末娘が、ずっと言ってた事がある。

姉ちゃんたちが生まれた時の事はブログに書いて、何で私のは書いてくれないの?

末娘は今月13歳の誕生日を迎える。

記念に残そうと思う・・・

って、事で、書いてみる事にした。



 末娘の出産は、難産で思い出しても・・・笑う。



 後期妊娠中毒症ってものになって、予定日が過ぎていたこともあり入院。

初日から、産科の入院室が満室なので・・・と、空きがでるまで、婦人科の入院室に入れられた。

そこは、婆さんばかりの5人の部屋。

6人目に若い(?)妊婦が入ったことで、婆さんたちの 好奇心スイッチオン!

「何ヶ月?」 「予定日過ぎてるの?」 「大きくなり過ぎて産むのが大変だよ」 「何歳?」

「何人目?」 「触らせて」 ・・・次々なでなで・・・

中には、拝ませて!と言う婆さんまで・・・背中に手を当て呪文のような訳の分からない事をブツブツ

と言い、は~ッ!!よし、これで、安産間違いなし!と、誇らしげに言った。



 夕食時、「おお~やっぱり妊婦は違うねぇ~おかずが。栄養つけないとなぁ。婆たちはどうせ早く死ぬから、栄養なんて要らないしなぁ・・・」 どれどれ?一人ずつ覗きに来る。


 就寝時になると、


歯ぎしり・いびき・寝言・そして、寝屁  まで飛び出す・・・


妊婦は眠れぬ夜を過ごすのでありました。


翌日の午後妊婦室へ・・・ホッ。


 まっ、こんな事より、出産の事書かなきゃ・・・





 1週間経っても、陣痛が始まらない。

どうしちゃったんだろう?私の赤ちゃん。。。8日目、

『子宮口の開きが硬いので、海綿体を入れます』 と、先生。

硬い?海綿体?(?_?)

何だか分からないが、要するに、広げて赤ちゃんが出るのを促す・・・??みたいだ。

風船とかいうのもあるらしいが・・・同じものかなぁ?


 な、何か怖いヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~

午前8時、処置室で、痛さに悶絶。。。

当然ちゃぁ当然ですね。無理矢理詰め込むんですから。。。(殿方には分かるまいが・・・)

  


 じわじわと、何かお腹が痛くなったような・・・?ん~いたたっ・・・

11時半頃、看護婦さんが

 『予定では、夕方には生まれると思いますので、お家に連絡して下さい。』

え~そんなに早く?って事で家に電話。

双子とズラ太郎・ズラゑが、直ぐに駆けつける。

双子は4歳、まだまだ母が恋しい年頃だ。早く産んで帰りたい。。。


だが、おかしい・・・と、先生の診察。

陣痛が始まったのに子宮口が開かないのだ。

で、もう少し海綿体を入れることに。チョ~痛え~ぞ~!!


 お腹が・・かなり痛くなってきたのは、1時を過ぎてからだった。

でも、まだまだ、時間がかかりそうって事で、双子たちは帰った。

泣きながら。。。。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。うわぁ~ん


 陣痛測定器の針が振り切れんばかりの勢い。かなり強い陣痛。

間隔が、だんだん短くなり、いよいよかぁ?


と、心の準備開始。

イイやまだまだ。。。

同じ病室の妊婦さんのおつかいで(パシリ?)一階の売店にお買い物・・・♪

ついでに自分のヨーグルト、ジュース買って・・・戻ってくるまでわずか10分。

陣痛・・・回復・・・元気に又おつかい。

余裕だね・・・


そのうち・・・あれ??

陣痛の間隔が長くなってきた。。。?何故?一休み?


双子は帝王切開だったので、もしかしたら、又、帝王切開になるかもって事で、夕食は抜きだった。

え~ッ!?これから出産なのに?

力出ないじゃないのぉ・・・喉かわいた・・・水はいいのかなぁ?後で聞いてみよう。


巡回に来た先生が診察。

 「ん~~~~~~~!?この陣痛で子宮口が3センチじゃぁ・・・まだだなぁ・・」

え~ッ??ま、まだなの~?

 夜・・・お腹すいた~・・・ウウッ!!う~~~~~~~ん・・・い、痛い・・・

今何時?病室の妊婦たちはスヤスヤ ρ(。 。、 ) イイモンイイモン

 

朝からずっと点滴してるままの私・・・

ベッドに横になってなんかいられない。痛みに耐える方法思いついた♪


点滴ぶら下げてる、車がついてるスタンドと共に歩き回る。

陣痛が始まるとベッドの枠に摑まり・・・ウウッ~ん~~~~~~

陣痛が治まると又徘徊する・・・の繰り返し。


 看護婦さんの巡回。

「ちゃんと寝ないと、体力もたないよ。」 寝れるわけないだろ~がぁ~ヽ。(ー_ーメ)しゃきーん

「陣痛で我慢できなくて・・・この方が楽ですから・・・ウウッ~ん~~~~~~~」



 陣痛測定器付けられた。

「信じられない・・・これで、まだ開かないなんて・・・大丈夫?」 ん、な訳ないだろ~~~~~(-_-;)


「じゃっ、もう少し\(*⌒0⌒)bがんばっ♪って」 こんなに頑張ってるだろがぁ~




            つづく。