こんにちは 西宮の‟起業応援!税理士”澁谷美由起です。


お稽古サロンのおやつ事情その3


「もっとティータイムの充実を図りたいんですが・・」
というご相談を受けたことがありました。


生徒さん側からするとティータイムがあるとうれしい。
でも、先生は生徒さん集めのためにティータイムにばかり力を入れる必要はないんじゃないの?
と書きました。


自分がしてもらってうれしいなら、自分も生徒さんのために同じようにしてあげるのはいいことだと思います。


ただ、ティータイムのおやつってタダじゃないんです。

当然ですけど・・


サロン経営面から考えると「経費」なわけなのです。

経費をかけてもそれを上回る効果があるならいくらでもやってもらえればいいと思います。


でも、そうじゃないなら・・・。


自分のサロンのオリジナルレッスンなら、レッスン料は自由設定。
おやつ代を上乗せした金額設定でも文句は言われません。


認定講座などではレッスン料は基本全国同一料金のはずです。


1万円のレッスン料を生徒さんから受け取ります。
うち4000円を〇○協会などに支払います。
残り6000円の中から、材料代やレンタルサロン代など諸々の経費をひいた残りが先生の手取り(利益)になるわけです。


つまり、経費をかければかけるほど手取りは減るわけです。


「お金儲けのために教室をやってるわけじゃないし~」
と思っているなら好きにやってもらっていいと思います。

ただし、赤字になると家計からの持ち出しということなので、ご主人に怒られない程度にお願いしますね。


「サロン経営」ととらえているなら、やはり経費面についても考える必要がでてきます。


○○先生考案のスキルアップレッスン(レッスン料4500円)が受けられる教室を探していてこんな教室を見つけました。

A教室:
 レッスン料(材料費込、ティーサービス付)4500円。

B教室:
レッスン料5000円。
(材料費・講師料4500円。お茶代500円)
とご丁寧に内訳を書いてありました。


う~ん。私なら・・・
お茶代500円払うなら無理に教室でお茶飲まなくてもカフェで飲むかも?
でも、「私お茶はいりません」と言う勇気はあるだろうか。


いっそ「当教室ではティータイムのご用意はありません。ドリンクが必要な方は
ご自身でお持ちください」と書いてある教室のほうがはっきりしていていいかな?


お教室事情・・・
難しいですね。