、指導者殿は朝まで騒ぎたかった様子ではあるが、天候のことや明日の現世での業務のことを考え23:30分頃に“第1回密会”は幕を閉じた。
終始笑い声の耐えない密会であり、工作員兄弟が言うように俺も皆さんから力を貰った気がします。
これでもう終わりかぁ・・・早かったなあ。新宿の街は名残を惜しむように雨が降り続く・・・
俺の心の中にはフィル・ライノットがジョン・サイクスのシングルとして残したPlease Don't Leave Meが
流れていた・・・
・・・頼む、いかないでくれ
・・・苦しめないでくれ
その夜アメブロが重かったらしいのだがこれは大気圏外に駐留し宇宙から警備体制を行っていた
コスモポリス艦隊のフーミエネルギーの磁場の影響によるものだということは余り知られていない・・・
龍神エネルギー入り“白い恋人”大変美味しゅうございました。
皆!! また逢おうぜィ!!








