ズラゑは待っていた・・・双子と一緒に。


まだか・・・?まだか・・・?と、待っていた。

生まれたら直ぐにお知らせします!の言葉を信じて。


難産と聞かされ気をもんでいた。


ズラゑの天国にいる両親に祈りながら・・・


もう、生まれます!と言われてから既に4時間が経過していた。


死んでしまったのではないか?と不安でいっぱいだったとか。


通りかかった先生に聞いたらしい。

「ズラ山ですが・・・まだ生まれないんでしょうか?」


大騒ぎの出産で、2度も縫合なんかして・・・連絡を忘れていたらしい。


私が睡魔に襲われ寝ている間に赤ちゃんとズラゑの感動的なご対面があったようだった。


抱いた時、涙が止まらなかったと、今でもズラゑの口癖。


で、初めて会った気がしなかったと。


何処かで見た顔だ!と、強く思ったらしい。


よくよく考えてみたら、私が生まれた時の顔にソックリなんだそうだ。


確かに・・・後日昔のアルバム出してきて見ると・・・同じ!と言っていいくらい似ていた。


将来私のように可愛くなるのかぁ・・・複雑。(笑)



ママの顔が見たい!と双子が言うので、結局私が病室に帰れるまで3人は待っていた。



それから、1時間チョッとで、回復室から病室に運ばれる途中、双子と涙の対面・・・


。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。うわぁ~ん



「ママ死なないでぇ~お口が・・・怖いよ~血、怖いよ~・・・」 怖いって・・・オイオイ・・・


子供には・・・口裂け女に見えたのかなぁ・・・怖いと泣かれた・・・


好きで裂けたんじゃないよ~o(;△;)o ウルウル・・・


難産・脱糞・脱臼&分娩台破壊・ザクロの二度縫い・口裂け・・・

そして・・・何より大変だったその後の 痔


これが・・・3ヶ月もの間、私を苦しめました。


ま~が・・・痔 のことも書くんでしょ?と言う・・・


アンタは、ズラゑ から何度もきいてるでしょう?


恥ずかしくてこれ以上かけませんお母さん・・・(>y<) ぶっ!?


でも・・・書こうかな・・・ ズラゑ がねぇ・・・ヒドイのよぉ・・・

アッ・・・又今度にしよう。






とにかく・・・

こうして、お母さんはあなたを生みました。


平成5年1月26日 4時13分


  分娩時間30時間44分 体重3122g        

                                                            


     生まれてきてくれてありがとう。                            母より